交流会×キャリアイベント『いつでも留学・キャリアアップ!』を開催しました!

2023年4月16日(日)交流会×キャリアイベント『いつでも留学・キャリアアップ!』を開催しました!

【WHC】20230416イベント

※写真撮影及びSNS、ブログ等での掲載許可を得ております。

当日はワーホリ・留学の帰国者・渡航中・渡航前の方など総勢29名の方にご参加いただきました!!時差の関係で夜分遅くになってしまった方もおられましたが、この度はご参加ありがとうございました。こちらのBLOGでは当日の様子を皆さまにお届けします~!


<目次>

・開催目的

・内容

・ご参加者の声

・海外経験者向けのサポートについて


 

・開催目的

「ワーホリ・留学の帰国者・渡航中・渡航前の方が一緒に情報交換をして仲間を作る場所を提供したい!!!」というカウンセラー達の想いからこの度のイベント企画は始まりました。1人でワーホリ・留学の情報収集をしているだけでは見えてこない新しい発見があったり、同じ境遇の仲間と話すことでモチベキープがアップするものです。

また、「ワーホリや留学には行きたいけれど、帰国後の就活やキャリア形成が心配・・・」というお声も多くいただきます。そんな皆さまのお気持ちを払拭するために、当日は帰国後のキャリアサポートの一環としてして講演会も行いました。

 

・イベント内容

①渡航者&帰国者交流会

「ワーホリ・留学をしようと思ったきっかけは?」、「渡航してよかった!」と感じた瞬間は?」、「帰国後はワーホリ・留学の経験をどんな風に活かしていきたいですか?」など、様々なトピックにてお話をし交流をしました。渡航前・海外滞在中・帰国者など参加者の状況は様々でしたが、ワーホリ・留学という同じ目標に向かって頑張る仲間同士、いろいろなお話ができて各グループとても盛り上がっていました。

 

②株式会社ラストデータ 谷川 昭雄社長の講演

今話題の『英語×IT』の可能性を伝えるべく、株式会社ラストデータ 谷川 昭雄社長をお招きして講演会を行いました。英語ができればキャリアの選択肢が広がります。これからますます進化を遂げていくであろうIT業界。「これまではIT業界での仕事を考えたことがなかったとしても、英語ができるワーホリ・留学の帰国者の皆さんは、IT業界で活躍できる貴重な人材だ!」と谷川社長も大きな期待をよせておられました。

 

・ご参加者の声

ご参加された皆様にアンケートを取らせていただきました。ご回答いただいた皆様、誠にありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。

①今回のイベントの満足度はどれくらいですか?

とても満足‥31%

満足‥69%

②参加してみての感想

(交流会)
・同じ志を持つ方と知り合いができてとても良かったです。
・交流会では1グループ3~4人で話しやすかったです。
・体験を共有することにより自分の体験を言語化(まとめる)いい機会になりました。
・あっという間の時間だったので、もう少し時間を増やしてほしいと思いました。

(講演会)
・今現在のIT業界の状況を改めて認識できました。
・日頃の仕事の中でIT化を実感していたので、自分に身につけるスキルとしてとても興味が持てました。
・英語に関係する仕事を模索していくなかで参考になりました。

③帰国後、どのような働き方をしたいですか?※複数回答可

・ワークライフバランスを重視して働きたい・・73%

・英語力を活かした仕事をしたい・・57%

・海外で働きたい・・52%

・フリーランスで働きたい・・26%

今回のようなイベントがあればご参加をご希望されますか?

是非参加したい‥52%

時間が合えば参加したい‥48%

 

・海外経験者向けのサポートについて

ワーホリ協会では海外へ渡航中または帰国後の皆様にご利用いただけるサポートをご用意しております。今後の人生を考えるきっかけにもなりますので、ワーホリ協会をご利用いただいたお客様だけではなく、どんな方でもご利用いただけます。まずはセミナーへのご参加ををお待ちしております!

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帰国後の就職を有利にさせる語学プラスアルファの留学とは!?

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現職を退職し留学に行くことで、ブランクにならないのかなと心配になる方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、帰国後の就職を有利にさせる語学プラスアルファの留学をお勧めいたします!


<目次>

・留学に行く目的の明確化

・帰国後の就職を有利にさせる語学プラスアルファの留学とは!?


 ・留学に行く目的を明確化

何か新しいことを始める際、目的を明確化させてることが重要となります。留学も一緒です!

日本人に留学の目的をお伺いすると、「異文化交流をしたい」「海外で生活がしてみたい」「語学力をUPしたい」「新しい自分を見つけたい」「リフレッシュしたい」と回答する方が多い印象です。留学は人生で何度もくるチャンスではないので、未来への期待が大きいですね!

しかし、期待が大きい分、不安も募ります!特に帰国後の就職です。不安を払拭するためには目的を明確化することが大切です。

例:帰国後は外資系の企業に就職したいので、まずは語学力をUPさせるために学校に通い、英語力を証明する資格IELTSスコアを6.5取得します!

