みなさんメリークリスマス！今日は南半球の真夏のクリスマスをご紹介♪
皆さんこんにちは！ワーホリ情報局です。
先日はクリスマスの過ごし方ヨーロッパ編をお伝えしましたが今回は季節が真逆！
そうです。南半球(オセアニア)の真夏のクリスマスについてご紹介します。
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《目次》
・南半球のサンタってサーフィンに乗ってくるの？！
・ツリーやイルミネーションの飾りつけってするの？
・トナカイでなくカンガルーがそりをひく？！
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想像するだけでわくわくしそうな真夏のクリスマス。一体どんな違いがあるのでしょうか？
《サンタってサーフィンに乗ってくるの？！》
はい。そうなんです。サーフィンサンタさんは実在します。
実際はサーフィン以外にもバスの運転手さんもサンタの格好をしています。
留学やワーホリ中は特に電車やバスに乗り機会が多くなりますので、絶対にサンタを見つけることが出来るはず！
真夏の35度近くある中でサンタの格好は暑いと思いますがオーストラリアやニュージーランドがある南半球(オセアニア)ならでは！ですね。
ビーチにも出かけてサーフィンサンタ見つけてくださいませ！
《ツリーやイルミネーションの飾りつけ》
飾りつけはもちろん、します！
先ほど紹介したバスの窓はもちろんのこと、デパート、ショッピングモールに巨大なツリー！お家の前いたるところにきれいなイルミネーションがともされます。日本の幻想的な冬のイルミネーションとは違いますがなかなかキレイです！
ここで１つポイントが！日本ではクリスマスカラーとして赤や黄色、ゴールドやシルバーといった温かみのある暖色をオーナメントで使用しますが、南半球であるオーストラリアやニュージーランドのツリーのオーナメント、イルミネーションの色はなんと・・・青や白といった寒色を使用し真夏でもどこか涼しく感じるデザインとなっています。
イルミネーションで満足だけじゃなくせっかくの真夏のクリスマスですのでクリスマスバーベキューを楽しむ！のも南半球ならではです。留学、ワーホリ中友達とわいわい楽しんでバーベキューするのもいい思い出です。
《トナカイでなくカンガルーがそりをひく？！》
さてさて、サンタクロース＝トナカイと言っても過言ではないくらいサンタクロースとトナカイは切っても切れないペアになっていますが・・・南半球(オセアニア)ではどうでしょう？
なんと、オーストラリア、ニュージーランドではトナカイはやってきません。ソリも。。。ないです。うそでしょ！？と信じがたいのですがオーストラリアのクリスマスソングや絵本ではトナカイは登場せずカンガルーが登場する。という演出です。大きな大陸ですのでソリではなくボートや船、カヌーでサンタクロースは街へやってきます。
《来年は”夏のクリスマス”を経験しよう！》
ヨーロッパ編も紹介しましたが、ひとえに世界クリスマスといっても世界には様々な文化があります。
人生に一度くらいは、日本とは異なる南半球(オセアニア)のクリスマス、楽しんでみてはいかがでしょうか？
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