Best in Travel 2022 ナンバーワン! オークランドの魅力に迫る

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ニュージーランドの国境再開前の昨年10月に、ロンリープラネット社の「Best in Travel 2022」で来年訪れるべき都市No1都市にオークランドが選ばれました。

 

今回はそんなオークランドの魅力についてたっぷりご紹介します。

 


《目次》

・Best in Travel 2022とは?

・オークランドで訪れたいスポット7選

・オークランドが留学に大人気の理由


Best in Travel 2022とは?

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「Best in Travel 2022」は、世界的な旅行権威であるロンリープラネット社が発表している、これから1年で最もホットな目的地と必見の旅行体験のコレクションで2022年に訪れるべき国、都市、地域のトップ10が掲載されています。

 

このリストは、世界中のロンリープラネットの寄稿者によって独自に編集され、話題性、ユニークな体験、「驚き」の要素、持続可能性などの基準に基づいて審査されているそうです。

 

53の火山、50以上の島、3つのワイン産地、多くのビーチがあるオークランドのエキサイティングで活気がある点が高く評価されました。

 

★Best in Travel 2022 Top10 Cities

1. Auckland / New Zealand

2. Taipei /Taiwan

3. Freiburg / Germany

4. Atlanta / USA

5. Lagos / Nigeria

6. Nicosia / Lefkosia / Cyprus

7. Dublin / Ireland

8. Mérida/Mexico

9. Florence / Italy

10. Gyeongju / South Korea

写真:https://shop.lonelyplanet.com/products/lonely-planets-best-in-travel-2022

参考:https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel/cities

 

オークランドで訪れたいスポット7選

1.マウントエデン / マウンガワ

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マウント・エデン(マウンガハウ)はマオリ族にとって歴史的・精神的に重要な遺跡であり、オークランドに約50ある休火山のひとつです。マオリ族のウォーキングツアーに参加すれば、この聖地をより深く理解でき、山やその歴史、マオリ文化についてより深く学ぶことができます。

 

2.ナイトマーケット

オークランドの多様な文化を垣間見るには、ナイトマーケットがおすすめです!市内の様々な場所で開催されるナイトマーケットは、駐車場などの屋根のない場所で行われ、全天候型のイベントとなっています。様々な種類の屋台が並び、ライブ演奏が行われ、様々な料理の香りが混ざり合い、賑やかで活気にあふれています。

 

3.フィッシュマーケット

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地元のシーフードを味わうなら、市内のウィンヤード・クォーターにあるフィッシュ・マーケットがおすすめです。伝統的なフィッシュ&チップスからお刺身、ポキ丼など日本人にも馴染みのある料理を堪能できます。

 

4. ランギトト島で火山ハイキング

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オークランドで最も若い火山は約600年前に海から上がり、その暗い円錐形は街の至る所から簡単に見ることができます。現在は休火山となっているランギトト島は、市街地からフェリーで25分の場所にある風光明媚な保護区で、日帰り旅行が可能です。山頂までのハイキングは、この島で最も人気のあるアクティビティです。約1時間のトレイルは、原生林の中を曲がりくねって進み、ハウラキ湾の壮大な景色を見ながら頂上に達することができます。

 

5.フェリーでデボンポートへ

オークランド市街からノースショア、デボンポートまではフェリーでわずか15分です。フェリーに乗れば、水上からオークランドや港に停泊している船を眺めることができます。

 

6.ハーバーブリッジ

オークランドハーバーブリッジは、オークランドの中心地とノースショアを結ぶ橋で港を横切っています。この橋は自動車専用で、通常歩行者は通行できませんが、冒険好きな人はガイドツアーに参加して頂上まで登ると、オークランドの壮大な景色を眺めることができます。いつもと違う視点からオークランドを見たい人には最適なアクティビティです。

 

7.西海外のビーチ

オークランドの西海外は自然の趣溢れる美しいビーチが広がっています。オークランドから1時間以内の範囲にありながら、まるで別世界のようなビーチは、日帰りのお出かけにぴったりです。

 

オークランドが留学に大人気の理由

1.多文化に触れることができる

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オークランドは人口の40%が移民で構成されているため、多種多様な人々と言語に触れることができます。留学生はそれぞれ違った文化背景や歴史背景をもつ友人たちと過ごす中で、国際的な視野や感覚が身につけることができます。さらに、これまでとは違った価値観を備えることができるかもしれません。

 

2. 都会と自然の融合

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オークランドは自然と都会が共存している街です。街の中心部にはビジネス街やショッピングモールなどが立ち並び、多くの人が毎日行き交っています。一歩郊外に出るとちょっとした休日の息抜きにぴったりな、大自然を楽しむことができます!

 

3.気候が安定している

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オークランドも西岸海洋性気候の特徴を持ち合わせていて、年間を通して過ごしやすくどの季節でも旅行しやすい街です。オークランドの夏と冬の平均気温の差はだいたい10度ほど。日本は約20度ほど差があるので、オークランドが年間を通して気温の変化が少なくとても過ごしやすいです。

 

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いかがでしたでしょうか?

渡航都市で迷われている方や、オークランドの魅力を知りたい方への情報収集になりました幸いです。今後もワーホリ協定国のおすすめ都市をご紹介していきます!

 


<他のおススメ記事はこちら>

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日本との違いは?世界各国の働き方を比べてみました~ニュージーランド編~【WH情報局】


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休学渡航は不安?在学中のワーホリ・留学成功談&後悔談【キャリアコラム#12】

大学生のワーホリ・留学で最も大きな悩み、それが「帰国後の就活」。

 

「周りの友達が先に社会に出ていく中、休学して海外へ行っても大丈夫?」

「休学してまで渡航することに意味があるのだろうか」

「ワーホリや留学は、就活に活かせる?」

こんなふうに悩んだ結果、海外に行ってみたい気持ちを抑えて、周りと一緒に無難に就活・・・

 

もちろんその選択も間違いではありませんが、社会人になってから「学生のうちに海外行っておけばよかった・・・」と後悔する人がものすごく多いのも事実です。

 

今回は、これまで実際に休学してワーホリ・留学をした先輩たちの経験談をご紹介します。

みなさんがこれからの道を自分で決めていく上での、一つの参考にしてみてくださいね。

 

【WHC】キャリアコラムテンプレ

 


 

<目次>

・休学ワーホリ、休学留学とは

・【先輩A】の体験談(渡航時の心がけ、アピール方法、留学は就活に有利?)