など、しっかりと言語化をしましょう。目的の達成をすることで、帰国後も自分の自信になり、転職活動での自己アピールに役立つでしょう。

 

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 ・帰国後の就職を有利にさせる語学プラスアルファの留学とは!?

冒頭で書いた現職を退職し留学に行くことで、ブランクにならないのかなと心配になる方は多いのではないしょうか。

留学をブランクにさせないために、語学プラスアルファの留学をお勧めしております。

語学力を身に着けるだけではなく、専門的な知識やスキルを身につけれるコースが人気となっております。

例えば

オーストラリアVETコースとは、<Vocational Education and Trainig の略>各分野において専門的な知識やスキルを身に着けることが出来るコースです。日本で言うと、職業訓練校や専門学校に似ております。コースに入学するには一定の語学力は必要となってきますので、事前に語学学校に通う必要はございます。その後、コースを受講することで、オーストラリアでも働けるチャンスを広げることが可能です。オーストラリアは時間制限はございますが、アルバイトをしながら通学が可能です。

コースはビジネスコースは大変人気です。特に帰国後、やりたい仕事が決まってない方は満遍なくビジネスの基礎知識を身に着けることが出来るので、日本の就職活動にも役立ちます。

他にも、ホスピタリティー、マーケティングなど多彩なコースがご用意されております。

 

カナダCo-opプログラムとは、カナダ政府から認定を受けた学校で職業体験(有給インターシップ)付きのプログラムです。コースに入学するには一定の語学力は必要となってきますので、事前に語学学校に通う必要はございます。コース前半では教室での授業と後半は就労体験となります。時間制限はございますが、一定のお給料を得ながら、カナダの企業で働ける魅力をもっております。

コースはオーストラリア同様、ビジネスコースを中心に人気となっております。

例:コーププログラムの期間

6か月+6か月(合計1年間)1年+1年(合計2年間)

留学は人生に一度きりの経験ともなります。後悔のない留学、そして帰国後の就職活動での不安を払しょくするには、ぜひ目的の明確化と英語プラスアルファのご留学をご検討してみてください。

 

当協会はVET/Co-opプログラムを解説しましたセミナー開催中。

セミナー名:ワーホリより稼ぐ?!円安の今人とは違う経験を~一つ上のCo-op留学セミナー~

日程一覧・予約はこちら

 

 


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▼日本ワーキング・ホリデー協会のキャリアサポート

当協会では今後も、ワーホリ・留学の経験を存分に生かせる就職サポートや、ご渡航検討中のみなさま向けのご案内を行ってまいります。

最新の求人情報にも、ぜひご注目ください。

急速なグローバル化やインバウンドの増大に対応できる、【真のグローバル人材】となるみなさまを応援します。

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みんなのホームステイ体験談!その2~New Zealand~

皆さん、こんにちは!ワーホリ情報局です。

海外渡航をする皆さんが最初にお世話になる現地の人、それがホストファミリーです。

いったいどんな家族だろう、どんな家に住んでいて、どんな生活をしているんだろう?

出発間際まで分からないと、ドキドキしますよね。

このシリーズでは、協会スタッフや協会を通して渡航した方の、ホストファミリーとの生活の体験談をお届けしたいと思います!

今回はニュージーランドに渡航したRikaさんの体験談です。どうぞ~!

 

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<目次>

・私のホストファミリー紹介

・ファミリーとの生活

・困ったこと

・これから渡航する皆さんへ

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・私のホストファミリー紹介

私は2年前、ニュージーランドのオークランドで半年間留学していて、その最初の1か月はホームステイをしていました。その時私のホストファミリーになってくれたのが、クラーラとハリソンの2人です!

クラーラとハリソンは共に40代の夫婦でしたが、2人の間に子どもは居なくて、代わりにジャックというとても大きいブルドックを飼っていました。特にハリソンはジャックのことを「He is my son!」と言ってとても可愛がっていて、家族同然の存在でした。

クラーラは割と大きな事務所の経理のお仕事をしていて、如何にも”仕事のできる女!”というスタイルのカッコイイ女性で、私はすぐに大好きになりました!彼女は元々イギリスの出身だったので、彼女の話すブリティッシュイングリッシュも凄くクールに聞こえて、私はよく彼女の少しシニカルな言い回しを一生懸命真似して使ってみたりしていました。笑

 

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ハリソンはニュージーランドの地方出身の大工さんで、豪快に笑うワイルドな男性でした。二人は、凄く大きくて綺麗な石造りの、平屋建てのおうちに住んでいましたが、その家もハリソンが作ったそうで、しかも裏にはにはまだ建築途中のテラスもありました。彼は作業で汚れた服や靴のままリビングでくつろいで、いつもクラーラに「カウチに寝転がるのはシャワーを浴びてからにしなさい!」と怒られていました。笑

ジャックは160センチの私の腰くらいまでの大きさがある迫力のブルドックでしたが、もう11歳のお爺さんで、とても穏やかな性格でした。私は最初の数日は怖くてあまり近づけませんでしたが、すぐに慣れて、一緒に散歩をしたりするようになりました!

