初めてのワーホリ渡航、何をどれだけ持って行けばいいのか分からない!という方もいると思います🧳
スーツケースは1個で足りる? 服はどれくらい持って行く?etc
荷物が最小限に収まるように、日本から持って行かなくて良いお荷物TOP3をご紹介します🎵
《目次》
・持って行かなくても良い荷物TOP3
・持っていくと便利な荷物TOP3
・帰国時に増えた荷物はどうする?
持って行かなくても良い荷物TOP5
①ドライヤー
ヘアドライヤーは現地のスーパーで安く手に入るので、長期留学の場合は現地購入がおすすめです。短期留学の方は海外対応用のドライヤーを予め日本で準備すると安心です。
但し、ホームステイ先にドライヤーがあるかどうかはわかりませんので、到着後すぐにファミリーに確認すると良いですね♩
②たくさんの服
洋服はかさばるためスーツケースの中身の大半を占めてしまいますから、なるべくコンパクトにまとまるように、現地調達できそうなものは日本に置いていきましょう👗💄(海外の洗濯機はパワーが強力で、繊細な生地の服は負けるかも…)
例えば、部屋着やカットソー、トレーナーやワンピース等は現地のファストファッションを利用するとお得に可愛いものをゲットできますよ✨
カナダのCo-opプログラムで現地企業のオフィスワークなどに携わる可能性のある方は、フォーマルなジャケット(スーツなど)は念のため持参すると良いでしょう。
③日焼け止め
紫外線の強いオーストラリアやニュージーランドでは、日本の日焼け止めがあまり効き目がないこともあります。現地で売っている日焼け止めはコスパも良く量も多いので、是非比較してみて下さいね🌞
持っていくと便利な荷物TOP3
①パソコン・タブレット
海外生活でパソコンは必要かどうか?この質問はとてもよく聞かれます。結論から言うと、ノートパソコンやタブレットは持って行きましょう👍💻
メールやSNSでのやりとり、ネットサーフィンだけでなく、学校の課題や履歴書の準備などもすべて自分のパソコンで出来た方が、毎回友人や学校や図書館を使わなくて良いのでストレスも減るはず✨
②薬・英文診断書
やはり薬は普段からの見慣れているものが安心ですよね。もしもの時に備えて処方箋や持病がある方は英文診断書を持参しましょう💊また病気事故気に備えて海外留学保険の加入もお忘れなく🏥
③日本製の文房具
海外製の筆記用具は、水性ペンは3色以外の取り扱いが少ない、ボールペンはすぐ壊れる、シャーペンの芯は0.5mm以外見つからない、しっかり消えない消しゴムなどをよく見かけます。
海外でも基本的な文房具は購入できますが、日本製の方がクオリティは高いと仰る方が多いです。もし使う文房具にこだわりがあるなら、日本からある程度をストックして持って行くのが良いでしょう🖊
帰国時に増えた荷物はどうする?
日本出国時はスーツケース1個で収まっていたのに、ワーホリ中に荷物が増えてもう一つスーツケースを買わないと厳しいそう、、、なんてことがあるかもしれません。
そこでオススメなのが、帰国前に荷物を日本へ送ってしまうことです!
★空輸便🛫
空輸便にはいくつか種類があり、届くまでの期間と荷物の重さによって料金が変わります。早ければ2~3日で荷物が届くプランもありますが、2~3週間くらいで届くプランが一般的です。
空輸便を使えば荷物が比較的短い期間で届き、確実丁寧に郵送されますが、その分郵送の金額も高く設定されており、5kg程度の荷物を送るために郵送料だけで約5万円かかります。
★船便🚢
船便は空輸便と比較すると、郵送料を約半分に抑えることができます。また、荷物が重くなっても金額が跳ね上がりません。
反面、船を使うためどうしても荷物が届くのに時間がかかります。国や地域によって異なりますが、基本的には2~4カ月くらい時間がかかってしまいます。また、荷物も長期間にわたって船内に保管されるので場合によっては箱や中身がボロボロになってしまったり、宛先が消えてしまって荷物が紛失してしまうことも珍しくありません。
ご参考になれば幸いです🍀
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