オーストラリア政府は、2022年12月末日までの間、ワーキングホリデービザの「同一雇用主の下で最大6か月まで就労可能」という制限を緩和することを発表しました。
6 month work limitation
From 19 January 2022 to 31 December 2022 the 6 month work limitation has been temporarily relaxed.
Until 31 December 2022, Working Holiday Makers will no longer need permission from the Department to work for the same employer for more than 6 months.
This allows employers to retain staff who have been trained.
Working Holiday Makers can work in any location, occupation or industry while in Australia. Under Condition 8547, work with any one employer is generally limited to 6 months. From 19 January 2022 to 31 December 2022 the 6 month work limitation has been temporarily relaxed.
＜参照＞https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/6-month-work-limitation
通常、オーストラリアのワーキングホリデービザでは、同一雇用主の下では6か月までのみ就労可能というルールがございます。
しかし、昨今オーストラリアの働き手不足が問題となっていることから、このルールが年内中は緩和されることとなりました！
2022年にオーストラリアへワーホリで出発されるみなさんには朗報ですね＾＾
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・日本ワーキング・ホリデー協会：新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
