海外で資格を取ってみて

ブログ

こんにちは。

9月よりワーキングホリデー協会 TOKYOに配属になりました Megumi です。よろしくお願いいたします。
今日は初めてのブログ 投稿させて頂きます(*^_^*)

私は31歳の時 オーストラリアのゴールドコーストへワーキングホリデービザで渡航致しました。

ギリホリと呼ばれる年齢でしたが、不安いっぱいのなか旅立ちました。
「英語」という言葉の壁はもちろんありましたが それ以上に 「行ったからには…」という思いがある中
私はワーキングホリデーに行って 何を得て帰ってこれるだろう? と考える日々でした。

そして、1年間のワーキングホリデーを無事に終えた後、 私は シドニーへ再入国を決意!!
「J-Shine」(小学校英語指導)の資格を取得するためです!

そして私は現在 ここ ワーキングホリデー協会でのお仕事以外に
無事 取得した「J-Shine」の資格を生かし、児童英語の教師のお仕事もさせて頂いております。
英語がこれから絶対に必要になってくる子ども達の笑顔と成長は 本当に私に元気をくれます♥

ワーキングホリデーに行く前には 「自分が英語や海外に関わる仕事に就く」 などという事は
考えることも出来ませんでした。
でも オーストラリアでのワーホリ生活という経験を経て
私が手に入れたものは 「資格」 そして
「自分を信じて チャレンジしてみる!」 ということ だったと思っています(*^_^*)

仕事を辞めてワーホリへ!帰国後は大学生の国際化を促進する活動をしています♪

お久しぶりの登場です♪ 東京で月に3回程、休職ワーホリ体験談を担当しておりますNahoです。最近は、管理業務に移行し、皆様と直接お話しする機会がめっきり減ってきてしまっておりますが・・・

 

なーんとっ!!2009年にオーストラリアワーホリに行かれたレイコさんが、現在そのご経験をいかし、大学の国際課で勤務をしています。ある日我々が大学向けに配信したメールをうけとり、久しぶりご連絡を頂きました。

 

そんなれいこさんより頂きました、体験談を下記ご案内致しまーす♪

 

ELC卒業

 

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■ 海外にいったきっかけ

学生の頃から、漠然と海外にいってみたいという気持ちがありました、 が、学生時代は実習等で忙しく、そのまま流れで就職、 タイミングを逃しましたが、社会人を3年経験し、ワーキングホリデー制度を知り、30歳までしかいけないことと、とにかく若いうちにいっておいたほうがいいと思い、決意しました。海外の大学を出た、同級生が、考え方、行動など、前向きに変化していたこともかなり影響力がありました。

 

■ 海外での生活

とにかくお金がなかったので、わたしは必死でした。 また、英語力もなかったことから、語学学校に通いながらアルバイトをし、生活を保っていました。 学校でできた友達、また、その友達の友達、、と、人とのつながりで生きていたとおもいます。 毎日、学校で勉強かバイトか遊びか、飲んでるか、、そんな毎日でした。

 

Beach

 

■ 大変だったこと、辛かったこと

一番は英語力がなかったこと。 英語のできる人たちの環境の中で、自分の意思をなかなかうまく表現できない、、 そんな葛藤で、一時はふさぎこみそうになった時期もあった気がします。

 

■ 楽しかったこと、印象に残っていること

語学学校で最後にとっていたケンブリッジコースの3ヶ月。 ハードで辛いコースだったけど、そこでできた友達とは苦楽を共にしたので、忘れられないです(笑)

 

ELC Students

 

■ 帰国後の就職状況

帰国後→苦労したから英語を活かす仕事に就きたい→ 外国人観光客の来るホテルで就業(派遣)→ 東京に帰ってきて、広告代理店の下請け会社、海外案件担当(派遣)→ インターナショナルスクールで英語を教える(正社員)→ 現在に至る。

 

■ 現在の仕事

大学の国際部、グローバル教育推進課で働いています♪

 

芝浦工業大学という理系の大学であり、 去年の10月に文科省にスーパーグローバル として認定された大学です。

 

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れいこさんの課が主催している、Project Based Leaning略してPBLにワーホリ協会スタッフも先日参加させて頂きましたっ♪