 

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・ファミリーとの生活

クラーラもハリソンも忙しい人だったので、朝私が起きる頃にはいつももう家に居ない日が多かったです(私は8時に起きれば充分学校に間に合う生活でした)。

朝食は果物やヨーグルト、パンやシリアルなど、冷蔵庫や戸棚にあるものは自由に食べていいと言われていたので、自分で用意して食べていました。

学校から帰ってくると、半分くらいの確率で私より先にハリソンが既に家に居て、裏庭のテラスを作る作業をしていたり、リビングでテレビを見たりしていました。私はクラーラがいる時にはハリソンとも楽しくおしゃべりが出来たんですが、ハリソンと一対一だとあまり何を話していいのか分からなくて、自分の部屋に居たり、ダイニングで宿題をしたりして過ごしていました。

クラーラは大抵6時半過ぎに帰宅して、ディナーの用意をします。私はクラーラが大好きだったので彼女が帰ってくるとすぐに彼女の近くに行って、一日の出来事を話したり、食事の用意を手伝ったりしました。

 

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知的で素敵な彼女ですが、「私料理は全然好きじゃないし苦手なの」と言っていて、シンプルなステーキや出来合いのラザニア、買ってきたチキンとボイルした野菜などが夕食に上がることが多かったです。私も料理は苦手だったので、苦手同士、一緒にチャレンジしよう!と言って、レシピのサイトを見ながら何度か一緒に新しい料理に挑戦したのがとても楽しい思い出として印象に残っています。一度私がお好み焼きを作って夕食に出したときも、凄く喜んでくれました!

 

 

・困ったこと

特に困ったことは有りませんでしたが、敢えて挙げるとしたら、クラーラと3人の時には私もハリソンも割と賑やかなのに、二人だけになると急にお互い無口になってしまい、少し気まずかったことです。

あとはジャックを撫でたり一緒に遊んでいると、いつもジャックのよだれで手や服がベトベトになったことくらいです。笑

 

・これから渡航する皆さんへ

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これから渡航する皆さん、ホストファミリーと一緒にいい思い出を作るなら、彼らのお手伝いをするのが一つの近道だと思います!クラーラのお手伝いをして一緒に夕食の準備をする時間は、私にとって勉強にもなるし、彼女との距離を縮める凄く良い機会でした!

もしかしたら、ハリソンと二人で居た時に気まずくなってしまったのは、「一緒に何かをする」ということを彼とはほとんどしなかったからかなと思いました。今思えば、裏庭で作業をしているハリソンに「何か手伝えることある?」と聞いてみればよかったです(実際手伝えることがあるかどうかはさておき!)。そうしたら、もう少し仲良くできたかもしれません。これから行く皆さんは、機会があったら是非トライしてみてください。

 

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いかがでしたか?

これからの渡航でホームステイを考えている人は是非参考にしてくださいね!

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きっちり英語力をつけたい人のための留学・ワーホリ戦略

「ただ海外に住んだ”だけ”では、英語力は身につかない」

・・・海外の渡航歴がある方々は、今大きくうなずかれていることと思います。

 

 

それでもやっぱり、留学ワーホリにいく以上、きちんと英語力はつけたい!!

そんな意志の強い方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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<目次>

・英語力の目標を明確にし、可視化する

・最低3つ以上のコミュニティに所属する

・家は100%英語環境にする

・毎日誰かと会話する

・英語は”語学を教えるプロ”に教わる

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・英語力の目標を明確にし、可視化する

留学やワーホリに行きたい!という方の中で、多くの方が口を揃えて言うのが「現地で困らない程度の英語力をつけたい」「日常会話レベルで話せるようになりたい」です。

では、その”日常会話程度のレベル”とは、どのくらいのレベルなのでしょうか?””現地で困らない程度”とは、どのくらいのことを指すのでしょうか?

 

答えはシンプルで、「人による」です。つまり、”日常会話くらい””現地で困らない程度”では、あまりにも目標が曖昧すぎるのです。

目標が曖昧すぎると、何をどうすればいいかわからず、ただただ”住む場所を日本から海外に移しただけの人”になってしまいがち。ですので、留学ワーホリ後にあなた自身がどれくらいの英語力になっていたいのか、明確な目標設定をしておきましょう。

 

その目標設定として有効なのはIELTSのスピーキングスコアです。YouTubeなどの動画サイトで「IELTS Speaking score 6.0」などと検索をかけ、最低これくらいのスピーキング力はつけたい!!!という目標を見つけてみましょう!(IELTSは9.0点満点です)

ちなみに、現地で英語を使って仕事をしたい方は最低でも5.5以上、帰国後に外資系企業や大手商社・コンサルへの就職などを目標にしている方は7.0以上は欲しいところです。

 

・最低3つ以上のコミュニティに所属する

ワーホリ生や留学生の多くからよく聞く悩みのひとつが、「なかなか現地人の友達ができない」です。なぜこうなってしまうかと言うと、常に限られたコミュニティの中で生活をしてしまっていることが多いから。例えば、”学校”と”職場”だけ、など…これでは新しい出会いを得ることがなかなか難しいですよね。

 

英語を身に着けるためには、できる限りたくさんの人と交流したり会話することがとっても大切!最低でも3つ以上のコミュニティに属して交流を増やすことで、英語を使う機会も、友達の数も、楽しみも増えていくはずです。(もちろん、日本語が通じないコミュニティであること!)