・【先輩B】の体験談(足りなかった部分や後悔、就活での苦労)


 

”休学ワーホリ” ”休学留学”とは

大学の在学期間中に休学をし、その期間中に海外でワーホリ・留学をすることを指します。

基本的に休学というものは学期ごとに認められるもの。休学期間を設けた分だけ、卒業が後ろにずれるイメージです。但し、休学費用が必要だったり、休学期間に上限があったりと、休学手続きに関する規定は大学によりそれぞれ異なります。

実際に休学する・しないに関わらず、ご自身の大学の制度はどのようなものなのか、早いうちから確認し知っておくことが望ましいでしょう。

 

休学ワーホリ・留学は、大学の交換留学制度とは異なり、ご自身だけの留学プログラムを自由に組み立てることができるのが大きなメリット!

交換留学では多くの場合、出願する時点で高い英語力を持っている必要があるため、ハードルが高いと感じている方も多いことでしょう。ですが、休学中のワーホリ・留学では、英語力そのものを伸ばすための期間として用いることもできますので、どのような方でもそのチャンスを自ら手にすることが出来るのです。

実際、休学して海外へ渡航する学生の数は年々増加傾向にあり、ワーホリ協会でも非常に多くの学生さんからご相談をいただいています。

 

休学して海外に行った先輩たちの中でも、「行って良かった!」と心の底から思えている人や、「もっとこうすればよかった」と後悔が残ってしまっている人もいます。

ここから、実際に休学渡航をした先輩たちの体験談を見ていきましょう。

 

《成功例》先輩Aの体験談

渡航先:カナダ

期間:9か月(学生ビザ留学)

現在:総合商社営業

【1】帰国後の就活を見据えて、留学中に意識していたことはありますか?

まずは、目的意識が消えないようにするために、渡航前の目標をいつも持ち歩くノートに記してありました。留学を通してどんなふうになりたいかという目標があったので、そこに近づけるように意識して生活しました。

 

ほかにも、とにかく家にこもらず、積極的に外に出ていろんな人と交流を持つようにしました。毎日図書館で勉強していた時期もありましたが、「一人で勉強するのは、日本でもできる」と気づいてからは、人脈を広げる意識をしたことで、自分の将来の選択肢が広がったと思いますし、コミュニケーション力も高まったと思います。

 

また、留学中は日記を毎日書いて、辛かったこと、楽しかったこと、苦労したこと、嬉しかったことなど全てあとから見返せるように形にしました。忘れていたことも日記を読み返すことで「ああ、自分はこんな風に努力してたんだな、成長したんだな」と感じることができ、ESや面接などのいわゆる”ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)”エピソードとして活用できたと思います。

 

【2】就職活動で、留学をどうアピールしましたか?

「頑張りました」など感情ではなく、具体的なエピソードや数字で相手に伝えることを意識しました。例えば、TOEICの点数が渡航前と後で350点上がりましたとか、何をしたことで350点上がったのかを自分なりに分析して伝えたことで、ただ英語力が上がっただけじゃないことが伝わったのかなと思います。

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【3】留学は就活に有利だと思いますか?

ただ留学に行っただけでは、特に有利になることは無いと思います。留学に行った人、英語が話せる人はごまんといますので、留学中に得た自分だけの強みや経験、それによってどのように企業に貢献できるのかを明確に伝えられればプラスにしかならないと考えています。

 

《後悔談》先輩Bの体験談

渡航先:オーストラリア

期間:11か月(ワーホリビザ)

現在:食品メーカー

【1】ワーホリではどんな生活を送っていましたか?

ワーホリ中は、まず3か月語学学校に通って、そのあと飲食店でのアルバイトを経験しました。3か月の学校期間では英語力がビジネスレベルまでは上がりきらず、接客のポジションにつくことはできなかったのですが、外国人と一緒に働けたことはとても良い経験でした。

現地では大変なこともたくさんありましたし、人間的な成長・自立心も得られたと感じていますが、実際に就活ではワーホリでの経験をアピールしきれていなかったかもしれないと今では感じています。

 

【2】ワーホリ経験をアピールしきれなかったとのことですが、「もっとこうすればよかった」という点はありますか?

とにかくただ「海外に行きたい」という想いや好奇心が先行してワーホリの準備をしていたので、現地でどんなことがしたいとか、帰国後にどんな自分になっていたいかなど、目的や目標の無いまま突っ走ってしまったことが今では心残りです。

怖いもの知らずで行動するのも重要ですが、現地で身に着けたい語学力の目標を立てたり、資格やビジネス英語のコースも取れたらよかったとも思いますし、後悔はいろいろとあります。

最低限の資金でなんとか出発したというのもそうですね。親に頭を下げて、少しでもお金を借りていたら、もう少し学校にも通えたでしょうし、現地でお金稼ぎ以外のことにももっと取り組めたかなと思います。

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また、日本に帰ってくる直前や、帰国したあとに「自分がワーホリで得た強みってなんだろう」と初めて思い返し、あまり後先考えずに来てしまったことにようやく気が付いたので、自己分析も甘いままの就活になってしまったかもしれません。

 

もちろん、「ワーホリしなきゃよかった」とは一切思ったことはありません。一生の友達が世界中にできましたし、親元を離れて生活するチャレンジングな環境に身を置けたことは、自分の財産です。

ただ、どうせ行くならもう少しその先のことを考えてから行けばよかったな、とは強く感じますね。心残りなことも多々あるので、年齢制限が来る前に、また別の国でワーホリに再チャレンジしたいという想いもあります。

 

新卒カードを守りつつ、チャレンジが出来る”休学ワーホリ・留学”

学生時代の1年(1歳の差)というのは、30代以上が感じるそれとは比較にならないほど大きく感じられることと思います。そのため、卒業が遅れることに不安を感じる方も少なくありません。

ですが、若いうちのチャレンジはその後必ず活きる経験になりますし、素晴らしい人生経験になることとおもいます。

 

みなさんも、ぜひ後悔のない選択を!

