突然ですが、みなさんはニュージーランド(以下:NZ)と聞いて、何を思い浮かべますか?
羊・ラグビー・マオリ族など、人によって様々だと思います。
NZはワーキングホリデーでも人気の渡航国の1つであり、毎年約3,000~4,000人もの人々がワーキングホリデービザを取得して渡航されます。
そこで今回は、ニュージーランドで訪れるべきオススメ観光スポット5選を紹介しします!
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<目次>
・NZ最高峰:アオラキ/マウントクック
・星降る村:テカポ
・壮大な自然を浴びる:ミルフォード・サウンド
・青い宝石:プカキ湖
・日本人建築士の設計:紙の教会
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1.アオラキ/マウントクック
標高3,724メートル、ニュージーランド最高峰の山のマウントクックは、NZの南島に位置しています。
初級者から上級者までのコースがそれぞれあり、運動が苦手な方でも気軽にハイキングすることができます。
特に、トレッキングコースの最終目的地の「フッカー氷河湖」から見たマウントクックの景色はまさに絶景です。
2.テカポ村
「世界一美しい星空が見れる村」と言われるテカポ村。
この村の人々はその星空の美しさを守るために、街灯には傘をかぶせたり、光害を軽減するナトリウムランプを採用したりするなど、
星空を「世界自然遺産」に登録しようという画期的な取り組みをしています。
数千・数万という星が澄み切った夜空に輝くパノラマは、息を呑むほどの美しさです。
3.ミルフォード・サウンド
何千万、何億年もの月日の流れによって形成されたフィヨルドを抱する景勝地です。
世界自然遺産にも登録されており、NZでは随一の観光地として毎年多くの観光客が訪れます。
詳しくはコチラ!
4.プカキ湖
アオラキ/マウント・クックを背後に控える「プカキ湖」の湖面は青い宝石のように美しく鮮やかな色をしています。
これは氷河から流れてきた水に鉱物の微粒子が混じっているため、このような独特の色を生み出しています。
5.クライストチャーチ「紙の教会」
2011年2月に発生したクライストチャーチ大地震。
この未曾有の地震により、ニュージーランド・クライストチャーチにある大聖堂は半壊されました。
修復までの仮設大聖堂として立てられた「紙の教会」は、日本人建築家、坂茂(ばんしげる)氏によって手掛けられました。
特殊な紙で作られたこの聖堂は紙とはいえどその耐久性が高く、50年は問題なく使えるとのことです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ワーキング”ホリデー”という名前の通り、ワーホリには観光の要素も含まれています。
今はコロナウィルスの影響で渡航自体が難しいですが、今の内に行きたい観光地などを調べて、
渡航後の楽しみを蓄えていきましょう!
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