スポーツジムに通っている方はそこで友達を見つけたり、日本でいう”社会人サークル”のようなものを見つけてみたり、教会の集いなどに足を運んでみたり(敬虔なクリスチャンの方でなくても参加できるところが多いです!)。

”学校+職場”に加え、なにか自分の好きなことに関わるコミュニティを探して飛び込んでいきましょう!

 

・家は100%英語環境にする

「英語を使った仕事をしたい!」と意気込むワーホリ生は多いですが、1日の多くの時間を過ごす自宅が日本語ばかりの環境になってしまっている方は意外と多いのではないでしょうか。もちろん家は気を抜ける・安心できる環境にしておきたいという気持ちも十分理解できます。

しかし!それでは、残念ながら、英語力を定着させる環境とは程遠くなってしまうわけです。

語学学校には少なからず日本人はいますし、職場は自分では選べないこともあるかもしれません。ですが、家だけは100%自分で選べるんです。ホームステイであれば英語ネイティブと生活を共にすることになります。シェアハウスであれば、立地や家賃、個室かシェアルームかだけではなく、”日本人が住んでいない・日本語が全く使用されない”家を選ぶことも当然できるわけです!

もちろん、渡航後すぐからでなくでも大丈夫です。徐々に現地生活に慣れてきたときに、日本語が一切通じないお家に住環境を移すことで、日常の英会話力が格段に上がること間違いなし!!

 

・毎日誰かと会話する

これは前項(2)~(3)と似ていますが、英語力を上げるにはとにかく沢山使うというのが一番のカギになります。

これに反して、ワーホリや留学でせっかく海外に行ったのに、放課後や休みの日は部屋にこもってしまう方も・・・。これから渡航する方は「そんな馬鹿な!海外行くんだからそんなことないでしょ~」と思うかもしれませんが、一人で英語の辺強をしたり、「今日は家で洋画見て勉強しよ~」なんていう方、意外と多いんです。

特に、日本にいる今でも”休みの日は家でのんびりするのが好き”という方や、インドア派の方などは要注意。海外に場所を移すだけではなく、そして向こうからのアプローチを受け身に待つのではなく、積極的に自分からネイティブと関わりをもっていくのがとっても大切です!

 

・英語は”語学を教えるプロ”に教わる

これは当然と言えば当然なのですが、意外と「ネイティブであればだれでも良い」と無意識に思ってしまっている方も多いのではないでしょうか?これが意外と危険だったり・・・。

たとえば、外国人留学生に「日本語の”は”と”が”ってどう違うの?」と聞かれたとき、母語話者であるにも関わらず、明確な違いを説明できない方も多いとよく言いますよね。

あるいは「雪が”しんしん降る”ってどういう意味?」と聞かれた際、一応簡単に説明はできても、「ほとんど使わないから覚えなくて大丈夫だよ~」と言ってしまったり。

こういう言葉を真に受けて、「ネイティブが覚えなくていいって言ってるからいっか~」と思ったりするわけですが、母語話者は使わないだけで、知ってはいるのです。つまり、使わなくとも「知っておく必要はある言葉」かもしれないわけですね。

 

言語教育の専門家ではない一般の”ネイティブ”に、安易に文法の質問をしてしまうと、余計にわけがわからくなってしまうことは非常によく起こります。

ですので、英語を学ぶ際には「言語のプロ(語学学校の先生)に学び」ながら、「ネイティブ(先生以外でも誰でも)を並行して利用する」というのが非常に大切です。

言語のプロでないネイティブには、「この文法ってどういうこと?」と説明を求めるのではなく、「この英語、変じゃない?」というように違和感が無いかどうかを確認するスタンスで聞いてみる意識を持ちましょう!

 

・海外行った”だけ”の人にならないために

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留学やワーホリで身に着く力は、コミュニケーション力、適応力、広い視野など多岐にわたります。

それに加えて、「英語力を確実に高めて、大きく成長して帰ってきたい!」という方は、ぜひそれを実現するための戦略を立て、しっかりと実行していきましょう。

大きな夢を描くみなさんを、私たちは全力で応援します!

 

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留学中のリアルなオシャレ・コスメ事情♡

「1年以上の海外生活には、どれくらい化粧品を持って行けばいいんだろう?」そうお悩みの方はいませんか?

スーツケースの限られた容量で、下地、ファンデーション、アイメイク、スキンケア用品の予備を入れるのは、ちょっと現実的に難しそう。そんな方に、日本から用意するべきもの海外でも購入できるおすすめのコスメをご紹介します♪

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《目次》

①留学生のリアルなオシャレ事情とは…!