 


 

<前回のキャリアコラム>

【体験談】ワーホリ経験者の”その後”① ~海外就職~【キャリアコラム#11】


 

▼ワーホリ協会のキャリアサポート

協会では、ワーホリ・留学の経験を存分に生かせる就職サポートや、ご渡航検討中のみなさま向けのキャリアサポートをご案内中!

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みんなのホームステイ体験談!その12~オーストラリア~

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海外渡航をする皆さんが最初にお世話になる現地の人、それがホストファミリーです。

いったいどんな家族だろう、どんな家に住んでいて、どんな生活をしているんだろう?出発間際まで分からないと、ドキドキしますよね。

 

このシリーズでは、協会スタッフや協会を通して渡航した方の、ホストファミリーとの生活の体験談をお届けしたいと思います!

今回はオーストラリアに渡航したMieさんの体験談です。どうぞ~!

 


<目次>

・私のホストファミリー紹介

・ファミリーとの生活

・困ったこと

・これから渡航する皆さんへ


・私のホストファミリー紹介

私は22歳の時にオーストラリアのシドニー学生ビザで留学しました。海が好きで、ビーチが近いところが良かったので、ボンダイビーチに近い語学学校を選んで渡航しました。

 

私が最初の1か月間ホームステイをさせてもらったのは、ラーナーさん一家のおうちです。ラーナーさんファミリーは5人家族で、お父さんとお母さん、そして娘さんが3人いました。

 

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ホストファザーのオスカーはどこかの会社の役員さんで、平日は忙しそうでしたが、週末は良くお庭の芝のお手入れをしたりしていました。マザーのスーザンは専業主婦で、やさしいお母さんでした。娘さんのうち、長女は歯科衛生士を目指す大学1年生で、外で一人暮らしをしていました。一緒に住んでいた次女のパオラは中学二年生、三女のユリアは小学校5年生です。

 

ラーナーさんのファミリーは、女性に限定して留学生の受け入れをしていて、私の他にも入れ替わりであと二人留学生が居ました。

1人は韓国人のレイチェルで、彼女は私よりも1週間早く入居していました。もう一人はブラジル人のモニカで、私より半月遅く入居してきました。なので、レイチェルが退去する前の1週間だけ、留学生が3人いる期間がありました。

 

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・ファミリーとの生活

ラーナー家のおうちはボンダイの高級住宅街にあり、ものすごく大きな素敵なおうちでした!玄関に入るとホールがあって、どーんと真ん中にらせん階段がありました。お庭も広くて綺麗で、芝生とお花があるエリア以外に、BBQエリアなどもあり、とてもゴージャスでした。

 

おうちの中で、私たち留学生は1階のお部屋を使わせてもらい、ファミリーは基本2階のお部屋で過ごしていました。お風呂やトイレなども各階にあり、ある程度それぞれの階だけで生活が完結できますが、食事のときは1階のダイニングルームでみんなで食べました。

 

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スーザンもオスカーもとても優しくて、食事の時間にも色々私たちを気にかけて声をかけてくれたりしました。大人の2人は、まだ英語が不慣れな私たちにゆっくり分かりやすい英語で話してくれましたが、まだ子供の娘2人は容赦が無く、彼らがわっと盛り上がって話し始めるといつも話題に置いてけぼりになっていました。笑

 

ご飯はいつも美味しくいただいていましたが、ラーナーさんのファミリーはユダヤ教のおうちだったので、食事に関するルールは色々ありました。その時はあまりよく知らなかったのですが、コーシャルという宗教上食べても良いものだけを食べていたようです。

 

私は出された食事を美味しくいただいていただけだったので特に不便は感じませんでしたが、食器なども朝と夜では分けて使っていて(どうも乳製品を載せるお皿と肉類を載せるお皿など、食品によって変えなければいけないらしいです)、基本的にキッチンや食器棚のものは触ってはいけないルールでした。

 

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また、毎週金曜日は安息日といってお仕事をしない日なので、スーザンも料理はお休みしてピザを頼んだりしていました。

 

無宗教の私にとって、宗教、しかもユダヤ教だなんてとても遠くて他人事のような話で、なんなら「良く分からないから怖い」という印象さえ持っていました。

でも色々お話しを聞いてみると、(私の英語力の問題であまり難しいお話しは分かりませんでしたが…苦笑)”善く生きる”ための手段、”日々に感謝する”ための手段として、色々なルールを守ったり、お祈りをしたりしているんだなと言うことが分かりました。

戒律とかと聞くとなんだか難しくて敬遠してしまいますが、その想いは凄くシンプルで、素敵だなと感じました。

 

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韓国からの留学生であるレイチェルとは、オーストラリアでの最初の友人になり、家の中でも外でも沢山一緒に遊びました。レイチェルと私はお互い違う学校で勉強していましたが、放課後にそれぞれの友達とみんなで集まって飲みに行ったり、日韓の異文化交流が出来ました。

 

・困ったこと

困ったことというか、気を遣ったのは、三女のユリアに対してです。

最初ラーナー家に来たばかりの時は色んなことが分からなくて、丁寧に教えてくれるスーザンに色々頼りきりでした。ユーザンはのんびりした性格の、明るく親切な女性だったので、私もすぐに気を許して話せるようになりました。

 

でも、滞在を始めて1週間も経った頃、学校帰りにスーザンが「今日はどんな一日だったの?」と声をかけてくれて、いつも通り楽しくお話をしていたら、小学校から帰って来たユリアが私を呼び出して「ママは私のママだから取らないでほしい」と言いました。私がスーザンと楽しく時間を過ごしたことで、ユリアが寂しい気持ちになってしまったようなのです。

 

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次女のパオラは中学生で、思春期と言うこともありもう少しツンとすました雰囲気の子でしたが、彼女ももしかしたら言わないだけで色々思っていたのかもなと感じました。

それから、私は子どもたちが居る時には意識して少しスーザンとは距離を置くようになり、同じ留学生のレイチェルとより沢山交流するようになりました。

 

・これから渡航する皆さんへ

私は、ラーナーさんのおうちでお世話になって、「ホームステイって、普通の一般家庭に入り込んで一緒に生活させてもらうんだな。ホテルとかに泊まるのとは全く別物なんだな」と当たり前のことを改めて感じました。

 

ファミリーは、私たちの滞在をお世話する為に居るスタッフの人とかではなく、それぞれの宗教で大切にしている生活のルールがあったり、日々色んなことを感じながら成長している子どもたちが居たり、本当にリアルな現地の家族なんだなと実感しました。

 

ホテルに泊まる方が、誰にも気を遣わなくて良いので気が楽ですが、文化や宗教の違いについての小さな学びがあったり、家族の交流を垣間見たり、そういうのはホームステイ特有の魅力だなと感じました。

これから渡航する皆さんにも、どんなファミリーにお世話になるにしろ、そういうホームステイの醍醐味を満喫しつつ、良い時間を過ごしてほしいなと思います。

 

ただ、子どもやヤングティーンの話す言葉は難しいです!頑張ってください!笑

 

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いかがでしたか?

