スロバキアの首都は、世界一退屈な首都!?

 

 

スロバキアの首都はブラチスラバ。非常に落ち着いた街で、「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」とも呼ばれる事もあります。

 

ブラチスラバが「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」と呼ばれてしまう理由は、スロバキアが東欧の中心に位置し、ハンガリー、オーストリア、ポーランドといった東欧主要国に囲まれていることが要因と言われています。

 

スロバキアには背の高い建物が少なく、街並みや建築物は淡い色合いで小さくかわいらしいものが多いです。そのため、東欧を観光して目が肥えている人達には、どうしてもスロバキアの街並みが「地味」だと感じてしまうみたいなんです。

 

また、スロバキアは人口の少ない国でもあります。首都のブラチスラバでも騒がしくない、ゆったりとした時間が流れているため、どうしても「田舎っぽい」というイメージがついてしまいます。

 

 

 

しかし!ブラチスラバ最大の魅力は、その「田舎っぽさ」にあります!

 

建物や街並みはオモチャのようにかわいらしく、どこを切り取っても絵になります。それに、街にはスロバキアの国土料理を振る舞うレストランも多く点在し、ゆったりとした雰囲気を堪能しつつ、徒歩で様々な場所へアクセスすることが可能です。

 

また、ブラチスラバとオーストリアの首都 ウィーンは「世界一距離が近い首都」として知られていて、鉄道やバスを使うと30分ほどで移動することもできます!スロバキアは東欧でも物価の安い国なので、普段はブラチスラバに住み、週末はウィーンへ日帰りで遊びに行くことも夢ではありませんよ。

 

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「ひとりごと」で英語のトレーニング!

 

 

海外へ渡航を考えている方が、出発前に「何とかしておきたい!」と考えるのが語学力です。しかし、一体何をどう勉強すればいいのか分からない… そんな人も多いのではないでしょうか?

 

勉強は始めたいけど勉強は嫌いだし、大変なことはやりたくない。そんな人にオススメなのが、「ひとりごと」で英語のトレーニングです!

 

■ 自分が今何をしているか、ひとりごとで解説する

なにかを… している / 見ている / 食べている / 聞いている / 読んでいる / 探している / 書いている / 飲んでいる …などなど、ひとりごとの内容はなんでもかまいません!とにかく自分がいましている事を英語にしてみましょう。

 

この時に気にしてほしい事は、「文法や単語の間違いは気にしなくてもいいけど、絶対に声に出す」ということです。

 

英会話で言葉に詰まってしまう原因は大きく二つあります。1つは「間違った文法を口にするのは恥ずかしい」と思う先入観。もう1つは、普段英語を話さないので「口がどう動いていいのかわからない」状態になることです。

 

例え単語や文法が間違っていてもいいので、まずは口から英語を出すことに慣れる事が大切。英語を話すことに抵抗がなくなれば、英会話の成長スピードは飛躍的に早くなるでしょう!

 

 

■ ひとりごとに慣れてきたら、言葉を言い換えてみましょう

英語のひとりごとに慣れてきたら、特定の言葉を頑張って別の言葉に言い換えてみましょう。例えば「I am reading a book私は本を読んでいます)」というひとりごとを言ったとしたら、「Book)」を別の言葉で紹介するんです。

 

It’s made of paper

それは紙でできています

 

Something I read with

それは読む物です

 

It’s telling about a story

ストーリーが書かれています

 

このように1つの事を様々な角度から説明できるようになると、会話表現の幅が広がります。また、もし伝えたい単語を忘れてしまった時にも臨機応変に対応できるようになるので、コミュニケーション力の向上にもつながります!

 

 

■ 最後に…

ひとりごと英語は、最初の内は恥ずかしいかもしれません。上記にもありますが、日本人には「間違った文法を口にするのは恥ずかしい」と思う先入観があり、「この先入観のせいで英語を話さない⇒英語を話さないから英語が伸びない」という悪循環にはまっている人が多いです。なので、まずは「英語が苦手なのだから、単語 / 文法は間違って当たり前」という軽い気持ちを身につける事が大切。ひとりごと英語でその気持ちを少しでも持てれば、成長のスピードが速まりますよ。

 

 

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ワーホリオススメ都市紹介「第23回 ダブリン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、アイルランド ダブリンです!

 

 

 

ダブリンはアイルランド島の東部に位置する、アイルランドの首都です。全人口の約3分の1が集中しているともいわれ、活気にあふれています。

 

アイルランドといえば、パブの文化で有名です。ダブリンにも多くのパブが点在しており、中でも800以上のパブが集中するテンプル・バー地区は、日を問わずいつも賑わっています。ビールを飲みながらサッカー観戦をするのがダブリンの文化なので、お酒が好きな人にはオススメです。

 

ダブリンには非常に長い歴史を誇るトリニティ・カレッジを始め、お城、教会、博物館など歴史的建築物も多く、日々の生活を満喫することができるでしょう。また、少し都心から離れると美しい大自然を触れることもできます。

 

 

■ メリット

ヨーロッパ圏の他国に比べて生活費がかからない。治安が良く、温厚で優しい人が多い。ヨーロッパ圏で英語を学ぶことができる。日本人が少ない環境。

 

■ デメリット

ワーキングホリデービザを申請できるタイミングが限られている。日本からの直行便がない。アイルランド独特の訛りがある英語なので、最初は戸惑うかも。

 

 

 

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