初めての留学・ワーホリは多くの方が『語学学校』に通われると思いますが、皆さんは語学学校で学べる事は何があるかご存知ですか?
『英語と異文化体験と現地生活の仕方…かな?』多くの方がこう答えると思います。
筆者もワーホリ時代は語学学校に通い友達を作って楽しい生活を送っていましたが、実は『英語』以外にも学べる事があるんです!ドヤ顔で記事を書いていますが、これを知ったのは留学カウンセラーになってからです…(笑)
今回はそんな語学学校で学べる事をお伝えします。
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《目次》
①語学学校で学べる主なコース
②英語だけじゃない!周りと差をつけるスキルコース
③さいごに
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①語学学校で学べる主なコース
語学学校にはコースというものがある事はご存知でしょうか。こちらをご紹介します。
一般英語コース
英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を勉強するコースです。
所謂、皆さんがイメージする英会話レッスンがこれになりますね。
基本的に語学学校に入ったら、まずはこちらのコースからスタートします。
ただし、授業は全て英語で教わりますので『英語』で『英語』を勉強します。
英語が話せないのに英語で勉強するなんて無理!!って思った方、ご安心ください。
入学初日にレベルチェックテストを受けてご自身のクラスが決まりますので、
クラス内で極端に英語力が高い方がいる事はありませんし、
先生もレベルに合わせて、ゆっくりと話してくれるので聞き取る事が出来ますよ!
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ビジネス英語コース
聞きなれない名前が出てきましたね。
ビジネス英語コースとは主にカナダで開講されており、ある程度英語が話せるようになってきた方が、『英語』を使って『ビジネス』を勉強します。
ビジネスマナーや接客英語、ビジネス文書の作成の方法やプレゼンテーションのやり方など、
その後の就職活動で有利になるようなスキルを学ぶことが出来ます。
『帰国後の就職活動に備えたい!』『アルバイト探しの前にビジネスマナーを勉強しておこう』そんな方にはピッタリのコースですね!
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資格対策コース
資格対策コースとは留学の目標でもよく設定される『英語の資格』を取得するために勉強します。
資格といっても『TOEIC』ではなく、英語圏の永住権申請に必要な『IELTS』や一度取得したら永久に保持できる『ケンブリッジ英語検定』があります。
これらの資格は『Reading』や『Listening』だけではなく、
『Writing』と『Speaking』も試験内容に含まれますので独学と比べると合格率に差が出るかと思います。
『何か目標を設定したい』という方や『帰国後の就職活動で使える物が欲しい』という方にはピッタリのコースですね!
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②英語だけじゃない!周りと差をつけるコース
以上の3つが学校で開講しているメインのコースになりますが、
それ以外にもコースがあるのでこちらでご紹介しますね!
・進学コース(EAPコース)
現地の大学やカレッジに進学希望の方が通われるコース。
こちらのコースを受けると英語力の証明などの入学条件をパスする事が可能です。
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・バリスタ英語コース
現地でカフェで働くためのスキルを身に付けることが出来るコースです。
日本と比べて海外は1から育てるという考え方は少なく、
即戦力での採用が主になるため事前にスキルを身につけておく必要があります。
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・英語教授法(TESOL/TECSOL/J-SHINE)
英語教師、小学校英語教員等を目指している方にオススメのコースです。
基礎的な部分から実習も含まれている内容もあるため、帰国後のキャリアが明確な方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
≪詳しくはコチラ≫
・CO-OP
正確にはコースではなく、専門学校になりますが現地企業でのインターンシップを経験したい方にオススメです。
カスタマーサービスやビジネス、IT、医療事務などを勉強して有給のインターンシップを受ける事が出来ます。
周りとは異なる留学をしたい方にはオススメです。
≪詳しくはコチラ≫
③さいごに
いかがでしたでしょうか。
語学学校のイメージが少し変わりましたでしょうか。
『英語でこんな事をやりたい!』という夢を叶える事が出来るかもしれませんね。
上記以外にも沢山のコースがありますので是非、
ご自身の『こんな事やってみたい!』をカウンセラーに相談してみてくださいね♩
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