こんにちは!
ワーホリ情報局Takeです。
ワーキングホリデー制度とは、みなさんご存知の通り、
日本と協定を結んでいる国や地域の文化や一般的な生活様式を体験・理解するため、その国に長期滞在する事ができる制度です。
1つの国に対して1度しか使用する事ができませんが、「ワーキング」と名の付く通り、
滞在中にフルタイムでの「就労」を自由に経験できます!
オーストラリア、ニュージーランドと続いて最終回となる今回はカナダの”働きかた”をご紹介します!
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《目次》
・多民族・文化国家、カナダ
・カナダ人の働き方は??
・上下関係なし!?フラットな関係性
・転職に対するイメージ
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多民族・文化国家、カナダ
10州と3つの準州からなるカナダは、日本人にとって最も人気の高い留学先の1つです。
特に有名なのが、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州、とカナダで一番大きな都市トロントがあるオンタリオ州。
息をのむ絶景が見られるロッキー山脈や、赤毛のアンが有名なプリンスエドワード島、フランス文化を味わえる都市モントリオールなど旅行先としても人気です。
カナダ人の働き方は??
カナダ人のワークスタイルとして特徴的なのが、とにかく「効率的」に働くこと。
定時出勤・退社はもちろん、出社に関しては30分ほど遅れてくることや
途中で家族の事情で早退することも許されている「家族を優先する」労働社会でもあります。
しかし、その分出来なかった仕事は家に持ち帰って行っている人も多く、
時間に対してはおおらかですが、仕事をきちんとこなし、成果を出すことも求められます。
上下関係なし!?フラットな関係性
日本ではしばしば目上の役職の人を○○(役職名)さんと呼ぶことがあり、
会社という組織内でのヒエラルキーが存在しますが、
カナダでは職場内のみんなが平等というような雰囲気があります。
ですので、カナダの労働会社は上司・部下関係なく自分の意見や考え、
不満を言うことのできる風通しの良い職場環境と言えます。
これは日本とカナダどちらの環境が良い・悪いのではなく、
あくまでも個人の価値観やパーソナリティーに合うかが重要ですが、
年功序列が無く実力主義が合っているという方は向いているかもしれませんね。
転職に対するイメージ
日本では転職の際に「次の仕事どうするの?」「会社に不満があったの?」など
ネガティブなイメージを持つ人が多いと聞きますが、カナダでは転職=キャリアアップのため。と定義している人が多いです。
なので、転職を考えていると話しをすると「おめでとう!」や「次の仕事は何をするの?」という風にプラスな答えが帰って来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これまでワーホリ人気3ヶ国のオーストラリア、ニュージーランド、カナダと三カ国の働き方にフォーカスし紹介してきました。
ワーホリを経て、現地就職を検討している方は、是非このシリーズ記事をご参考いただければ幸いです。
詳しいカナダのワーキングホリデー情報は、こちらもご確認ください。
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