【WH情報局/号外】イギリスビザセンター再開!海外在住者セミナー情報も☆

こんにちは!

今回はワーホリ情報局<号外>として、イギリス

そして ヨーロッパ への渡航を希望されている方への嬉しいお知らせです✈!

 

 

 

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イギリスビザセンター再開!

 

イギリスビザセンターの受付窓口が

6月22日(月)よりサービスを再開することが発表されました!

 

■VFS Global News(英文):

https://www.vfsglobal.co.uk/jp/en/news/uk-visa-application-centres-in-japan-re-opening

 

以前に一度予約していた日程での訪問が出来なかった方も、

ご自身のVFSアカウントへログインの上、新しく予約を取ることが可能です。

 

ビザセンターを訪問した際には、地域のガイドラインに従って

ソーシャルディスタンスの確保、体温測定、フェイスマスクや手袋の着用を求められる場合があるとのこと。

そして新型コロナウィルスへの感染が疑われるような症状をお持ちと判断された場合には

予約の変更を求められるケースがございますので、ご注意ください。

 

また、通常、申請後の書類(パスポートなど)を受け取る際には

センターに再度直接足を運ぶ方法もございますが、

申請者やスタッフの安全確保のため、

「書類の郵送サービスをご利用いただくこと」が強く推奨されています。

 

新型コロナウィルスの影響で3月下旬より一時閉鎖されており、

ビザの申請プロセスがストップしてしまっていた方もいらっしゃったかと思います。

 

引き続き最新情報を確認しながら、渡航への歩みを進めていきましょう!

 

■英国ビザセンター(東京):

https://www.vfsglobal.co.uk/jp/ja/vacs/tokyo

■英国ビザ申請センター(大阪):

https://www.vfsglobal.co.uk/jp/ja/vacs/osaka

■GOV.UK 入国ガイダンス:

https://www.gov.uk/uk-border-control

 

今年2回目のYMSビザ抽選時期は?

 

イギリスへのワーホリを希望されている方が早めに知っておきたいのが

YMSビザ(Youth Mobility Scheme)の抽選期間 ですよね。

 

非常に人気の高いYMSビザは、毎年2回(1・7月頃)の抽選によって申請可否が決まりますが、

その抽選応募期間はなんと例年、指定された48時間のみ!!

一度タイミングを逃してしまうと、次の抽選は半年後となりますので注意が必要です。。。

 

気になる次回、2020年第2回のYMSビザ抽選の要項については

6月11日現在、まだ発表されておりません

 

ちなみに、昨年2019年第2回抽選の詳細も、かなりギリギリの時期に発表された印象でした。

(応募期間が2019年7月10日~7月12日であったのに対し、要項発表が2019年6月28日でした)

 

イギリス政府から正式に要項発表がされ次第、当協会からもお知らせいたしますので

ご希望のみなさんは楽しみにお待ちくださいね♩

 

ヨーロッパの「今」を、ドイツ在住者に聞けるチャンス!

イギリスをはじめ、世界各国へワーホリに行くことを夢見る方にとって

各国の現状は非常に気になる点だと思います。

 

当協会からそんなみなさまに向けて、今週6月13日(土)17時より

ドイツ在住のSachikoさんにドイツとヨーロッパの「今」を語っていただく

オンラインセミナを開催いたします!!

 

ドイツの他にも、カナダ・イギリスのワーホリ経験もお持ちのSachikoさん。

 

「英語力どのくらいあれば、ワーホリで困らないの?」

「どうやって英語を身に着けたの?」

「コロナの中で仕事はあるの?」 などなど、

みなさんが気になる質問にもお答え。

 

日本にいたらなかなか聞けない情報満載!どこよりも正確でリアルな内容をお届けします。

 

もちろん、ドイツ(ヨーロッパ)に渡航予定でない方でもご参加可能!

ぜひ経験豊富な海外在住者の、生のアドバイスを聴いてください♪

 

■開催日程:6月13日(土)17:00~18:00

■開催方法:オンラインツール Zoom Cloud Meetings

■参加対象:協会メンバー様限定(ご予約前に、メンバー登録をお願いいたします)

 

■ご予約はコチラ

(協会メンバー登録がお済みでない方はコチラから♩)

 

 

<この記事の通信簿!>

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【WH情報局】知らなきゃ損!これだけは知っておきたい英語資格5選

みなさんこんにちは!ワーホリ情報局です。

みなさんは「英語の資格」と聞くと、どのようなものを創造しますか?
日本では、「英検」や「TOEIC」が有名ですね。

しかし、英語の資格といっても、実は様々なものがあります。

今回の記事では、アフターコロナのみなさんの留学に向けて、

「これだけは知っておきたい英語の資格5選」と称しお届けします!

