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オーストラリア語学留学ビザ

簡単に留学と言いますが、留学に使えるビザは色々あるんですよ。

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オーストラリア語学留学ビザ

観光ビザ: ETAs イータスビザと言い語学留学はできますが仕事はできません。

よくオーストラリア語学留学よりもイギリス語学留学に行きます。その理由はオーストラリア英語は訛っているからという声を聞きますが一切心配無用です。

ワーホリビザ:語学留学も仕事もできます。オーストラリア語学留学で短期留学に最も使われているビザです。ワーホリビザでは4カ月(17週間)までの語学留学ができ、めいっぱい働きながらめいっぱい語学留学できる許可証がワーホリビザです。

ワーホリビザは2011年に約8000千人の日本人が利用しており、その内の7割が女性です。安全で気候がいい国と言う理由の他に給料が高いと言う事も大きいです。

ワーホリビザでの仕事は同じ雇用主のもとで連続して6カ月以上の雇用が認められていません。しかし掛けもちや残業は認められています。2年目のセカンドワーホリでは1年目の雇用主のもとで再度6カ月働いても良いので1年目の雇用主とも仲良くしておきましょうね。ワーホリビザのように審査基準に合っていれば誰でも取得可能で、2年も海外で働けると言うのは現在世界中で珍しく、英語圏ではオーストラリアだけです。

是非このチャンスを生かして2年間ローカルの仕事をして2年のキャリアを作って下さい。実際英語力が中級以上でスタートするドイツ人やネイティブのイギリス人は2年間オーストラリア企業や外国企業で働きそのままオーストラリアのビジネスビザをもらったり、永住権サポートを貰ったり、もしくは他の国への就職のステップアップの期間として活用されています。

留学生ビザ: オーストラリアの留学生ビザは現在英語圏では唯一語学留学でも就労が認められています。ワーホリのような6ヶ月で仕事場を変える必要はありません。2週間で40時間の就労が認められています。また春休み、夏休み、冬休みの学校がホリデーの時は40時間以上の就労が認められていますので夏休みに1年間の学費を稼ぐことも可能です。

雇用主からすると週末だけでも1年以上働いてくれそうという期待は大きく、留学生ビザは雇われ易いといえます。時給がもともと高い国ですので生活費が800ドルから1000ドルとしても 1ヵ月80時間労働でもそれ以上稼ぐことができます。

オーストラリア語学留学はお勧めです。 2カ国の語学留学やワーホリ、1年以上の留学やワーホリを考えている人には一番最初の国はオーストラリア留学をお勧めします。

何といっても2カ国目に行くための費用を貯める事ができます。最初にイギリス留学に行ってからカナダに行こうとしてもイギリス留学でお金を使い果たしてしまっては、再度日本で貯金してからの留学準備となります。イギリス語学留学、フィリピン語学留学やフィジー語学留学に1年間して100万円を費やして次の国に行くのであれば最初にオーストラリア語学留学をしてプラスマイナスゼロ もしくはプラスにして次の国すぐに行ける方が計画的といえます。

働ける、そして稼げるオーストラリア語学留学はとても魅力的です。

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