②スキンケアは日本からの持参をおすすめ

③現地購入がおすすめのコスメ

④ヘアケアは念入りに・・・

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①留学生のリアルなオシャレ事情とは…!?

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留学中ってどれくらいオシャレに気を使おうか迷いますよね。

実際に、筆者も渡航直前には日本から大量のスキンケア用品やマスカラ、アイシャドウの予備を一式用意して行きました。まだまだ日本にいた感覚が抜けない為、それなりにバッチリメイクをして語学学校に登校したものの、そこで目にしたものとは・・みんな、とってもナチュラルメイク!!!!!!

肌は日焼け止め程度で、アイブロウとうっすらリップを付ける程度で、服装もスキニーやカットソー、スニーカーでラフな格好の人のなんて多いこと。ただ沢山いる学生の中でも、日本・韓国・タイやアジア圏の女性生徒は、しっかりメイクで美意識が高い印象を受けました。

初めは毎日時間をかけてメイクをしても、普段からナチュラルメイクが基本の現地の人と過ごしているうちに、次第に日本人女性生徒さんも、バッチリ→ナチュラルに移行していくようです(笑)

ずぼらになる?と心配な方もいるかもしれませんが、より自然体な自分でいられるので、逆にすっきりした!なんて思うかもしれません。

 

②日本から用意するべきもの

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スキンケアは海外でももちろん購入できますが、体質に合わなく肌荒れになったときが大変ですよね。そのため、化粧水・乳液等の肌に直接触れるものは、普段日本で使っているものを持っていくのが安心です。

荷物をなるべく減らしたい方は、オールインワンタイプがおすすめです!

化粧水、乳液、美容液が1本にまとまっているため、スキンケア用品の本数を減らすことが可能ですので、シェアハウスの限られたスペースに置くにも安心です。

 

③現地購入がおすすめなのは?

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オーストラリア等、長期間暖かい国へ行かれる方は、ファンデーションの使用に注意が必要です!

オーストラリアの強烈な紫外線によりみるみる日焼けしてしまった結果、日本から持参したファンデーションをいざ付けてみると、顔だけ色味が違う・・・なんてことに(笑)

日本でお馴染みの海外ブランドで、おすすめはこちらです。

・Maybelline
・Revlon
・L’oreal
・Cover Girl
・Remmel

肌が少し弱い方は、現地にはオーガニック系の肌に優しいコスメが沢山売っているので、調べて自分にあったものを見つけるのがおすすめです!

また最近は韓国のプチプラコスメが大流行しているので、少し割高ですが現地のアジアンショップ(アジア圏セレクトショップ)でコスメを買って、韓国人の友達にメイクしてもらうのも楽しそうですね♪

 

④ヘアケアは念入りに

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海外旅行で経験された方もいらっしゃるかもしれませんが、海外のシャワー水質は硬水のため日本人の髪を痛ませてしまう原因になると言われています。

それだけではなく、紫外線が強い国などへ行くと、髪が乾燥して傷んでしまうということもあるようです。

なるべくなら綺麗な髪を保ちたいですよね・・・。

対策としては、①高級シャンプー&リンスを使う ②トリートメントで髪艶を守る をおすすめします!

海外のシャンプーは、パンテーンやダヴが定番ですが、刺激が強いため硬水で使い続けているとあっという間に髪がキシキシになってしまいます。日本から持ち込んだシャンプー、または日本から輸入されたシャンプーを購入すればダメージを防げるそうです。

その後は、洗い流さないトリートメントを贅沢に使って、艶をキープしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

少しでもこれから海外渡航する方の参考になれば嬉しいです。

他にも、渡航準備に役立つ記事がいくつかありますので是非ご覧になってくださいね。

 

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<他のおススメ記事はこちら>

渡航前の準備!留学中のメイクは?何持って行く?

【ワーホリ準備】スーツケースに何を入れていく?

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フィンランド人に学ぶ、『ライフワークバランス』の取り方

【WHC】フィンランド人に学ぶ、『ライフワークバランス』の取り方

皆さんは、「ライフワークバランス」の取れた生活を送っていますか?

ライフワークバランスとは日本語で「仕事と生活の調和」を意味します。世界的に見ても日本人は働きすぎ!と言われています。きっと皆さんも一度は「残業ばかりでしんどい・・・」や「仕事とプライベートのバランスが取れていない・・・」と悩んだことがあるのではないでしょうか。

本日は幸福度ランキング1位に輝くフィンランド人に学ぶ、「ライフワークバランスの取り方」をお伝えします。たった3つの方法を知るだけで、明日から皆さんもライフワークバランスの取れた毎日が送れることでしょう。最後まで楽しみに読んでくださいね。

 


 

<目次>

■ライフワークバランスとは?

■フィンランド人に学ぶ、ライフワークバランスの取り方

■ライフワークバランスが取れた人生を送ろう


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■ライフワークバランスとは?