これからの渡航でホームステイを考えている人は是非参考にしてくださいね!

 


<おすすめ記事>

みんなのホームステイ体験談!その11~ニュージーランド~

みんなのホームステイ体験談!その10~オーストラリア~

みんなのホームステイ体験談!その9 ~カナダ~


 

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【コロナ情報】マルタ:コロナ禍の入国制限撤廃 2022年7月25日~

Malta

 

マルタ政府は、2022年7月25日をもってコロナ禍における入国制限を撤廃する旨を発表しました。

 

これ以降、ワクチン接種有無に関わらず、事前PCR検査や陰性証明書等が無くとも入国が可能となります。

 


New COVID-19 Updates

As from the 25th July 2022, people travelling to Malta without a vaccine certificate or a recovery certificate do not need to present a negative PCR/Rapid Test before arriving in Malta.

■参照:https://www.visitmalta.com/en/info/new-covid-19-updates/

 

Travel Requirements (Repeal) Order, 2022

IN EXERCISE of the powers conferred by article 27(c) of thePublic Health Act, the Superintendent of Public Health has made thefollowing order:

1. (1) The title of this order is the Travel Requirements(Repeal) Order, 2022.

(2) This order shall come into force on 25th July 2022.

2.(1) The Travel Requirements Order is hereby repealed.

(2) Any act, decision or action taken before the coming intoforce of this order shall continue to be regulated by the provisions ofthe regulations and orders as in force prior to the coming into force ofthis order

■参照:https://legislation.mt/eli/ln/2022/211/eng

 


 

2022年7月25日以降、新型コロナワクチンを未接種の場合にも、入国前PCR/RAT検査受検およびその陰性証明書提出は不要となります。

 


 

新型コロナウイルスに関する情報は、下記ページでも詳しくお伝えしています。併せてご確認ください。

外務省:海外安全ホームページ

「たびレジ」を使って海外の安全情報をリアルタイムに把握しよう!

日本ワーキング・ホリデー協会:新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ

 


 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

海外でロードトリップしよう!国際免許証の解説と取得方法

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ワーホリで海外に滞在している間、車を使ったロードトリップを楽しみたいと考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

日本と海外では車の運転に関するルールが違うので注意が必要ですが、「国際免許証」を所持していれば、海外でも車を運転することが可能なんです!

 

今回は、そんな国際免許証について解説します。

 


<目次>

1)国際免許証とは?

2)国際免許証の取得方法


 

1)国際免許証とは?

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これがが東京で取得した国際免許証の写真になります。初めて見る人が多いのではないでしょうか。

 

実は、日本はジュネーブ条約加盟国なので、自国の免許証を持っていれば加盟国でその免許証を使って車の運転ができるんです!アメリカ・カナダ・オーストラリアなども加盟国なので、日本の免許証があれば車の運転が可能です。

しかし、日本の免許証は日本語で書かれているため、現地の警察官はそれを読むことが出来ません。そこで登場するのがこの国際免許証になるわけです。

 

極端な話、国際免許証とは日本の免許証を翻訳した物なんです。(なので、国際免許証単体では効力がある書類として認められない事があります。)

 

日本の運転免許証を海外でも有効な身分証明書として使用できるし、取得するのも難しくないので、(運転免許証、パスポート、証明写真があれば2週間程度で手に入ります)取っておいて損はないですよ!

 

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2)国際免許証の取得方法

国際免許証の申請は、各都道府県運転免許センター、運転免許試験場などで可能です。警察署で発行を受ける場合には、発行に2週間程度かかる場合がありますのでご注意ください。

 

国際免許証の申請に必要なのは、有効な運転免許証」「証明写真」「パスポート」「申請費用 2400円の4つ!

 

申請会場に着いたら、窓口で「国際免許の発行がしたいです」と伝えましょう。そこで、申請費用分の証紙(2400円分)を発行してもらいます。

 

次に指定の窓口へ向かい申請書を受け取り、内容を記入していきます。記入が終わったら、運転免許書、証明写真、証紙を申請書と一緒に提出し、手続きが終わるまでしばらく待てば国際免許証を取得できます!基本的な手続きはこれで全部ですが、もしかすると自治体によって手続きやかかる時間が異なるので注意しましょう。

 

※注意※

国際免許証の有効期限は発行した日から1年間となります。渡航がまだ先の人は、渡航が近付いてから発行しましょう!

 

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【旅行で使える】フィンランド語の基本フレーズ

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新しくワーホリ協定国に加わったフィンランドは、本物のサンタさんに会える『サンタクロース村』、『ムーミンワールド』、『オーロラ』などが有名!

 

『世界幸福度ランキング』で3年連続1位を獲得した事もあり、北欧の中でも特に長期で滞在したい、という方は多いのでは?

 

今回は注目が集まっているフィンランドの公用語『フィンランド語』について紹介します。

旅行で使えるフィンランド語の基本フレーズも紹介しているので気になった方は是非、最後まで御覧くださいね♩

 


<目次>

●フィンランド語とは?

●フィンランド語を習得するのは難しい?

●旅行で使えるフィンランド語の基本フレーズ

●さいごに


●フィンランド語とは?

フィンランド語は世界で約600万人が使用する言語で、話者の約93%がフィンランド国内在住者。

また、スウェーデンとフィンランドの間にあるオーランド諸島と一部地域ではスウェーデン語も話されています。

 

フィンランド語はウラル語族(ハンガリー語やエストニア語など)に属しており、お隣の国であるスウェーデン語やヨーロッパ諸国で話されている英語・ドイツ語とは大きく異なります。

 

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ちなみにフィンランドは非英語圏の国でありながらも、高い英語力を持っている国民が多く、特に首都ヘルシンキでは若い人を中心に英語を話せる方が多いです。

 

そのため、フィンランドでのワーホリを検討されている方は、まずイギリス・アイルランド等の英語圏で十分な英語力とスキルを身に着けてからフィンランドへチャレンジすると、より一層生活のしやすさがUPしそうですね。

 

一生に一回しか使えないワーホリですから、有効活用して大切に使ってくださいね!