 

詳細はこちら

 

まずこのPLBの目的は・・・・異なる背景をもつ人と討議をし、有益な時間とすること・異なる知識を持ち寄って、建設的な解決策を作り上げること・PBLの手法を習得し、今後のグローバル活動あるいは就職活動の助けをすること そして、課題は「「大学の国際化」における国内大学間の連携方法”のあり方」40名以上の方が参加、芝浦工大の学生と他大学の学生そして社会人が織り交ざり、討論を進めていきます。

 

各班ごとにもテーマがあり、参加者生の声として「大学の国際化が進まないのは、国際化への考え、捉え方そのものにあるのではないか」「行動出来ない事は少ない、行動力をもって望めば、改革は進むのではないか」また企画に対しては「自分のプレゼン力のなさを痛感した」「自分が考えないポイントを知れて、違う学部、社会人との議論が面白かった」等出たとのことです。

 

社会人になってからも意見出し(ブレインストーミング)解体していったり、フレームワークしたりしていく事は、問題解決、今後の施策など多岐で必要です。そういったことが授業以外で体感することが出来、自主的に他学校の方も参加する場がある、そこに参加する意識の高い学生さんにもよい刺激をもらい、こういう場をもっと増やして欲しいとも感じました。

 

またれいこさんはご自身の海外生活と今後の大学の有り方、学生をどうその国際化の必要性を感じてもらかを提供し、体感できる素晴らしいお仕事に携われているからこそ、もっと学生に伝えていきたいという思いが強く、今回ご連絡頂けたのでしょうか。ありがとうございます。

 

WH協会交流会

日本ワーキングホリデー協会の交流会にもきてくれます♪ 前回のお写真♪

 

児童英語卒業 れいこさん りょうたさんも♪

また、ここの写真はれいこさんは、シドニーで児童英語試験の終了時の記念ショットですが、ここに写っている男性:りょうたさんも2009年のワーホリでお手伝いさせて頂き、現在は外国語を必要とするお仕事紹介等のビジネスを設立し、ご経験をいかし活躍中です♪ワーホリ前は、保育園の先生から、大学の国際課勤務への転身♪

日本人男性が海外でモテるために気をつける3つの事

 

 

折角海外に行くんだから、金髪ブロンドの彼女が作りたい!」と意気込んでワーホリや留学に行く男性も多いです。しかし実際に海外生活を始めてみると…相手にもされないことが良くあります。

 

今回は、日本人男性が海外でモテない理由をピックアップしてご紹介します!

 

【1】男性が女性をエスコートする

日本人男性が一番強く感じる文化の違いが、これではないでしょうか。海外では基本的に、レディファーストの気持ちを持って、男性が女性をエスコートしなければなりません。女性に荷物を持たせない、席につく時は椅子をひいてあげる、ドアは必ず男性が開ける… このような日常的なことはもちろん、デートや会話でも「どれだけ女性を満足させられるか」に気を配らなくてはなりません。

 

【関連記事】レディーファーストをマスターしよう!

 

【2】シャイな人が多い

シャイ」というのは、単に「恥ずかしがり」という意味ではなく、「自分の気持ちをストレートに出さない人が多い」という意味です。海外の男性は、息を吐くように甘い言葉を女性に伝え、自分の気持ちを全力で表現します。海外の女性はそれに慣れてしまっていて、そうされるのが当たり前だとも思っているので、逆にそれをしてこない日本人を「シャイで退屈」と判断してしまうです。

 

まずは恥ずかしくても、自分の気持ちをはっきりと、事あるごとに伝えてみるといいかもしれないです。

 

【3】オシャレが逆効果?

日本では「男性のスキンケア」「細身の服」「男性のオシャレ」などが当たり前になっていますが、海外でそれらをやっていると、おそらく「ゲイなの?」と聞かれると思います。

 

海外の男性がオシャレに気を使っていないわけではないのですが、オシャレの方法が日本のそれとは全然違うんですよね。もし第一印象から良くしたいのであれば、日本でのやり方を一度捨てて、その国のファッションに合わせるようにしてみましょう。

 

【関連記事】海外でモテるための3つのコツ!