 

記事の最後にはTOEIC無料模擬試験のお知らせも!

是非お見逃しなく★

 

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① 実用英語技能検定(英検)

難易度★ ※級による

 

広く一般的に知られている英検は、正式名称を「実用英語技能検定」といいます。

 

試験は年3回、5級(初級)、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級(上級)それぞれのグレードに分かれており、「聞く」、「読む」、「書く」、「話す」の4技能を測定します。

 

試験問題は、全てオリジナルで作成されており、資格は高校や大学での入試活用や、

海外留学時の優遇、教員採用試験時の優遇など、社会のさまざまな場面で広く認められています。

 

その認知度からもわかる通り、国内最大規模の英語検定試験です。

 

但し、日本国内の検定となりますので、海外での採用はされていません。

 

詳しくはコチラ

 

② TOEIC(トーイック)

難易度★★

 

日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語を測定するために作られたTOEIC。

実は「もっと多くの日本人が英語によるコミュニケーション能力を磨くための実効性のあるプログラムを開発しよう」と、日本人の手によって開発がはじめられた試験なのです。

 

990点満点で英語力が測定され、先程紹介した英検とは違い、英語力を数値で表す形となります。

 

TOEICテストは、

①聞く・読む力を測るTOEIC Listening & Reading Test
②話す・書く力を測るTOEIC Speaking & Writing Test

 

上記2種類に分けられ、主に①のテストが一般的となっています。

 

広く企業の就職活動や海外駐在・出張、昇進・昇格などキャリアアップ目的で英語力の指標として使われ、日本国内で大学の合否判定や単位認定などにも使われています。

 

しかしながら国際的には知名度が高くなく、英語圏諸国では

後述のIELTSやケンブリッジ英検、TOEFLのほうが採用度が高いのが現状です。

 

詳しくはコチラ

 

③ TOEFL(トーフル)

難易度★★★

 

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)は、アメリカ合衆国のNPOである教育試験サービス (Educational Testing Service; ETS)が主催している外国語としての英語のテスト。

 

主に英語圏(北米中心)の大学へ留学を希望する人を対象とした英語能力を測定するテストとなっています。

 

TOEFLは前述のTOEICと同じく、資格や免許ではなく実力測定試験なので
試験結果は、0-120点のスコアとして判定され、満点は120点です。

他のテストとの違いは、TOEFLがコンピュータで受験するテストであることです。

 

詳しくはコチラ

 

④ IELTS(アイエルツ)

難易度★★★

 

International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)とは、

ケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシル(英国文化振興会)、IDP Educationによって協同で運営されている英語検定の1つです。

 

試験は大きく分けて

大学や他の高等教育機関への出願のためのアカデミック・モジュール(Academic Module)と、

仕事や移住関係のためのジェネラル・トレーニング・モジュール(General Training Module)に分けられます。

 

IELTSは聞く、読む、書く、話すの4つの英語力の試験を行い、それぞれ0から9.0のバンドスコアで示され、

主にイギリス圏(オーストラリア、ニュージーランドなど)で用いられています。

 

詳しくはコチラ

 

⑤ ケンブリッジ英検

難易度★★★★

 

「世界最高峰の英語資格」と言われるケンブリッジ英検。

世界中の20,000以上の大学、企業 (雇用者)、行政機関がケンブリッジ英検を認定しており、就業や勉学、移住のビザ申請までオールマイティな英語資格になります。

 

KET、PET、FCE、CAE、CPEとレベル分けされ、英検と同じく合否判定となります。

 

海外就職や日本国内での就職活動でアピールできるレベル感はFCEです。

 

詳しくはコチラ

TOEICの無料模擬試験が受けられる!

 

渡航を控えているけど、英語の勉強がはかどらない・・・

そんな方に朗報!

TOEICの公式模擬受験が無料で受けられるという発表がされています!

 

リスニング・リーディングの2科目なので、総合力の判定には足りないものの

ご自身の力をはかる絶好のチャンスであることは間違いありません。

 

英語の勉強で何から手を付けたらいいかわからない方、是非この機会にチャレンジしましょう!!

 

■日時:2020年6月28日(日)12:55~15:00

詳細はコチラ

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

英語の資格といっても英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検と様々です。

みなさんの目的・用途に合わせた試験選択が大事なので、今一度自分の将来の進路と照らし合わせて考えてみてください!

 

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【WH情報局】オーストラリアの今!政府の取り組み&現地リポート!

みなさんこんにちは、ワーホリ情報局です!

今回は、ワーホリ大国オーストラリアの今をお届け!

