日本では豪雨が続いていますね。毎日LINE越しに配信されるニュースで一変した姿を見るたびに、心が痛みます…
今週スタートで、土曜日ご到着予定だった大阪出身の生徒さんも、空港までたどり着けず翌日の便に急遽変更という事態も発生しました。
今回のように飛行機をやむを得ず逃してしまった、またはフライトがキャンセルになってしまったなどの場合は、SPには24時間対応できる電話があります。
仲介ではなくスタッフが直接対応できるので、すぐに空港送迎の再手配ができ、安心です:)
先日、日本にいる姉からこんな質問を受けました。
「オーストラリアって住みやすいの?生活費とか高くない?」
実は私、大学の頃から毎日お小遣い帳なるものをつけており、1ヶ月にどの程度何に使ったか記録しています。
確かに日本の田舎から出たことのない姉からしたら、オーストラリアでの生活費なんて見当もつかないですよね。
正直なところ、自炊をするのであればそんなに大きな差はありません。
私の場合ですが、平均生活費(娯楽費や家賃・光熱費もすべて込)は見事にほぼ変わらず…
日本:平均¥15,000 オーストラリア:平均$1,600
自分でもよくやってるなー。と自分を褒めたくなりました(笑)
家賃相場はもちろん立地や部屋の広さなどの条件で異なってきますし、光熱費も地域によって暖房が必要だったり、シャワーを2回浴びるほど暑かったりと正直一概に言えません。
費用面は部屋の下見(インスペクション)の時に詳しく確認ができます。
またこの部屋探しについては、別途書かせていただきますね:)
ランチはフードコートでも$10以上は当たり前なので、ランチはたまーにクラスメントや現地の大学で仲良くなった友人達とカフェに入る程度で、基本自炊していました。
ちなみに私がいつも作っていたのはこんな感じ。日本の時とほぼ変わらず…
オーストラリアに来て炊事力が上がるとは、自分の家族すら予想しなかった現実です。笑
食材は大きかったので、クラスメイトと一緒に買い物をして分担して昼食を作ったり、
フラットメイトとそれぞれの国の夕飯を作り、シェアしたりと楽しみながら節約していました。
(これはブラジル人のフラットメイトから教えてもらったStrogonoffという郷土料理)
面倒な時はこのラップ!スーパーで8枚入$5位ですが、野菜とハムや茹でた鶏肉、ドレッシングを入れて巻くだけ。
野菜もとれる。簡単。腹持ちも良い。何より経済的。
お勧めです。
SPCブリスベンの時には、こんな生活をしていた私ですが
SPCケアンズではなんと!食事は毎日スタッフが作ってくれるんですよね~
買い物、料理、片付けなど全ての時間・労力・お金を節約できるのは正直嬉しいですよね!
朝からこんな感じ。フルーツを中心にハムや卵。
SPCケアンズでは生活費が$1200程度に。
ちなみにコレ、週末に遊びに行ったり、時々コーヒー買ったりとか含めてですよ。
面倒くさがり屋、料理下手、節約家!SPCケアンズで待ってます!笑