留学生に人気のイギリス。
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イギリス語学留学
イギリスの英語コースは認定制度によって質の高さが保証されています。実はアメリカにはこのような強力な機関がありません。オーストラリアにはEA English Australiaや, CRICOSクライコスという機関、カナダにはランゲージカナダLanguage Canadaという機関が語学学校のクオリティー管理を厳しく管理しています。
※ブリティッシュ・カウンシルとその公認校が組織する団体“ English UK”により、アクレディテーションUK認定制度を運営、厳しい基準で審査をしています。しかし格安学校の中にはひとクラスに生徒が20人以上いたりする場合もあること、もし登録されている学校が倒産してすでに現地で通っていれば近くの学校に振り分けてもらえるが出発前だと希望がない場合もあるため、日本ワーキングホリデー協会でも独自のセーフティーネットを設けて学生の安全を守ろうとしています。特にイギリスは景気が良くなく2011年に暴動もおきるほど若者の失業率も高いので語学学校の倒産情報には気を付けています。
イギリス語学留学に行きたい人はその格式の高さや音楽やファッションにあこがれて行く人が良く見受けられます。そういう人に気をつけて頂きたいのが入国時の審査が見た目もあるかもしれないと言う事です。例えば破れたジーパンや派手な頭髪ですとビザをちゃんと持っていても入国拒否された事が過去にもあります。しかし理由は定かではありませんでした。格式の高い国と言う事を忘れないようにしてください。 また2012年のオリンピック後には更に不景気になると言われていますのでバイト探しが厳しさを増すかもしれません。
しかし知られていない事ですが実は2010年からの円高ポンド安の影響でイギリス留学は、他の英語圏に比べて学費もリースナブルになっています。
※以前は1ポンド=250円という時代もありましたが、現在では1ポンド=130円を前後するほど円高が進みました。
例)優良語学学校の学費=1年間=£5000前後
£5000×130円=約65万円 ロンドンを中心にアルバイトの求人、フラットシェアの情報も豊富です。
ユーロ圏の人にとってイギリスはビザなしで働ける国ですので英語学校にユーロ圏の生徒が多く見られます。特に不景気なスペインからの留学生数が2011年に急進した語学学校もあります。 日本ワーキングホリデー協会で毎月やっているイギリス留学セミナーではまず良く変更のあるイギリス留学生ビザの事や最新情報をお伝えしてから現地の生活のことなどをお話ししているほど留学生ビザは頻繁に変更があります。 当協会でもその都度イギリス移民局や政府関係機関と連絡を取りながらビザ情報をアップデートしております。2012年には長期観光学生ビザで9カ月学校に行くために11カ月のビザが出た人もいます。残りの2カ月はイギリス留学生ビザのままイギリス各地へ観光旅行ができます。
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