ワーキングホリデー(ワーホリ協会) > 企業会員制度ご紹介と国際人を育てる強い意味と社会貢献CSR

会員制度のご紹介

謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素から本協会の事業推進に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、日本ワーキングホリデー協会はワーキングホリデービザの普及・振興に係る諸事業を展開してまいりました。一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は国内主要企業・海外ワーキング・ホリデー関連企業及び団体の協力を得て運営されております。今後は今まで以上にワーキングホリデーのさらなる発展を期し国際間の交流を多く持ち、制度の充実や国際交友会の開催・ワーキングホリデーセミナー派遣等活発な事業展開を図る所存であります。しかしながら、これらの事業活動には多額の経費を必要とするため、協会事務局は節電、経費節約に努める一方自主財源の増額を図ることが必要となっております。
本協会では、自主財源確保の一環として従来から維持会員制度に基づき会員各位のご支援を仰いで参りました。
つきましては、平成23年度におきましても、出費ご多端の折誠に恐縮とは存じますが、何卒かかる実情をご理解いただき、若者の国際化への育成とワーキングホリデー制度の健全な普及・振興のためご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

謹白      

一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会
代表理事 池 口 洲



企業会員の皆様には当協会の目的に強く賛同していただきたいと願っています。国際交流・社会貢献の一環だけに留まらず、ワーキング・ホリデーを利用する方が次の時代を引っ張る人間になると信じ、将来の日本の為に必要な教育の一つとして力強い支援をお待ちしております。

勤労青少年の国際感覚と自主性を培うワーキング・ホリデー制度に関する業務を円滑に運営する当協会の目的にご賛同の上、維持会員、賛助会員にご加入頂けますようお願い申し上げます。

■維持会員とは

本協会の事業にご賛同いただいた方々に、維持会費をお願いし、協会の運営をご支援いただくものです。本制度を活用する日本人の渡航支援、そして来日外国人が日本社会に馴染むよう職業紹介や日本での生活についてのケアをするための事業、国際交流事業を社会貢献的な立場で支援して頂いております。

■賛助会員とは

賛助会員の方々には、協会メンバーに対しての特典として割引や各種サービスを提供していただいております。またワーキング・ホリデーメーカーが安心して会員企業をご利用いただけるよう、リストをホームページ上で公開し、会員企業のホームページとリンクするなど情報を提供しています。

会員制度のご紹介

一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は国内主要企業・海外ワーキング・ホリデー関連企業及び団体の協力を得て運営されております。現在、「ワーキング・ホリデー制度利用者の支援」という当協会の運営趣旨にご賛同いただける企業を募集中です。


日本は先進国の中でも一番に少子高齢化社会を迎えています。
 国土交通省は2011年2月21日に国土審議会長期展望委員会が取りまとめた「国土の長期展望」の中で、2050年の日本の総人口は2005年より25・5%減少し9515万人になると試算ています。 
人口が半分以下になる地点が全国の66・4%に達すると予測しています。 生産人口が減ることは直接、国力の低下につながりますので対策が必要です。  現在成人を迎えたばかりの若人達が働き盛りの年齢になるころには日本の人口は減少するばかりで同時に経済も同時に下降していくのが目に見えています。

しかし海外に目を向けると、現在オーストラリアやフランス、アメリカなどでは出生率も高く移民政策も成功を納め人口は増えており、同時に世界不況にもかかわらず経済も期待されています。 

お隣韓国では2010年に韓国製テレビの売り上げが世界で1位と2位を獲得、車の販売台数も世界トップ5に入るほどに世界経済の場で活躍しています。 
なぜ韓国ではこのような成長が出来たのか? 一番の要因は「国際人の育成」」です。 
韓国では1997年から幼少期での英語教育、そして英語で英語を教える英語教育が始まっていました。 それに伴い韓国では企業も政府も経済的援助を与えてまでも若人に留学やワーキングホリデーを推奨してきました。
韓国人がワーキングホリデーを利用する人数は日本人の4倍にもなっています。 韓国の大学生は100%海外にでてワーキングホリデーもしくは留学をして英語力を伸ばします。 そして世界中で友達を作ります、その友達が将来のビジネスパートナーになることも見込んで韓国企業では入社する前に1年以上は海外に行きなさいと強く推奨しています。 その結果が顕著に表れているのがTOEICの結果です。
韓国人のTOEICの結果は900点以上が普通です。 日本人は目標が700点ですが韓国人は900点以上取らないと国に帰れないからと勉強しています。 
現在韓国企業では入社要項にTOEIC900点以上が普通であり、応募する学生もそれ以上を取得しています。それだけ語学力の高い人材が育ってきました。 
その結果、世界舞台においての経済の躍進と期待感が注目を集めるようになっています。 日本よりも人口が3分の一の国が日本よりも販売台数が多いというのはこれからの日本の危機を浮き彫りにしています。

2011年4月から日本でも小学校5年生、6年生で英語学習が週一で始まりました。このスタートは世界的にはむしろ遅く、学習時間数も足りないくらいです。 日本の国内需要が無くなるのは20年先ではなくもう数年先に迫ってきています。 その時にはたして現在の教育と感性で世界で成功しているでしょうか。諸外国は追い抜いていることでしょう。 そのときに始めても遅いのです。
日本ワーキングホリデー協会ではワーキングホリデービザ制度を利用して格安の留学を日本の若人にもっと多くの人に知っていただくために活動しています。
ワーキングホリデーを利用して格安で留学に行けると分かれば、諦めていた留学や語学の勉強も現実的にかなえる事が出来ます。
日本ワーキングホリデー協会の目的はより多くの日本の若者に海外を身近に感じて、人生の舞台を日本だけにとどまらず海外でも活躍し渡り歩ける日本人を一人でも多く育てる事にあります。 そのためにも同時に来日する外国人の増加と協力に力を入れる事も大変重要な仕事だと認識しております。

「なぜワーキング・ホリデー制度利用者を支援するのか」  それはあなたの将来、日本の将来の為に他なりません。

海外で仕事をして稼ぎながら語学留学出来るビザはワーキングホリデービザ以外にありません。 そのため出発準備資金が20万円もあれば1年間滞在することも可能、語学力がなくても出発可能、そんな夢のような条件のワーキングホリデービザはとても貴重なのです。  1年間だけの滞在で英語はTOEICで800点以上、海外派遣を希望し、コミュニケーション能力も飛躍的に向上、国際的情報への強い興味など日本に住んでいるだけでは到底養えない人間を作り出すことに成功しています。 もっと日本人が世界に出るように! このようなワーキングホリデー制度を強く支援していただくことで日本のより良い未来につながると信じています。 

1. ご加入のメリット ・企業のCSRとして
・国際感覚豊かな勤労青少年の育成サポート
・国際感覚豊かな勤労青少年へのアプローチ
・国際感覚豊かな勤労青少年の就職
・海外外国人の日本での簡易就労ビザとして利用
・学生が海外でより多くの経験をサポート
・外国人ワーキングホリデーの雇用
・外国人ワーキングホリデーへのアプローチ
・外国人ワーキングホリデーとの国際交流
2. 会費 年会費1口以上のご納入
3. 期間 毎年4月から翌年3月まで(入会はいつでも可能です)
(毎年自動更新)
4. 入会の手続き 賛助会員申込書に必要事項をご記入の上、会社概要と共に当協会にご送付ください。受け取り後、請求書を送付いたします。当協会の指定口座に入金確認後、入会手続きを取らせていただきます。
5. お問い合わせ お問い合わせ