Screen Shot 2018-07-10 at 08.18.03

ゼロから一緒に知るBrexit: 5 [Brexitを巡るキーワード2 – ソフトとハード]

Brexit: イギリスのEU離脱について –

今イギリスで何が起きているのか、これから何が起きるのか、ゼロから一緒に見ていきましょう。

 

Screen Shot 2018-07-10 at 08.18.03

5. 「Brexitを巡るキーワード2 – ソフトとハード」

最初の数回は、イギリスのBBCで連載されている記事 “All you need to know about the UK leaving the EU: イギリスのEU離脱について知る必要のあること全て” からピックアップして見ていきます。

 

Screen Shot 2018-07-17 at 18.13.34
Brexit: All you need to know about the UK leaving the EU [BBC]

 

前回の記事: 「Brexitを巡るキーワード1 – シングルマーケット」でシングルマーケットが、EU連合にしている国々が一つの国の中にいるようにというコンセプトのもと作られたことがわかりました。

今回は、このBrexitの記事を追っていると必ず目にする、ハードとソフトというキーワードを見ていきます。

今日の記事は前回同様下の3つを参考にしています。

What is the single market?

What do ‘soft’ and ‘hard’ Brexit mean?

What’s the difference between the single market and the customs union?

ーーー

「ソフトブレクジットとハードブレクジット」

シングルマーケット同様、Brexitの記事を読んでいると、今回のキーワード”ソフトとハード”が頻繁に出てきます。

このソフトとハードという言葉は、“イギリスがどこまでの大きなBrexitを起こすか”という指標のために使われています。

例えばハードブレクジットが実行された場合、これまでのようにイギリスとEUの他の国での自由な人やモノの行き来ができなくなるということが考えられます。

そうすると、EUの他国からイギリスに仕事をしにくる(若しくはその反対)の場合、その人はビザを申請する必要性が出てきます

また、イギリスとの貿易に関税が掛かるようになれば当然、イギリスと今まで同様のコストでの貿易はできなくなってしまいます。

これだけで、イギリスで働く人が減り、貿易のチャンスが減る。
イギリスの経済が悪化する
ことが、予想に難しくありません。

ーーー

逆にソフトブレクジットは、シングルマーケットのメンバーであり続け、モノや人の移動が自由に行われることが予想されます。

現在ノルウェーがこのような立場を取っています。

 

ソフトとハード、この間に公式な線引きはありません。

政府は21ヶ月のtransition後、カスタムカントリーから抜けることを発表していますが、具体的にそれが実行されるのか、現実的にどうなるのか、今、リアルタイムでこのルール作りの為の議論が行われています

イギリスは今、その歴史の中で大きな変化の渦中にいます。

ーーー

ここまでの5回の連載で、Brexitのポイントが見えて来ました。

今まで使ってきたBBCの記事”All you need to know about the UK leaving the EU”からの引用は今回で一度終わりにし、次回からは、他のニュース記事を取り上げて見ていきたいと思います。

===

ポッドキャストを更新しました!

先週協力してくれたメディアアーティストのMamoruくんとの会話の後半です。

今回はニューヨーク、ロンドン、東京に住んできた彼が感じたそれぞれの街の違いや英語についての話が入っています。

 

Screen Shot 2018-08-12 at 15.33.13

 

そして、iTunesで配信されるようになりました!

iPhoneを使っている方はSubscribeすることで更新を受け取れます。

この活動を続けるためにSubscribe宜しくお願いします。

リンク

 

( 文 : 杉 浩毅 )

===

・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・ロンドンにいる日本人の人との会話をポッドキャストで配信しています。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。
dig yourself ▷ in London.

・感想や意見、質問をメールで受け付けています。
hirokisugilondon@gmail.com

【Australia】オーストラリアの暑い夏を乗り切る方法!

こんにちは☆

日本ワーキングホリデー協会、東京オフィスのAKINOです!

 

今年の夏は特別暑い日が続いておりますね。。。

皆さんどのようにお過ごしでしょうか。

 

折角なら日本より暑い国から、夏の対策を学んでみようと思います!

 

ということで、☆『オーストラリアから夏の過ごし方を学びましょう』☆

 

 

オーストラリアは国が広い為、夏の平均気温はケアンズで35度、シドニー・メルボルンで26度です。

 

ただし、暑い日には50度近くなることもあり、日差しが何よりも強いです!!

ということで、オーストラリア人は1-2時間に1回日焼け止めを重ね塗りします。

そのため、スーパーマーケットでは日本の倍のサイズの日焼け止めが売っています!

 

qa6_img03

 

 

そして、大切な水分補給!!