 

フィンランド 体験談

 

●フィンランド語を習得するのは難しい?

世界には様々な言語があり、現在6500語以上の種類があると言われています。

習得難易度も様々で、特に日本語は英語圏と文法が異なる上に『ひらがな』『カタカナ』『漢字』そして日々『新しい単語』が生まれているので日本人の私達からしても難しい言語ですよね。

 

では、フィンランド語はいかがでしょうか。

まずは簡単な単語から見ていきましょう。

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ドイツ語やフランス語に比べても、なかなか馴染みのない方は多いのではないでしょうか。

ドイツ語やフランス語は若干英語と似ている言葉もあり覚えやすそうですが、フィンランド語はそうもいかないようです。前述した通り、ウラル語族に属している為『英語とは全く異なる言葉』という特徴が早速、現れていますね。

 

では発音はいかがでしょうか。

 

フィンランド語のアルファベットはA、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L、M、N、O、P、Q、R、S、T、U、V、W、X、Y、Z、Å、Ä、Öからなる全29文字です。

 

発音方法は日本語に近いため、他の言語と比べると発音し易いと言われています。

 

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勿論イントネーションや読み方が難しい言葉はありますが、発音する事だけを考えると日本人にとっては簡単と言えるのではないでしょうか。

 

最後に文法についてですが、フィンランド語の文法はやや複雑で難解です。

語順は基本的に英語と同じでSVO型ですが、文章によって動詞が変化するため習得難易度は高いと言われています。

※語順:主語(Subject)+動詞(Verb)+目的語(Object)

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ここでは簡単な一例を紹介しましたが、気になる方は是非書籍やインターネットで調べてみてくださいね。

 

●旅行で使えるフィンランド語の基本フレーズ

フィンランドへ旅行するなら以下の基本フレーズは覚くと良いでしょう!

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英語に自信がある方は『Puhutko englantia?』だけでも覚えておくと便利ですよね。

是非、発音練習もしてみてください。

 

●新しい言語との出会いを楽しんで!

普段、全く使わない言語に触れると楽しい気分になりますよね。

 

フィンランド語は難しい言語ですが、まず英語の知識を身に着けて置く事で、実際にワーキングホリデーに行った際に必ず役に立つ機会があると思います。

 

最初からヨーロッパ!というのも良いですが、英語+第2外国語を習得し、徐々にステップアップするプランも検討してみてくださいね。

 


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オーストラリアで味わうべきグルメ5選!

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旅行や留学などで海外渡航をしたら、必ず味わうべき現地のグルメがありますよね。そこでしか楽しめない食材や料理は、渡航先の思い出をより鮮やかに、特別なものにしてくれます。

 

今回は、ワーホリ・留学渡航先としての一番の人気国、オーストラリアで味わうべきグルメ5選を紹介します!

 


<もくじ>

・オーストラリアで味わうべきグルメ①:オージービーフステーキ

・オーストラリアで味わうべきグルメ②:BBQサンドイッチ

・オーストラリアで味わうべきグルメ③:ミートパイ

・オーストラリアで味わうべきグルメ④:パブロバ

・オーストラリアで味わうべきグルメ⑤:ベジマイト


 

・オーストラリアで味わうべきグルメ①:オージービーフステーキ

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オーストラリアのグルメと言えば、まず真っ先にこのオージービーフのステーキを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

基本ですが、「Aussie(オージー)」とは、「オーストラリアの~」と言う意味の形容詞です。「Australian(オーストラリアン)」よりもカジュアルで、オーストラリア人に好んで使われます。

 

オージービーフは安全性と栄養価が高く、日本でもとても人気がありますよね。広々としたオーストラリアの草原で放牧されて育つ牛は運動量が多いので、その肉も赤みが多く、脂肪は少なめ。

オーストラリアでは、スーパーや市場で美味しいステーキ肉が比較的安価で手に入るので、家庭でも気軽に食べることが多いです。ただ、そのサイズには皆さん最初は驚くことでしょう。

 

日本で食べる牛肉をイメージすると胸焼けしそうなサイズでも、オージービーフは旨みがギュッと凝縮されていて、かつ重たくないので、女性でも意外なほどたくさん食べられてしまいますよ!

ホームステイ先の食事やレストランで、ぜひ本場の味を楽しんで下さい!

 

・オーストラリアで味わうべきグルメ②:BBQサンドイッチ

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最初にオージービーフステーキを紹介しましたが、オーストラリアでは日本に比べてお肉をより沢山食べます。ジューシーなお肉を楽しむ場として、オーストラリアで非常に人気があるのが、BBQです!

ビーチでBBQ、キャンプでBBQ、パーティでBBQ、スポーツイベントやライブ会場でBBQ。屋外で人が集まったら、大抵いつもBBQがセットになっていると言っても過言ではありません!

 

そして、オーストラリアのBBQは、ただお肉を焼いて食べるだけではありません。他の国に比べて特徴的なのは、BBQで焼いたステーキやソーセージを食パンで挟んでサンドイッチにして食べる習慣があるのです(ステーキは食パン2枚でサンドして、ソーセージは食パン1枚で包むように持って食べるのが一般的)。

 

サンドイッチと言うと、レタスやトマトやチーズが挟まっている様子を想像しがちですが、オーストラリアのBBQサンドイッチは基本、食パンと肉オンリー。加えるとしても一緒に焼いたオニオンくらいで、あとはそこにBBQソースやトマトソースをたっぷりかけてかぶりつきます!シンプルで美味しい、オージー感を楽しむためには欠かせないグルメです。

イベントごとに出かけると高確率で出会えるオーストラリアならではのグルメですので、ぜひ食べてみましょう。

 

・オーストラリアで味わうべきグルメ③:ミートパイ

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ミートパイは、これぞオーストラリアグルメの代表格!と言われるものの一つ。2003年には、ニューサウスウェールズ州の首相によって「国民食」として位置づけられました。

