こんにちは!
ワーホリ情報局Takeです。
ワーキングホリデー制度とは、みなさんご存知の通り、日本と協定を結んでいる国や地域の
文化や一般的な生活様式を体験・理解するため、その国に長期滞在する事ができる制度です。
ワーキングホリデーは1つの国に対して1度しか使用する事ができませんが、
「ワーキング」と名の付く通り、滞在中にフルタイムでの「就労」を自由に経験できます!
そこで今回は「海外の働き方」と題してワーホリ協定国の中から人気国3ヶ国をピックアップし、その国の”働きかた”を順次ご紹介していきます。
前回のオーストラリアの働き方の続きとなる今回は、ニュージーランドです!
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<目次>
・休日・祝日出勤時の給料は○倍!?
・有給休暇もれなく消化100%!?
・ニュージーランド人の仕事観
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母なる大自然の国、ニュージーランド
ニュージーランドといえば、真っ先に思い浮かぶのがその大自然。
太古の昔より何万年、年千万年もの月日をかけて形成されてきた美しい自然風景は訪れる人々を魅了してきました。
また、自然以外にも映画ロードオブザリングやラストサムライの撮影場所に選ばれるなど映画の撮影地としても人気な他、
オールブラックスの愛称で人々から愛されているにラグビーもこの国を表す言葉の1つです。
休日・祝日出勤時の給料は○倍!?
オーストラリア同様、ニュージーランドでも日曜日や国民の祝日に出勤すると普段の給料+αで多くお給料をもらうことができます。
彼らのワークライフバランスでは、仕事は仕事、休日は休日としっかりと区切りがついているので、休日に働きたい人は少ないです。
だからこそ、休日や祝日にはホリデーペイという+αでお給料を貰うことができます。
有給休暇もれなく消化100%!?
厚生労働省の「平成29年就労条件総合調査」によると、平成28年の1年間に会社が付与した年次有休日数(繰越日数を除く)は、 労働者一人当たり平均18.2日、そのうち労働者が取得した日数は9日で、 取得率は49.4%となっています。
それに対して、ニュージーランドでは12ヵ月働いた後に有給休暇を4週間もらうことができます。
日本であれば、お盆やお正月、GWがあるにしても、休暇期間は長くて1週間あたりです。
その点、4週間という長さは魅力的ですね。
ニュージーランド人の仕事観
ニュージーランドに住んでいる人々が持っている仕事観としては、仕事よりも家族や友人を大切にするという特徴があります。
例えば親友が出産するや娘の誕生日など、人々のライフサイクルの中で人生に一回あるかないか、限られた回数のプライベートイベントでは仕事を休むことを許される企業が多いです。
また、残業をほとんどしないとか、店員の接客がフレンドリーなど”海外らしい”働き方を感じることができるのも人々がおおらかで優しいニュージーランドらしさですね。
そういった点でワーキングホリデーで「自然とゆったりと働きたい!」という人にはピッタリな国と言えるでしょう。
詳しいニュージーランドのワーキングホリデー情報は、こちらもご確認ください。
~第3回カナダ編に続く~
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