イギリス ワーホリ 初期費用:内訳と準備で後悔しないための完全ガイド

イギリス ワーホリ 初期費用:内訳と準備で後悔しないための完全ガイド

イギリス ワーホリ 初期費用:内訳と準備で後悔しないための完全ガイド

イギリスのワーキングホリデーは、異文化体験やキャリアアップのチャンスに溢れています。しかし、出発前に必要な費用を把握しておかないと、想像以上に負担が大きくなる可能性があります。公式の情報に基づき、必要な費用を明確にし、安心して出発するための準備をサポートします。

1. イギリス ワーホリの概要と申請資格

イギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme visa)は、18歳から30歳(日本国籍の場合)までの若者が、イギリスで最長2年間、就労・旅行・学習をすることができるビザです。2024年1月31日からは、日本国籍者は抽選なしで申請できるようになりました。生涯1回のみの利用であり、申請時に18歳未満の子供を扶養している場合は申請できません。

2. イギリス ワーホリの初期費用:内訳と金額

費用項目 金額(GBP) 金額(円) 備考
ビザ申請料 £340 約60,000円 申請時にオンラインで支払い
医療費(IHS) £1,552 約273,000円 2年ビザの場合。NHS(国民保健サービス)を利用するための医療費付加金
渡航費(往復航空券) 未確認 未確認 時期や航空会社によって大きく変動。
生活費(初期費用) £2,530 約445,000円 申請時に提示が必要な銀行残高。28日間連続して保有すること。
合計(申請料+IHS) £1,892 公式サイトで最新レートをご確認ください 生活費£2,530(別枠の必須資金)は含みません。為替レートは変動するため、あくまで目安です。

3. 各費用の詳細と注意点

医療費(IHS)

IHS(Immigration Health Surcharge)は、NHS(国民保健サービス)を利用するための医療費付加金です。ビザの有効期間に応じて金額が異なり、2年ビザの場合は£1,552となります。

生活費(初期費用)

申請時に提示する必要がある銀行残高は、£2,530以上です。この残高は、申請日の前に28日間連続して保有している必要があります(28日目は申請日の31日以内)。

4. 就労条件と税金

イギリスでは、ワーキングホリデービザ保持者は、ほとんどすべての職種で就労が可能です。ただし、プロスポーツ選手やスポーツコーチとしての雇用は禁止されています。また、自営業を行う場合、条件を満たす必要があります(自宅以外の事業用不動産を所有・賃借しない、使用機材の合計価値が£5,000以下、従業員を雇用しない)。

所得税は、個人控除額£12,570を超える部分に課税されます。基本税率は20%(£12,571〜£50,270)です。雇用者経由のPAYE(Pay As You Earn)で自動徴収されるのが一般的です。

5. その他の費用

上記以外にも、以下のような費用が発生する可能性があります。

  • NI番号申請: 就労・課税のためにNI(国民保険)番号が必要。オンライン申請後、発行まで最大4週間かかる場合があります。

6. 費用はいくらかかる?

申請時には、申請料とIHS(Immigration Health Surcharge:医療費)の支払いが必要です。申請料は£340、IHSは£1,552です。合計すると、申請時の必須費用は£1,892となります。

ただし、為替レートは変動するため、実際の支払い金額は申請日当日のレートによって異なります。上記金額はあくまで目安として捉え、必ず最新の為替レートを確認してください。

これらの費用は、申請を完了させるために必ず必要となるものです。申請前に十分な資金を準備し、余裕をもって手続きを進めるようにしましょう。

7. 在留期間を延ばすことはできますか?

ユース・モビリティ・スキームでイギリスに滞在する場合、在留期間の延長は原則としてできません。これは日本国籍の方に適用されます。オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのいずれかの国籍を持つ方のみ、最長1年間、滞在期間を延長できる可能性があります。延長を希望する場合は、イギリス政府のウェブサイトで最新の情報を確認し、条件を満たしているか確認してください。

8. 誰が申請できますか?

2024年1月31日から、日本国籍の方は抽選なしでユースモビリティビザを申請できるようになりました。これまでも申請可能だったオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、韓国に加え、アンドラ、アイスランド、モナコ、サンマリノ、ウルグアイ、および英国海外国籍者も同様に抽選なしで申請できます。

ただし、香港および台湾のパスポート保持者は引き続き事前抽選が必要です。申請資格は国籍によって異なり、上記に該当しない国籍の方は、ビザ申請の可否や手続きが異なる場合があります。最新の情報は必ず公式ウェブサイトで確認してください。

9. いつから申請できますか?

イギリスのユースモビリティビザは、出発予定日の6ヶ月前から申請が可能です。これは、渡航を計画する上で重要な期間であり、ビザ申請の準備を始める時期を決定する上で役立ちます。

申請の準備には時間がかかる場合があるため、早めに情報収集を行い、必要書類を揃えておくことが大切です。

10. 審査にはどれくらい時間がかかりますか?

標準的な審査期間は、申請から通常3週間です。この期間は英国の営業日を基準としており、祝日も含まれます。より迅速な審査を希望する場合は、追加料金を支払うことで優先審査(Priority Processing)を利用できる場合があります。ただし、Priority Processingの料金は、本調査時点では確認できていません。最新の情報や詳細については、必ず公式ウェブサイト(https://www.gov.uk/visa-processing-times)をご確認ください。この情報は2026年9月9日時点で更新されています。

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q. イギリスのワーホリに必要な銀行残高はいくらですか?

A. 申請時に提示する必要がある銀行残高は、£2,530以上です。(出典:https://www.gov.uk/youth-mobility/eligibility)

Q. イギリスのワーホリビザの申請料はいくらですか?

A. ビザ申請料は£340です。(出典:https://www.gov.uk/youth-mobility)

Q. イギリスで働く場合、最低賃金はいくらですか?

A. 2026年4月1日現在の最低賃金は、21歳以上で£12.71/時、18〜20歳で£10.85/時、18歳未満で£8.00/時です。(出典:https://www.gov.uk/national-minimum-wage-rates)

Q. イギリスのワーホリビザで就労できる職種に制限はありますか?

A. ほとんどすべての職種で就労可能ですが、プロスポーツ選手やスポーツコーチとしての雇用は禁止されています。(出典:https://www.gov.uk/guidance/immigration-rules/immigration-rules-appendix-youth-mobility-scheme)

料金・為替・最低賃金は改定されることがあるため、申請前に必ず公式ウェブサイトで最新の情報を確認してください。

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ワーホリ協会 について

一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)です。 ワーキングホリデーと留学の相談を受けていて、2026年9月時点で、のべ15万人以上のご相談にお答えし、6万回以上のセミナーを開いてきました。 カウンセラーが一人ひとりに無料で対応しています。 このブログでは、相談でよく聞かれることや、出発前に決めておきたいお金・手続きの話を書いています。

カテゴリ : 渡航準備 コメント : 0件
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