日本語で「仕事と生活の調和」を意味する「ライフワークバランス」とは一体どのようなものなのでしょうか。

内閣府では下記のように定義しています。

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

しかし、現実の社会には、

  • 安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない、
  • 仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない、
  • 仕事と子育てや老親の介護との両立に悩む

など仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られます。

参照)内閣府「仕事と生活の調和」推進サイト

 

そんな日本とは正反対に、世界幸福度ランキング1位に輝くフィンランドでは、すべての国民がライフワークバランスが取れた生活を送っています。一体、どのようにしてワークライフバランスをとっているのでしょうか。

 

■フィンランド人に学ぶ、「ライフワークバランス」の取り方

これから紹介するのはたった3つです。

①効率のいい働き方

フィンランドでは、「仕事で残業をしないことが、できる人の証拠」という考え方があります。残業が続くと心身共に疲弊し、プライベートの時間が減っていくと仕事へのモチベーションも下がってしまいますよね。

フィンランド人はライフワークバランスをとるために効率よく仕事をします。そのために導入されていることは下記です。

ー集中力が高い朝の時間を活用(8時から出社して16時に退社)
ーオンライン会議の活用(必ずしも”会う”ことに拘らず移動時間を削減)
ーコーヒー休憩の導入(導入は法律で決まっているほどの徹底ぶり)
ーエクササイズ休憩(導入することで生産性アップにつながる)
ーマイペースに集中できる環境づくり(在宅勤務/職場での環境づくり)
ーフレックスタイム制度の導入(仕事と子育ての両立がしやすい環境づくり)

いかがでしょうか。日本でも働き方改革において少しずつ仕事のやり方を見直す機会が増えましたがまだまだ昔からの働き方が根強く残っている企業が多いのが現状です。

 

②上手な休み方

仕事をするうえで、フィンランド人の考え方はとてもシンプルです。法律で定められている1日8時間、週40時間以内の勤務時間は守られるべきで、休むことも社会人の当然の権利と考えています。

そんな背景からフィンランドでは1か月の休みを取ることができます。日本では「長期休暇を取るのは申し訳ない」や、「有給が取りづらい」など、権利であるはずの休みを取ることに対してどこか遠慮してしまう環境がありますよね。

フィンランドでは1か月の休暇中は、仕事の電話やメールを一切対応しなくても業務が回るような仕組み作りが構築されています。ライフワークバランスをとるためにはしっかりと休むことができる休暇制度が整っていることが大きなポイントとなります。休暇中は旅行をしたり趣味や勉強の時間にあてたり、家族や友人と過ごしたり、それぞれが思い思いの時間を過ごします。そして心身ともにしっかり休むことでリフレッシュし、休暇後にはまた効率よく仕事ができるというわけです。

 

③貪欲な学び

フィンランドでは何歳からでも学べる生涯学習の制度が整っています。転職が当たり前で、自分に足りない知識や技術は年齢に関係なく貪欲に学ぶ人が多いです。IT、看護、福祉、美容、心理士など様々な分野で即戦力となれるよう、専門学校や大学院に行く人もいます。日本だと、「社会人になってから学びなおす」というのは相当なモチベーションとお金が必要な場合が多いですがフィンランドでは多くの人が生涯学習をしてる環境や政府からの資金援助もあり学びやすい環境となっています。

こうした貪欲な学びがあるからこそ、転職がしやすくライフワークバランスが取れ、学びがいや幸福度もあがっていきます。

 

以上3点がフィンランド人から学ぶ、『ライフワークバランス』の取り方です。いかがでしょうか。皆さんの日常にも少しずつ取り入れられそうなものはありましたでしょうか。すぐには難しくても職場の上司や仲間と話合ってみて、少しずつ導入できる日がくることを願います。

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 ■ライフワークバランスが取れた人生を送ろう

本来、人が生きていくうえで、その中心となるのはなにも仕事だけではありません。仕事・趣味・娯楽・健康・家族や友人との時間・自己啓発・地域とのかかわりなど、性や年齢に関わらず誰もが自らの意欲と能力を持って様々な生き方に挑戦できる社会を作っていきたい。このように内閣府は考えています。

ライフワークバランスが取れた人生を送ることで皆さんの幸福度はもっと上がっていきます。フィンランドでの取り組みを参考に、皆さんもぜひ「仕事と生活の調和」が取れた人生を送ってくださいね。

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みんなのホームステイ体験談!その1~Australia~

皆さん、こんにちは!ワーホリ情報局です。

海外渡航をする皆さんが最初にお世話になる現地の人、それがホストファミリーです。

いったいどんな家族だろう、どんな家に住んでいて、どんな生活をしているんだろう?

出発間際まで分からないと、ドキドキしますよね。

 

このシリーズでは、協会スタッフや協会を通して渡航した方の、ホストファミリーとの生活の体験談をお届けしたいと思います!

今回はオーストラリアに渡航したHarukaさんの体験談です。どうぞ~!