 

政府の新型コロナウィルスに対する取り組みと併せ、

オーストラリア・ゴールドコーストにある、当協会でも人気の語学学校【Inforum Education Australia(インフォーラムエデュケーションオーストラリア)】さんのおはなしを参考に

現地の声をまとめてみました(^^)/

 

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  • オーストラリア全土の取り組みは??

 

在シドニー日本国総領事館の発表によると、5月8日(金)連邦政府は7月に新型コロナウイルスに 対して安全な豪州を実現するとの目標に向けて,これまでの制限措置を3段階で緩和していく「新型コロナウイルスに対して安全な豪州のためのロードマップ」を発表しました。(https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100023087.pdf)主な内容は以下の3ステップです!

 

ステップ1(新型コロナウイルスに対して安全な再開)

 

・5人までの自宅への来客、10人までの職場・公共の場での集会

・在宅勤務の推奨

・レストラン・カフェ,買い物の再開

・図書館、コミュニティ・センター、プ レイグラウンド、ブート・キャンプの 再開

・近郊への旅行

Informal Education Australiaさんのあるクイーンズランド州は5月29日現在ステップ1の段階にあるそうです。

図書館や国立公園も再開されたとのこと!

 

 

ステップ2(ほとんどのビジネスの再開)

 

・自宅,職場及び公共の場での集会(最大20名)
・在宅勤務の推奨
・ジム,美容サロン,映画館,美術館,アミューズメント・パークの再開
・キャラバン・パーク,キャンプ場,一部の州外への旅行

こちらは今のところ6月12日から施行予定だそうです。

動物園やレストラン、カフェも再開される予定!

 

 

ステップ3 (全ての豪州人の職場復帰)

 

・100人までの集会

・職場への復帰
・ナイトクラブ,フードコート,サウナの再開
・全ての州外への旅行
・NZや太平洋島嶼国への旅行,及び留学生の渡航の検討

こちらは今のところ7月10日から施行予定だそうです。

カジノやジムも再開予定とのこと!

 

 

ちなみに、いずれのステップでも

・人と人との間隔を1.5メートル保つこと

・手洗いや咳エチケット

・病気の場合の自宅待機

そして最近政府より案内された「COVIDSafeのアプリ」の活用が求められています!

 

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  • 気になる現地からの声!

 

Qオーストラリア政府のコロナへの取り組みはどう?

 

・とても対応が速い!ロックダウンの速さ、外から入ってきた人への2週間の隔離が感染を防ぐのに良かったと感じる。

・実際に検査を受けましょうという表示を道路などでもよく目にする。

・現在日本よりも感染者が少ないが、オーストラリアでは日本より約5倍近くもPCR検査を受けた人が多く、数に信ぴょう性が持てる。

 

 

Qゴールドコーストの街の変化は??

 

・もともと観光客でにぎわっていたがコロナによって4月から人通りが激減!

・今はビーチもまたにぎわってきたけれどSocial Distanceを保っている感じ。

 

 

Q語学学校の変化は?

 

・コロナ前は毎日たくさん学生がいて忙しいくらいにぎわっていた!

・3月末、4月でお帰りになった生徒さんが多く人数が少ないために今はとても静か。

・教室では5月から対面の授業が再開している!(語学学校により、再開時期が異なります)

 

 

Q学校としての感染予防は?

 

・Social Distanceを保つため、教室やラウンジの席を離している。

・生徒さんが来る前、休憩後、帰った後に校内全体を消毒。

・学校内に消毒をたくさん設置し、教師もそれぞれ持ち歩いている。

 

 

Q直接感じる一番の変化は?

 

・コロナ前はできていたハグ、ハイタッチ、握手がなくなってしまって悲しい!

 

 

Qいつ留学、ワーホリができるようになる?

 

・9月中旬から、遅くても10月中旬ごろには学生ビザを持っている学生さんを受け入れると聞いている

・この場合、感染者数などある一定の基準で判断をし、安全とみなされた国から渡航を許可するとのこと(日本も安全な国に検討される可能性が高い!)

 

※あくまで一見解であり、6月8日現在、まだ政府からの公式発表はされておりません。

※正式な発表がされ次第、当協会からも皆様にお知らせいたしますので、随時大使館等のウェブサイトでの最新情報の収集に努めましょう!

■オーストラリア政府移民局ウェブサイト:https://covid19.homeaffairs.gov.au/

■在オーストラリア日本国大使館ウェブサイト:https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

Q留学、海外渡航予定の方へ

 

・単語量を増やしておこう!

・オンライン授業やコンテンツなど今できることをやっておくべき!

・留学、ワーホリの夢をあきらめないで!

 

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  • まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回はオーストラリア政府のコロナへの取り組みと、現地からの声をまとめてみました!

一日でも早くコロナウイルスが収束することを祈って、今できることを大切に、そして海外渡航できる日を楽しみに過ごしましょう。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

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