留学&ワーホリ 準備グッズ 「第21回 衣類の選び方」

海外生活で役立つアイテムをご紹介!

今回は衣類の選び方について。

 

 

 

海外に持って行く荷物で、一番かさばるのは衣類です。一体何をどれくらい持って行ったらいいのでしょうか??

 

夏に出発するなら

夏なら、T-シャツやワンピースなど、薄手のものを何点か。それに加えて、すぐに羽織れるパーカーなどを数点持っていっておきましょう。無理に冬用の厚い素材の服は持って行かず、冬物は現地で買うのがオススメです。

 

夏だから常に薄着でいい、という考えは注意が必要!乾燥地帯などでは、昼暑くても夜冷え込みます。また、暑い地域ほど室内のクーラーがきついので、薄着のままだと体調を崩してしまう事も…

 

 

冬に出発するなら

厚手の冬物を多く持って行こうとすると、スーツケースに入りきらなくなってしますので、冬ならヒートテックの肌着がオススメ!防寒のジャケットも、可能なら持って行くのは1つか2つくらいにしておきましょう。

 

少ししんどいですが、荷物になりがちな重たい服やブーツは、着て海外に行くとスーツケースの重量を抑えられます。

 

冬は夏と反対で、外が寒くても室内は全室暖房が効いている建物がほとんど。なので、何枚も着込んでしまうと、建物に入った後で地獄を見ることも…  完全防寒出来るくらいの厚手のコートやジャケットを羽織り、その下は長袖T-シャツくらいで抑えておくと、温度の変化に対応し易いです。

 

 

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語学学校ってどんなところ?

 

 

ワーホリに行く時でも、「まずは語学学校に通った方がいい」ってよく言われますよね。

 

でも、「語学学校でなにするの?」「今更学校に入るのも抵抗が…」なんて考えている人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、語学学校に関する基礎知識を皆様にご紹介します!

 

入学試験はない!

「英語が全然できないんですけど、学校とかは入れますか?」といった質問をよく耳にしますが、一般的に、語学学校には入学試験がありません。年齢も関係なく、誰でも入学することができます。

 

入学時に語学力をチェックするテストを受けて、その結果を元に、自分の語学レベルに合ったクラスに割り振られます。なので、「レベルの高いクラスに入れられて、授業についていけない!」といったことも、起こらないんですね。

 

しかし、最初からレベルの高いコースや、特殊なクラスを目指すのであれば、入学前に語学力のチェックを受けなければならない場合もあり得ます。

 

 

どんなことをするのか

語学学校は「学校」なので、午前中から午後までしっかり授業もありますし、宿題も出ますし、テストもあります。「塾」や「習い事」のように考えるのは、やめておきましょう。

 

学校では語学を身につけるだけの授業だけでなく、語学の資格を目指したり、その国で働く為のスキルを身につけたり、コースの一環でインターンシップやボランティア等を経験することもできます。

 

また、学校の後や週末には、学校が企画する各種アクティビティが開催されます。アクティビティに参加することで、友達の輪を広げることができるでしょう!

 

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語学は身につくのか?

多くの学校では、日本のような教科書と黒板を使った授業ではなく、対話を中心とした授業が展開されます。習った言葉や表現をその場ですぐに使うので、素早く、効果的に、実践的な語学力を身につけることができます!

 

また、海外で生活するだけでは身につきにくい、しっかりとした文法、正しい言語表現を学べるので、現地での仕事探しや、帰国後の就職にも有利になります。

 

 

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準備が大事なことを意識していく

皆さん!こんにちは!初めまして、TOKYOより1週間だけのインターン生であるRITUIです。どうぞよろしくお願い致します。^0^

 

私は中国出身で、高校卒業してから、日本に参りました。高校時代の私は将来、海外へ行くつもりが無かったのですが、両親と一緒に生活するため、日本への渡航準備を考え始めました。すると、当時、出発直近の私は海外へ行ったら、何をやるか、何ができるか不安や疑問などの気持ちだらけでした。

 

その気持ちを抱えながら、日本に来ました私は日本の環境や治安にビックリし、過ごしやすい国だと思いました。ただし、日本での生活問題がないわけではないのです。その生活問題はたぶん皆さんと同じく、海外へ行く自分自身の言語問題でしたよ。笑

 

当時、「あいうえお」さえ学ばなかった私は赤ちゃんのように日本に着陸しました。小遣いを稼ぐアルバイトをやるどころか、買い物でも自分でいけない状況でした。非常に大変。T_T

 

問題を意識した私は語学力を高めたくてしようがないのですよ。当然に日本語学校へ行きました。だが、授業中で最初から最後まで全部日本語を使い、通訳もありませんから、頭が真っ白だったり、辞書を調べていたところに、先生が次のページに入ってしまったりすることが多くて、痛感しました。ですから、自分の国で渡航先の母国言語をしっかり勉強して、中級レベルぐらいを達成してから渡航した方がいいと思いますよ。

 

また、普段には辞書を使いこなしたり、渡航先の言語がある映画を見たりして、すこしずっと基礎を積み重ねていけば、いつか分からないうちに、自分のレベルアップができた!と気づきますよ。これはみなさんに役に立てば、嬉しいです!

 

自分は今、日本語能力を高めるだけではなく、これから、英語能力も上達していきたいです。笑

 

そして、内定決定した後で、タイや台湾、韓国などアジア圏の海外旅行をしようと思い、頑張っています!

 

 

 

皆さん、はじめての海外体験のことに対して、誰にとっても不安、緊張するのですよね!しかし、大丈夫ですよ、これは自分を成長させるありがたいチャンスですから。皆さんの海外での活躍を期待しています。^_^

 

RITUI