 

みんなの ホームステイ 体験談 その1

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<目次>

・私のホストファミリー紹介

・ファミリーとの生活

・困ったこと

・これから渡航する皆さんへ

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・私のホストファミリー紹介

私はオーストラリアにワーホリに行き、そこでバージルとクリスティーナ夫妻のおうちにホームステイをしました。

 

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バージルは牛の卸業者で、クリスティーナは図書館で司書をしていたそうですが、二人とも60歳を過ぎてすでにお仕事は引退していました。

バージルもクリスティーナもこれまでに何度かホストファミリーとして留学生の受け入れ経験があったので、全く英語が理解できず、コミュニケーションが困難な私にも、慣れた様子でとても優しく接してくれました。発音がめちゃくちゃな私の言葉をとても辛抱強く聞き取ろうとしてくれたり、私が理解していない様子を見せると、嫌がらずに何度も繰り返して説明をしたり…。本当に優しいダディ―とマミーでした。

バージルとクリスティーナは良くハグをしてくれました。最初は慣れない年配の方とのハグに戸惑って、どう反応すればいいのかワタワタしてしまいましたが、彼らが本当に親愛の感情をこめてそうしてくれているのを感じると、とても温かい気持ちになりました。慣れてきた後は、ありがとうを言う時や夜寝る前など、私からもいつもハグをするようになりました!

 

・ファミリーとの生活

ファミリーとの生活で印象的だったのは、ホストファザーのバージルが自家製の食パンを作ったり、ステーキを焼いたり、積極的にキッチンに立ってとても美味しい食事を作ってくれたことです。

 

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私の家では、昔ながらの「男子厨房に入るべからず」というような価値観があったので、これは当時の私には少し衝撃でした。そして、衝撃を受けたことで初めて、自分にそんな先入観があったことに気づいたのです。

ホストマザーのクリスティーナは大変な読書家で、夕食の後のリラックスした時間や週末家に居る時は、いつも分厚い本を読んでいました。気持ちのいい木陰のベランダで、ハンモックに揺られながらゆったりと洋書を読んで過ごす昼下がりの時間は私の中の”理想の休日”を形にしたようで、彼女の隣で一人大満足していたのを覚えています。(もっともその時私が読んでいたのはカッコイイ洋書ではなく、初心者向けの単語帳でしたが…)

 

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バージルは一度、私を牛の競り市に連れて行ってくれたこともあります。正直に言うと、バージルが「今日は○○を見に行こう」と誘ってくれたときに何を言っているのか全く分からず、きっとショッピングかどこかに行くのだと思っていた私は、着いたときにマッチョな人だかりと柵の中の沢山の牛に仰天しました!でも迫力の競りの様子を見れたのは、ショッピングよりもずっと特別な、とても良い経験でした!

 

・困ったこと

生活の中で困ったことは、私の部屋に使わせてもらっていたベッドが凄く柔らかくて、スプリングが効いていて、ちょっとごろ寝をするくらいなら最高だったのですが、一晩寝ると腰や背中が痛くなってしまったことです。日本では布団か、堅めのベッドで寝ていたので、オーストラリアの背の高い柔らかなベッドが合わなかったようです。

クリスティーナに相談して、一時期はリビングのソファーで寝かせてもらっていました。しばらくすると慣れてそれほど気にならなくなりましたが、もしかしたら皆さんもベッドが合わないことはあるかもしれません。

 

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・これから渡航する皆さんへ

これから渡航する方は、とにかく失敗を恐れずにホストファミリーと沢山交流してほしいなと思います。私は最初あまりに英語が分からなかったので、優しく話しかけてくれているのに全く理解できないことが申し訳なくて、ファミリーと一緒に過ごす時間を避けようとしていました。

でもクリスティーナが凄く心配してくれて、「分からないことより、分かろうとしないことが相手を傷つけてしまうのかも」と気づきました。是非皆さんは、出来るだけ多くホストファミリーとやり取りをして、楽しい時間を過ごしてほしいなと思います。

 

いかがでしたか?

これからの渡航でホームステイを考えている人は是非参考にしてくださいね!

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同じ英語でも全然ちがう!アメリカ・イギリス・オーストラリアの日常英単語の違い

日本の英語教育はアメリカ英語をベースに行われていますが、これからみなさんが留学・ワーホリに行った先では、「習った英語と違う!!!?」ということがよくあるはず。

今回は、日本人のなじみのあるアメリカ英語と、留学・ワーホリ渡航者も多いオーストラリア・イギリス英語で使われている単語の違いをみていきましょう!

※今回は”国によって発音が異なるもの”ではなく、そもそも”使う単語が違う”というケースに限定してまとめています♩

アメリカ・イギリス・オーストラリアの日常英単語の違い

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<目次>

・注文で混乱?!食べ物編

・日常的に見る単語!スーパーで買う野菜編

・不思議な違い…身に着けるもの編

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注文で混乱?!食べ物編

《フライドポテト》

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アメリカ:french fries

オーストラリア:(hot)chips

イギリス:chip/fries

イギリスやオーストラリアでよく食べられる”fish & chips”のchipsは、ポテトチップスではなくフライドポテトを指します!

