2021年が始まり気づけば・・・1月が終わり、もう2月。
っは!っと1か月何もせず過ごしていませんか?
「留学行きたい!ワーホリ行きたい!」と言いながらなかなか行動に移せない。
留学やワーホリ、海外の知識はセミナーに参加したり人一倍情報収集し様々な方法を知っている。
でも、英語の勉強は何をやっても続かず。。。英会話教室に申し込んだもののなかなか忙しくて優先順位が下がる。参考書を買ってやってみたが最近は開いていないのが当たり前になっていませんか?
「あれやりたいな~これやりたいな~」という口だけの自分、
「今年こそは」が口癖の自分は、もう卒業しましょう。
『一年の計は元旦にあり』
ということわざがありますが元旦に一年の計画を立てるべきであるということです。元旦は一年の最初の日の朝のことで「計」には計画という言う意味があります。
つまり最初にしっかりとした計画を立ててから臨むことが大切だという意味を持ち「元旦」の部分を「元日」や「正月」に言い換えることもあります。
何事も最初が肝心であるという戒めを意味していますがみなさんは「留学やワーホリの知識」から「実践」につなげ結果を出す計画。
もう実行していますか?
「今年こそは」という願いも込めて年初に新しいことをはじめるケースが多くみられますが一年の途中で立ち消えになってしまうこともあります。
しかし、無計画のままに過ごす一年は何もしないうちに過ぎてしまい、それが積み重なって無為な一生となってしまうと残念です。
先日私がカウンセリング担当したお客様が嘆いていました。
『11月に立てた目標が1つも継続できていないんです・・・』
『英語の勉強計画を立てすぎて、なにも進んでいません』
『友達と”英語勉強するLINEグループ”作ったのに「やった?」「やってない」の繰り返し』
やりたいことがたくさんあることはとてもいいことです。
勉強熱心にとりかかろうとしているのももちろん素晴らしい。
そこで私からアドバイスをさせていただきました。
毎日の取り組みや目標に対する進歩、明日の課題ややるべきこと/項目はなにか。
といったことをインスタグラムで書いて記録に残したりご友人との”英語勉強するLINEグループ”で発信したりアウトプットが大事です★
「こうなる!!」未来宣言をしていきましょう
と伝えました。
それだけで変わるのか・・・?の結果はこれからですが。
これまでいろんな勉強法で学ぼうとしたり、どれが自分自身にとっていい勉強方法かわからず手当たりしだいに手を付けては飽きてしまってなかなか続かなかった。という経験した人は多いでしょう。
私もその経験者です。
学んだことを自分の中で整理し「アウトプット」の時間を取ったことで英語勉強したい!上達したい!という気持ちが強まり「行動に移す」ことができるのです。
私が留学やワーホリする前はSNSに今日あった出来事を英作文にしてアウトプットすることを実行していました。最初は短文でしたが徐々に参考書からヒントを引っ張ってきて自分なりに文章を変えてみたりしてアウトプットをし続けました。
今でしたらSNS上に「6年前の今日」のように記事が上がってきたときは当時のことを思い出すいいきっかけになります。
「知識」と「行動」の間に『アウトプット』という1つのプロセスを加えるだけで結果が大きく変わります。
【英語の勉強に励み必ず留学・ワーホリに行く!と決意】するものの
いざ目まぐるしい毎日を過ごすと疲れますし、いつの間にかその決意が薄れてしまったり、思うような結果が出ず挫折しそうになったり。
ぜひ、アウトプットを意識して過ごしてみましょう
「一年の計は元旦にあり」は物事の初めに計画を立てることをすすめることわざですが今がこれからの人生の初めと考えれば、いくらでも仕切り直しはできますよ!
ワーホリ情報局では留学やワーキングホリデーについて様々なことをブログで発信しています。情報収集しぜひ目標建てに役立ててくださいね!
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