 

日本でパイと言うと、アップルパイやパンプキンパイのような甘いお菓子をイメージしますよね。でもオーストラリアのミートパイは、ミンチや荒く切った肉とグレイビーソースが入っています。

中身のお肉はビーフが定番ですが、チキンやラム肉なども人気があります。お肉の他にも、タマネギやポテトやマッシュルーム、チーズや豆類など、異なる野菜や具が入ることがあります。

 

ボリュームがありしっかりお腹が膨れますが、非常に手軽でどこでも買えるのが魅力。近所のパン屋さんやカフェ、食堂などでも売っていますし、スーパーなどでテイクアウトや冷凍食品としても人気です。筆者は留学中、学校の購買でいつもミートパイを購入し、ランチやおやつに食べていました。

 

パイの中見にはしっかり味が付いていますが、その上にトマトケチャップやBBQソースを掛けて食べることが多いです。バリエーションも多く、グラタンのようなホワイトソースと一緒に包んであるものや、メキシカン風、インドカレー風、ベジタリアン風など、様々な味を楽しんでみるものいいですね。

そんなオーストラリアの日常のお手軽グルメ、是非試してみて下さい!

 

・オーストラリアで味わうべきグルメ④:パブロバ

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ここまで、ジューシーなお肉系グルメばかりを3点ご紹介してきました。次は一転、甘党に大人気のオーストラリアの人気のスイーツグルメをご紹介します!

オーストラリアの伝統的なスイーツと言えば、甘いメレンゲのケーキ、パブロバ(Pavlova)。メレンゲをオーブンで焼いて、その上に生クリームとたっぷりのフルーツをデコレーションします。

 

外側は軽くサクサクとしていて、中はしっとり。リッチなクリームと爽やかなフルーツとのコンビネーションも最高で、大変癖になる美味しさです!パブロバに乗せるフルーツはどんなものでも大丈夫ですが、一般的にはベリー系やキウイフルーツ、パッションフルーツなど、少し酸味があるものとの相性がいいようです。

 

オーストラリアではお祝いの時など、大勢が集まる機会があるとよく出されるケーキですが、最近では「小麦粉を使わない為、一般的なケーキよりカロリーが低い」こと、「見た目が華やかで映える」こと、「材料が手に入りやすい上、工程がシンプルで家庭でも作りやすい」ことなどが理由で、日本でも人気が出てきているようです!

 

レシピなども沢山見つけて頂けるので、お味が気になる、と言う方は、オーストラリアに行く前に、ご自宅でもチャレンジしてみて下さいね。

 

・オーストラリアで味わうべきグルメ⑤:ベジマイト

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最後に紹介するのは、オーストラリアのグルメの中でも特に変わり種として有名な、ベジマイトです。

ベジマイトとは主に食パンなどに塗って食べる発酵食品なのですが、その味は塩辛く独自の風味がして、初めて食べる人の多くは衝撃を受けるでしょう…。最初からベジマイトを「美味しい!」と感じる人は圧倒的少数派だろうと言わざるを得ません。

日本でいうところの納豆やクサヤのような立ち位置ですね。オーストラリア人でも、好き嫌いは結構分かれます。

 

見た目は真っ黒なペースト状で、一見チョコレートのよう。筆者も最初、ホストシスターに「チョコレートトースト食べなよ~」と騙されて口にし、想定外の味に悶絶しました…。しかし、ホストファミリーが一家そろってベジマイト好きだったので、2回目、3回目と少しずつ齧らせてもらっているうちに、なんだか美味しいような気がしてきて、いつの間にか好きになっていました。皆さんも、最初の衝撃にめげずに是非何度かトライしてみて下さい!そのうち癖になること間違いなしです。

 

ベジマイトを楽しむためのアドバイスは、ベジマイトのみではなく、バターを先にトーストに塗っておくこと。あるいは、ベジマイトにチーズを合わせるのも美味しいです。ベジマイトを薄く塗ったトーストに、アボカドのスライスを乗せて食べるのもオススメですよ!

 

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いかがでしたか?

オーストラリアに行ったら、是非現地ならではのグルメ思い切り楽しんでくださいね!

 


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【体験談】ワーホリ経験者の”その後”① ~海外就職~【キャリアコラム#11】

“ワーホリ・留学後、みなさんはどんなお仕事されてますか?”

私たち留学カウンセラーが、よくお客様からいただく質問です。

 

多様多種、十人十色なワーホリ・留学がある分、帰国後の就職もさまざま。

このコラムでは、出発前のみなさんが気になる“ワーホリ・留学経験者のその後”をご紹介していきます^^

 

今回は、自衛隊員として働いたのち、30歳でオーストラリアへワーホリに行かれたK.Kさんの“ワーホリ・留学のその後”をご紹介します。

 

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<目次>

・ワーホリ/留学を決意した理由やきっかけ

・ワーホリ・留学前のお仕事

・仕事に対する考えの変化

・現在のお仕事

・これから渡航するみなさんへのメッセージ


 

■ワーホリ・留学を決意した理由やきっかけは何ですか?

仕事でオーストラリアに行って気に入ったのでその流れで!

 

■ワーホリ・留学前のお仕事は何ですか?

自衛隊員 → 旅行情報誌のライター

 

■帰国後、お仕事についてどう考えるようになりましたか?

オーストラリアでダイビングのインストラクターになり、自衛官を経てダイバーとして働くことが世間的にどう見られるか?など、渡航前は気にしていたと思う。

でも今はそんなことはどうでもよく、自分がやりたいことを貫いたらいい!と考えるようになった。

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■それはワーホリ・留学のどんな経験からそう思うようになりましたか?

いろんな人と出会い、話し、いろんな人生があってもいいと思うようになった。

 

■現在のお仕事は何ですか?

海外で就職してみたいという夢を実現し、現在はオーストラリア在住。

漁師、真珠養殖業のお仕事をしています。

 

■これから行かれる方へのメッセージ

他人がなんと言おうと実際に行かないと始まりません。

行ってマイナスは言われてるほどありませんし、行きたい気持ちを抑えて日本で仕事する意味もありません。

 

英語だけは自分の意思を伝えれるぐらいには勉強して行った方が良いと思います!

