みなさんこんにちは!TAKEです。
アフターコロナでの留学・ワーホリ渡航を待ちながら、現在も英語学習に励んでいる人も多いかと思います。
しかし当初は「頑張るぞ!」と意気込んだものの、次第にモチベーションが下がり挫折してしまう人が多いのも事実です。
私たちがそもそも渡航前に英語学習をするのは何のためなのでしょうか?
今回の記事では、留学・ワーホリを経験した立場から渡航前に英語学習をするべき3つの理由として解説します。
=================================
《目次》
・語学学校の授業についていくため
・現地で生活していくため
・現地でより”話す”英語を身に着けるため
WH情報局では、みなさまからの通信簿を今後の記事に反映していきます。
本記事への評価、今後のご要望をお聞かせください♪
=================================
1.語学学校の授業についていくため
ワーキングホリデー渡航者の場合は、現地でのお仕事のために、まずは数か月語学学校に就学し英語力向上を目指す人も多いのではないでしょうか?
そんな語学学校での授業は、基本的に英語で行われます。
英語で行われるということは、当然英語を聞く力(リスニング力)が必要となります。
だからこそ英語を聞いて理解できないと授業に全くついていけないので、必然的に英語を聞く力が必要となります。
2.現地で生活していくため
現地の空港に到着した時から、完全な英語環境になります。
入国審査からバス、タクシー、電車などの公共交通機関、日用品の買い物など英語でのコミュニケーションは必須です。
そういった海外での日常生活を送る上で、やはり英語の4技能(読み・書き・聞く・話す)は必要となってきます。
3.現地でより”話す”英語を身に着けるため
海外留学先は、より実践的で”生きた”英語(スピーキング力)を身に着けるのに絶好の環境です。
しかし、英語を話すにはある程度の「文法知識」と「英単語」がなければ成り立ちません。
それらのインプットは日本で一人でもテキスト学習によって習得可能なので、出国前にやっておきましょう。
まとめ
英語学習はしばしばマラソンに例えられます。
短期間で急激に伸びる。なんてことはなく、徐々にインプット知識や実践経験を積み重ねていった先に成長を実感できるのです。
「もうだめだ、続かない」
挫折しそうになった時こそ、自分が英語を勉強する目的や目標を思い出して、頑張っていきましょう!
=================
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
↓ ↓ ↓
=================
協会公式LINEに登録して、最新情報をすぐ手に入れよう!
・