初めての海外長期滞在。実際持って行く荷物ってなにがあるの？
こんにちは、ワーホリ情報局です！🌎
ワーホリや留学で長く海外へ行く際、荷物の準備が大変ですよね。
本日は、渡航時の荷物についてご紹介していきます📝 是非参考になれば幸いです🧳👜
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《目次》
①手荷物バッグの中身は？
②スーツケースの大きさと中身は？
③持って行くと便利なもの
④現地調達できるもの
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①手荷物バッグの中身は？
ワーホリ中に語学学校へ通う予定のある方は、教科書やパソコン・タブレットを持ち歩く機会が多いので、普段使い用に大きめのトートバッグかリュックを持参する事をお勧めします✨
渡航時の手荷物は、書類や精密機械、アメニティ等を準備します💼
・貴重品：現金は3~5万円程度。クレジットカードや海外用プリペイドカード1-2枚
・パスポート：滞在期間をカバーしているもの
・ビザ発給許可書：パスポートに貼られるタイプもあります。
・航空券の予約確認票(Eチケット)
・入学許可書：語学学校に通う方は。
・宿泊先情報
・海外保険証書：滞在期間分の保険に必ず加入しましょう。
・パソコン/タブレット：授業やお仕事探しや、履歴書作成の必需品です
・充電器/変換プラグ
・常備薬/診断書/処方箋：持病がある方は“現地言語の書類”を準備しましょう。
・マスク/消毒ジェル/除菌シート
②スーツケースの大きさと中身は？
S・M・Lサイズと最近では内容量まで様々な大きさのものがありますが、
ワーホリにおすすめなのはLサイズ(80ℓ～)です！
中身を入れた状態で20㎏~25㎏くらいが平均の量です。
帰国時にお土産屋や荷物で更にパンパンになるケースが多いので、余裕を持ったサイズをお勧めします🎵
中身はこのようなものを準備します👇
・衣類(下着・肌着・靴下)：一週間分はマストです。
・衣類(上着・帽子)：海外は寒暖差が激しいので、体温調整できるものがお勧めです。
・衣類(ルームウェア)：リラックスできるものを。
・靴：日本より歩く機会が増えます。スニーカー2足あれば便利です👟
ヒールは歩きにくいので、フラットなパンプスがお勧めです。
・雨具：折り畳み傘やレイン用のジャケットがあると、ちょっとした雨にも対応可能です。また海外は手軽な価格は雨具が売っていないので日本から持参がマストです。
・サングラス：場所によってはとっても紫外線が強いです🌞
・小さめのカバン：ちょっとしたお出かけ用に。
・参考書(勉強本)：海外だと勉強本のバリエーションが少なく、また日本語版も売っていません。
・筆記用具：文房具に関しては、Japanクオリティを超えるものはありません！多めに持っていきましょう。
③日本から持って行くと便利なもの
・洗濯ネット
海外の洗濯機はパワーが強いので、服が傷みやすいです。
またシェアハウスなどで暮らすと、洗濯機を回すのも順番待ちなんてことも…。終わったらすぐに自分の分を持っていけるように、全部ネットに入れて回すのがお勧めです。
・洗濯バサミハンガー
ベランダのスペースが少ないケースもあるので、お部屋干しができる選択バサミハンガーは便利です🎵
・耳かき
綿棒は見かけるのですが、耳かきは本当に売っていません！必要な方は是非✨
・仕事用アイテム
例えばファーム等で農作業のお仕事をされたい方は、軍手なんかを用意すると便利ですよ👆
また面接に行くときは、見た目も重要です。もしオフィス系のお仕事を検討している方は、少しォーマルなパンツ・シャツ・ジャケットがあると便利かもしれません👔
④現地調達できるもの
・日本食
主要都市には、日本食が手に入るアジアンショップは至る所にあります。
少しお高いですが、日本食が恋しい時は、そこに行くとある程度のものは揃えられます✌
・衣類
日本で購入したお気に入りの服も勿論素敵ですが、海外の留学生はTシャツやスキニーなど、ラフな格好をしている人が殆どです。これを機に現在のカジュアルファッションを楽しんでは？💗
以上です。
いかがでしたでしょうか？
ここ5年～10年ほどですっかりインターネットやスマホも普及し、また日本の食品や製品も各国で簡単に入手ができるようになりました。
大概のものは現地で調達ができますが、「これ持って来ればよかった…！！！」が無いように、しっかりと準備はしたいですね♩
これから渡航を控えている方は、ワーホリ協会スタッフも全員渡航経験者ですので、不安な事があれば是非カウンセリング時にご質問下さいね🌸
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WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
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