 


 

いかがでしょうか。

ワーホリ・留学のあり方は百人百様。

今回は海外就職をした方の例でしたが、このように今後も“ワーホリ・留学経験者のその後”を紹介していければと思いますので、今後のキャリア形成の参考になればと思います。

 

みなさんもぜひ、その一歩を踏み出してみてくださいね。

 

■ワーホリ・留学を経験した「先輩たちの声」を募集中!

ワーホリ協会では、これまでに海外経験のある先輩たちの体験談を募集しています。

海外渡航に不安を感じている出発前のみなさんの背中を押す、あなただけの体験談をお寄せください!

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<前回のキャリアコラム>

大学生の就活がうまくいくたった3つのポイント~行動編~【キャリアコラム#10】

<おすすめ記事>

みんなのホームステイ体験談!その4 ~カナダ~2021年06月30日 (水)

与えられた環境の中でやり抜く力!バイタリティー!!ニュージーランド留学をへて、オーストラリアワーキングホリデーへ行くAYUMIさんの体験談①

【帰国者体験談】自分に自信を!悔しさを乗り越えての留学生活


 

▼ワーホリ協会のキャリアサポート

協会では、ワーホリ・留学の経験を存分に生かせる就職サポートや、ご渡航検討中のみなさま向けのキャリアサポートをご案内中!

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「熱中症」「夏バテ」「脱水症状」この時期だから知っておきたい英語フレーズ

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最近は記録的な猛暑が続いています!最高気温だけで見ても、6月でも40度近くまで気温が上がっていた地域もあるほど。熱中症や夏バテなどで体調を崩しやすい時期ですが、水分補給などの対策をしっかりして乗り切りたいですね。

 

さて、そんな暑い日が続く今だからこそ、覚えておきたいのが「熱中症」「夏バテ」「脱水症状」といった言葉。英語だとどのように表現するのでしょうか?

 


<目次>

・熱中症:heat stroke

・夏バテ:summer fatigue

・脱水症状:dehydration


 

熱中症heat stroke

heat は「暑さ」「熱さ」「」などの意味があり、stroke は「梗塞」「発作」「一撃」などの意味があります。

体調を崩した時は、「I got heatstroke.熱中症になった)」、誰かの熱中症を気にかける時は「Be careful of heatstroke.(熱中症には気を付けて)」と伝えましょう!

 

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夏バテ:summer fatigue

実は、「夏バテ」という症状を正確に表現する英語はないんです!そこで、「倦怠感」という意味の fatigue や、「疲れた」という意味の tired を使われます。

 

I have fatigue due to the summer heat.夏の暑さのせいで、身体がだるい)」

The summer makes me tired.夏のせいでもう疲れた)」

 

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脱水症状:dehydration

Hydrate は「水化物」という意味で、De- を最初に付けることで「離れる、下に、否定、強調」という意味を持たせることができます。なので、「水分から離れる/失われる」という意味合いで「脱水」となるわけです。ちなみに「水分補給」は、stay hydrated です。

 

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いかがだったでしょうか。

体の不調を伝える英語フレーズは、自分が体調を崩した時だけでなく、他の人の体調を確認するときにも使えるので覚えておきましょう!

 


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ワーホリしながらヨーロッパを周遊しよう!

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イタリアとフィンランドがワーホリ協定国に加わり、ヨーロッパへのワーホリに熱い注目が集まっています!イギリス、フランス、ドイツ、スペイン…あなたのお気に入りの国はどこですか?

 

せっかくヨーロッパの国にワーホリ滞在するのであれば、1か国だけではなく、近隣のヨーロッパの国をあちこち回ってみたいですよね!

今回は、ヨーロッパ各国の魅力と、ヨーロッパ周遊の際の注意点について紹介します。

 


<目次>

・ワーホリしながらヨーロッパを周遊しよう!

・ヨーロッパのワーホリ協定国は?

・ヨーロッパ周遊の際の注意点


 

ワーホリしながらヨーロッパを周遊しよう!

ヨーロッパの魅力は、独自の言語や文化、それぞれの自然や風土を持った異なる国々が、とても近い範囲で、しかも多くは陸続きで集合していると言うことです。

 

日本は島国ですから、外国へ渡るとなると一大事ですが、ヨーロッパの国々の、特に国境付近では、非常に気軽に隣国へ移動することができます。

例えばスイスに住んでいながら、今日はランチはイタリアでパスタを食べて、夜はフランスでエスカルゴを食べよう!などと言うことが可能になります。素晴らしいですよね!

 

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日本からヨーロッパの一つの国に渡航しようと思うと、国にも寄りますが通常飛行機で12時間以上、渡航費も10~15万円程掛かってきます。しかし、ヨーロッパの国に拠点を持てば、国から国への移動は飛行機はもちろん、電車やバス、フェリーなどで簡単に出来ます。

隣接する国同士であれば、電車に1時間ほど揺られるだけで首都から首都へ移動できたり、費用も飛行機を使ってさえ2,000円程で済んでしまったり。中には公共交通機関を使わずに、自転車で複数の国の移動を楽しむ人も居ます。本当に、日本の国内旅行よりも気楽に移動できるのではと感じるほどです!

 

だからこそ、一度ヨーロッパに拠点を構えたら、一つの国に留まり続けるのは勿体ない!是非とも周遊を楽しんで頂きたいのです。

特にワーキングホリデーのように、仕事をしながら長期で滞在できるのは強みですね。しばらく働いて旅行資金を溜めたら、南の方をぐるっと周って旅行する。満足して帰ってきたら、数か月頑張ってお仕事をして、また次は北の方を周遊する。これぞワーホリの醍醐味と言うものです。

 

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ヨーロッパのワーホリ協定国は?

ところで、ヨーロッパの中で、日本からワーホリビザで渡航できる国はどこがあるのかご存じでしょうか?まずは1か国ずつ簡単にご紹介しましょう。

 

【イギリス】ヨーロッパで最も人気の渡航国!渡航しやすい英語圏であり、YMSビザが降りれば2年の滞在が可能!生のブリティッシュイングリッシュが学べます。

 

【アイルランド】イギリスに次いで人気のアイルランド。同じく英語圏でありながらイギリスよりも生活費が抑えやすい。ケルト文化やアイリッシュパブが楽しめます。

 

【フランス】フランス料理やワインが魅力!アートやファッションの中心地である「花の都」パリで、オシャレな滞在が可能です。

 

【ドイツ】中世の趣を残す古城や宮殿が点在する街並み。規律を重んずるドイツの人々の人柄は日本人にとっては馴染みやすいかも?