私は留学当時、1日に500mlの水を2本は飲み切るようにと言われました。

 

Photo-18-05-2016-14-15-47-1060x795

 

現地スーパーマーケットで現地の水を買えばそんなに高価ではないのでご安心ください。

その他、イベントも盛り上がってくるのがオーストラリアの夏です!

 

各地音楽フェスティバルAustralian Football の試合も始まります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

これから渡航準備を始め、今年末頃から出発をお考えの方は、ちょうど日本の夏とオーストラリアの夏の比較ができます!!!

 

そんな楽しみ方もしてみませんか?

 

ご渡航プランにお悩みの方は、是非当協会のセミナーに御参加いただき、沢山の情報収集をしていただきたいと思います!

 

当協会では毎日セミナーを行っております。

セミナーのご予約は、当協会HPより承っております。

セミナー予約はこちらをクリック

 

皆様のご来店お待ちしております☆

Screen Shot 2018-07-10 at 08.18.03

ゼロから一緒に知るBrexit: 4 [Brexitを巡るキーワード1 – シングルマーケット]

Brexit: イギリスのEU離脱について –

今イギリスで何が起きているのか、これから何が起きるのか、ゼロから一緒に見ていきましょう。

 

Screen Shot 2018-07-10 at 08.18.03

 

4. 「Brexitを巡るキーワード1 – シングルマーケット」

最初の数回は、イギリスのBBCで連載されている記事 “All you need to know about the UK leaving the EU: イギリスのEU離脱について知る必要のあること全て” からピックアップして見ていきます。

 

Screen Shot 2018-07-17 at 18.13.34

Brexit: All you need to know about the UK leaving the EU [BBC]

 

前回の記事: 「EUってなに?イギリスは何故EUから抜け出したいの?」で、EUが加盟国を一つの国のように自由に行き来できることをテーマに始まったことと、EUからイギリスが離脱したい理由が見えてきました。

今回は、このBrexitの記事を追っていると必ず目にする、シングルマーケットというキーワードを見ていきます。

今日の記事は下の3つを参考にしています。

What is the single market?

What do ‘soft’ and ‘hard’ Brexit mean?

What’s the difference between the single market and the customs union?

ーーー

「EUを語る上で重要な”Single Market”」

Brexitでイギリスの貿易がどう変わるのか – それを語る上で出てくるのが、この“シングルマーケット”という概念です。

シングルマーケットを説明する上で、前回引用したものと同様の文章が出て来ます。

– allows the free movement of goods, services money and people within the European Union, as if it was a single country

まるで一つの国のように物品やお金、人がヨーロッパ連合の中を自由に行き来できる

モノの流れで例を取ると、EUの外からEUの中にモノが入る際、EUの中ならどこの場所でも同等のルールの審査を受けることとなります。

EUの外からこの審査をパスしてモノが入ってくることによって、一度EUに入った後は厳しい審査も無く、EU内を自由に移動することができます。

ーーー

このルールにはいくつかのポジティブな期待の元に作られました。

・誰でも、EU内どこからでも自由にビジネスを始められる

・貿易を盛んにする

・仕事を生む

・商品の価格を下げる

EU内どこにいても平等にチャンスを持てるようにと、シングルマーケットは作られました。

ーーー

「イギリスのシングルマーケットに対しての不満」

上記のように、EU内での自由な行き来を実現するためには、EU全体でルールを統一する必要があります。

今回、EU離脱を求める人の中には「EUのルールに付き合っていられない」「イギリスだけでルールを作り、その中でビジネスをしたい」というものがあると考えられています。

また、前回取り上げたEUに対してイギリスが出資していることへの不満や、EU内の貧困国から裕福な国に移動してくる多くの移民への疑問を抱く人も増え、今回Brexitへの支持が過半数を超えたと考えられています。

ーーー

今回の記事で、シングルマーケットという言葉のイメージが分かってきました。

このシングルマーケットを踏まえた上で来週は、ブレクジットにおけるソフトとハードというキーワードに触れていきます。

===

https://audioboom.com/posts/6958498-mamoru-1-2

ロンドンに住んでいる人との会話を配信するポッドキャストを始めました。

始めに美容師の友人から、日本とロンドンのサロンの違いなどの話を聞きました。

今回はメディアアーティストとして活動する友人とのエピソードです。

日本の美大を卒業後、東京、ロンドン、ニューヨークの大学院で学んだ彼から、それぞれの都市の大学のコンセプトの違いなどを聞いています。

※上のリンクが見られない場合は、ここから直接アクセスすることができます。

( 文 : 杉 浩毅 )

===

・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・ロンドンにいる日本人の人との会話をポッドキャストで配信しています。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。

dig yourself ▷ in London.

・感想や意見、質問をメールで受け付けています。

hirokisugilondon@gmail.com