クリスマスイブまであと10日!海外のクリスマスってどんな過ごし方?
皆さんメリークリスマス!ワーホリ情報局です。
町中は各地でイルミネーション、クリスマスムード漂ってきていますね。
ワーホリで海外へ行くと、その特徴や日本との違いに心躍るもののひとつが、「季節のイベント」ですよね♪
そこで今回は、このシーズンにぴったりの世界各国のクリスマスについて紹介します!
北半球や南半球、ヨーロッパやアジアと季節や賑わい方も全然違いますよ!
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《目次》
・これぞ本場!ドイツのクリスマスとは
・美食の国!フランスのクリスマスとは
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ドイツ<クリスマスマーケットの本場>
日本でもよくドイツのクリスマスマーケットは見かけると思います、大阪の梅田スカイビルのエリアや福岡の博多駅前のエリアなどで行われていますね。
本場ドイツクリスマスマーケットはなんと150か所で行われています。
その中でもドイツ三大クリスマスマーケットというのが
①世界一有名な国「ニュルンベルク」
②世界最大規模のクリスマスマーケット「シュトゥットガルト」
③世界最古のクリスマスマーケット「ドレスデン」
イルミネーションはもちろんのこと、移動遊園地や雑貨屋グルメ、も楽しみの一つですよね!
ドイツのクリスマス紹介で欠かせないのが「シュトレン」というケーキです。
フルーツがたくさん入っているケーキというよりは菓子パンのような少し生地は硬めの甘いお菓子。ドイツの家庭料理でもあるのでクリスマスシーズンになるとみんな家で作って食べます。日本でもクリスマスの時期は見かけるようになるシュトレンですのでよければ手に取ってみてくださいね!
ドイツのクリスマスマーケットに欠かせないのがシュトレンと「ホットワイン」(グリューワイン)。
寒い冬に飲むと香辛料の効果で温められたワインは心も身体もポカポカにしてくれますよ!
フランス<フランスのクリスマスNOEL(ノエル)>
フランスではサンタクロースのことを「Pere de noel(ペール・ド・ノエル)」と呼び、クリスマスの父という意味となります。
すなわちクリスマスのおじさんです。
クリスマスの時期には小学校で子供たちがサンタクロースへのカードや手紙を書く模様がメディアでも報道されます。
フランスのクリスマスマーケットはドイツのクリスマスマーケット感じとは違い、マルシェが有名。パリのシャンゼリゼ通りのマルシェが特に有名です。
ホットワイン(グリューワイン)はもちろんですしクレープやワッフルなど食べ歩きにはもってこいですね!
そしてフランスのクリスマスといえばお菓子の本場フランスならでは。。。
みなさんご存知の「Buche de Noel(ブッシュドノエル)」です。最近日本でも浸透してきている丸太の形をしたクリスマスケーキですね!
クリスマスから信念にかけての時期は、ほんとうにたくさんの食べ物がおいしいためフランスでは食べ過ぎで体調を壊す人も多いんだそう。。。この時期はチョコレートが大量に消費されなんと4トンものチョコレートが食べられるんですって!
これは、大げさな話ではなくフランスのオペレッタに「パリの生活」というものがあり「ここまでたらふく食べたい」と歌うようです。グルメなフランスはクリスマスシーズンになるとごちそうのCMもテレビでよく流させるようで食欲旺盛になるのも間違いありません!
そしておいしい料理のCMの次にはなんと胃薬など食べ過ぎたときに飲む薬のCMが放映させる。
・・・・なんとちゃんとオチをつけてくれるのがフランスですね。
いかがでしたか?
海外のクリスマスを楽しむためには情報収集ぜひしてくださいね!
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