 

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【デンマーク】北欧諸国の南端に位置し、500以上の島々からなる大自然の美しい島国。福祉や教育、デザインなどで世界から注目されています。

 

【ノルウェー】国土の半分は森林。20万を超す湖沼と、世界最大のフィヨルドを持つ迫力の国です。バイキング時代に想いを馳せながらフィヨルドを一望しましょう。

 

【ポーランド】現在は7つの国に囲まれ、分割と統合の歴史を歩んできたポーランド。アウシュヴィッツ強制収容所やショパンの国としても有名。

 

【ポルトガル】ヨーロッパの最西端。日本が初めて接した西洋の国、ポルトガル。大航海時代のロマンを追いかけて旅をするのも魅力的ですね。

 

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【スロバキア】国土のほとんどが山岳地帯の小さな国。山岳民族の伝統文化が残る村や、中世の雰囲気そのままの街並みなど、文化遺産の宝庫でもあります。

 

【オーストリア】アルプスの大自然に抱かれた国、オーストリア。宮廷文化が花咲いた街「音楽の都」ウィーンでで、モーツァルトやシューベルトに耳を傾けてみるのも素敵ですね。

 

【ハンガリー】ドナウ川が国土の真ん中を流れるハンガリー。日本人が大好きな温泉が楽しめる国でもあり、毎年多くの観光客が訪れます。

 

【スペイン】陽気で明るい国民性が魅力の「太陽と情熱の国」スペイン。サッカーやダンスやカーニバルなど、刺激的な滞在が楽しめます。

 

【チェコ】絵本のように美しい街並みが残るチェコ。首都プラハは「建築博物館の街」「百塔の街」と言われるほど、どの建物を見ても絵になります。

 

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【アイスランド】イギリスのさらに北部に位置する小さな島国。200を超す活火山と国土の12%を占める氷河が両立する、「火と氷の島」です。

 

【リトアニア】近年、ヨーロッパの穴場観光地として注目されるバルト三国の中で一番南に位置する小国です。森と湖と、味わい深い街並みを楽しめます。

 

【エストニア】バルト三国の最北端。おとぎ話のような美しい街並みを楽しめます。同時に、世界を引っ張るIT国家としても有名。

 

【スウェーデン】14の島を橋で結んだ「水の都」ストックホルムは、「北欧のベネチア」とも称される美しい街並みが魅力です。

 

【オランダ】運河沿いの風車と、一面に咲き乱れるチューリップで有名なオランダ。美味しいチーズを食べながら、ゴッホなどの絵画を楽しむのも良いですね。

 

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今回新しく加わった2か国についても、簡単にご紹介しましょう!

 

【イタリア】イタリアと言えば、美味しいイタリア料理!ピザやパスタを筆頭に、舌鼓がとまりません。また、古代都市ローマでは、コロッセオやフォロ・ロマーノの遺跡やパンテオンなどの歴史ある建造物が壮大な景観を作っています。

その他にもファッションの中心地ミラノや、ルネッサンス時代の中心地であったフィレンツェ、ゴンドラで水上を移動する風景が象徴的なヴェネツィアなど、魅力あふれる都市ばかりです。もちろん、サッカー観戦も外せませんね。

 

【フィンランド】フィンランドは、その国土の約80%が森林と湖沼や河川に覆われている、まさしく「森と湖の国」!冬のシーズンには美しくも神秘的なオーロラを見ることができる、世界的にも人気の高い観光地です。サンタクロースの住む国としても有名ですよね。

北極に近いエリアでは、夏には太陽の沈まない白夜を体験することができます。日本でも大人気のサウナは、フィンランドが発祥の地。寒く厳しい冬も、暖かく過ごせそうですよね。

 

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ヨーロッパ周遊の際の注意点

距離も近く、移動が容易なヨーロッパの国々ですが、周遊をする際には気を付けて頂かなくてはいけない点があります。それがシェンゲン協定国の滞在可能期間です。

 

シェンゲン協定は、加盟している国の中で移動する際に出入国審査が免除され、パスポートが不要となります。協定国内に入る際に、一度審査を通れば、その後協定国内でどれだけ移動をしても、審査を受けなくても良いと言うことなんですね。

(※シェンゲン協定の加盟国は、EU加盟国とは異なりますのでしっかりと確認してください!)

 

これはヨーロッパ圏内の人やモノの移動を自由にする非常に素晴らしい協定なのですが、日本人が加盟国を旅行する場合、ビザなしの滞在可能期間は「あらゆる180日間における90日」というルールが定められています。これは、「過去180日間の中で、シェンゲン協定の加盟国に滞在した日数の通算が90日を超えてはならない」と言うことです。

 

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例えば、1月1日から、30日間シェンゲン協定協定国に滞在したら、6月29日(1月1日から数えて180日)までに、トータルであと60日間滞在することができます。

 

もしも1月1日から3月31日まで90日間連続でシェンゲン協定国内で過ごしたのであれば、6月29日まで再入国することはできません。再度シェンゲン協定国に渡航を希望する場合、6月30日以降であれば再度90日間の滞在が許可されます。

 

例①)

■シェンゲン協定加盟国入国:1月1日 

■シェンゲン協定加盟国出国:1月30日

■総滞在期間:30日

 ⇒ 6月29日(1月1日から180日)までにあと60日間滞在可能

例②)

■加盟国入国:1月1日 

■出国:3月31日

■滞在期間:90日

 ⇒ 6月29日(1月1日から180日)まで再入国は不可

 ⇒ 6月30日から新たに90日間滞在可能

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このルールを破って滞在期間が90日をオーバーしてしまうと、罰金や国外退去、入国拒否等の処置を受けてしまう場合があります。旅行を計画する際は必ずの滞在日数を把握し、90日を超えてしまわないよう注意しましょう。

 

いかがでしたか?

ワーホリ協定国が増えたヨーロッパで、素敵な滞在を楽しんでくださいね。

 


<おすすめ記事>

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・ ワーホリ協定国追加!イタリアってどんな国?


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