 

《ポテトチップス》

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アメリカ:chips

オーストラリア:chips

イギリス:crisps

アメリカでフライドポテトを頼もうとして”chips”と言ってしまうと、ポテトチップスが出てきます。

 

《ソーセージ》

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アメリカ:sausage

オーストラリア:sausage/snag

イギリス:sausage/banger

snagやbangerは主に口語で使用されます。

 

《サンドイッチ》

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アメリカ:sandwich

オーストラリア:sandwich/sanga

イギリス:sandwich/butty/sarnie

オーストラリアでは、食パンで作るホットドッグのことを”snag sanga”と呼んだりします!初めて聞くと困惑しますね…

 

《クッキー》

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アメリカ:cookie

オーストラリア:biscuit

イギリス:biscuit

有名キャラクターの”クッキーモンスター”はアメリカ生まれであることが明白ですね!

 

《キャンディー》

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アメリカ:candy

オーストラリア:lollies

イギリス:sweets

飴やグミ、チューイングキャンディー、ラムネ菓子なども総称してこう呼ばれています。

 

日常的に見る単語!スーパーで買う野菜編

《スーパー》

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アメリカ:grocery store

オーストラリア:supermarket

イギリス:supermarket/the shops

Groceryは、食料品・生活雑貨・日用品などを総称する単語です。

 

《ピーマン・パプリカ》

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アメリカ:bell pepper

オーストラリア:capsicum

イギリス:pepper

日本では一般的に緑色のものをピーマン、赤や黄色のものをパプリカと言い分けますが、英語では”green bell pepper” “yellow capsicum”など先頭に色をくっつけて指し示します。

 

《なす》

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アメリカ:eggplant

オーストラリア:eggplant

イギリス:aubergine

アメリカ英語で育った筆者は、aubergineを今回初めて知りました…!!日本では聞きなじみがありませんね。

 

《ズッキーニ》

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アメリカ:zucchini

オーストラリア:zucchini

イギリス:courgette

こちらもイギリス英語版は聞いたことが無い方も多いのでは?

 

《パクチー》

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アメリカ:cilantro

オーストラリア:coriander

イギリス:coriander

corianderはフランス語から、cilantroはスペイン語が基になっているようです。

 

不思議な違い…身に着けるもの編

《ズボン》

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アメリカ:pants

オーストラリア:pants

イギリス:trousers

フォーマルなズボンのことは、いずれの国でもslacksと呼びます。

 

《パンツ(下着)》

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アメリカ:underwear

オーストラリア:undies

イギリス:underpants

大きな違いはありませんが、ちょっとずつ異なりますね。

 

《ビーチサンダル》

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アメリカ:flip flops/sandals

オーストラリア:thongs

イギリス:flip flops

ちなみにアメリカ・イギリスでthongsと言うと、女性用のセクシーな下着のことを指します…同じ英語の国なのに、お互いに奇妙に感じるそう。

 

《スニーカー》

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アメリカ:sneakers

オーストラリア:runners

イギリス:trainers

日本語はアメリカ英語がそのまま使われていますね。

 

《長靴》

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アメリカ:rain boots

オーストラリア:gumboots

イギリス:wellies/welly boots

gumbootsは”ゴム製のブーツ”の直訳。非常に直接的な呼び方ですね。

 

意外と知らない、各国の違い

アメリカ・イギリス・オーストラリアの日常英単語の違い (1)

同じ英語圏の国でも、違う単語や表現を使ったり、発音が違ったりなど、それぞれの特徴を知るのもとても楽しいですよね。

みなさんもワーホリ・留学先では、その国特有の”英語”をぜひたくさん吸収してきてくださいね!

 

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海外の美容とヘアメイク事情~知っトク情報♪~

これから留学・ワーホリに行かれるみなさん!海外での美容院コスメはどのようなものを使うか気になりませんか?

今回は、よくある失敗談や、これだけは知っておくと便利な情報をお届けします!

 

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<目次>

・コスメにまつわるコト

・美容院で失敗しがちなコトは?

・肌を守ろう!紫外線対策

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✔コスメにまつわるお話

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海外にはメイクアップ化粧品はいろいろな種類があるので、肌に合うか試供品で確かめましょう!まだ肌が環境に慣れない敏感期(入国1~2か月くらい)用にだけ、日本から使い慣れた化粧品を持って行くと◎

その間に、現地コスメに肌を慣らしていきことがおすすめです。

 

★海外で購入できるコスメブランド

Aesop/Jurlique/Melvita/NEAL‘S YARD/John Master Organic などなど お気に入りを見つけましょう。
≪日本との違い≫
化粧水:化粧水での保湿神話は、ほぼ日本のみ!海外では、化粧水は洗顔の仕上げ(トーナーと言い、いわゆるふき取り化粧水)であることが多いです。じゃあ保湿は?というと、いきなりクリームや乳液を塗りたくります!乾燥対策は、低刺激メイク落としの使用、モイスチュアライザーという保湿クリームの使用が主流だとか。

 

クレンジング:「メイク落とし」の意味ではありません!!!「洗顔」のことですので、間違えて購入、メイク落ちないな~なんてことのないようにご注意を!

 

✔美容院で失敗しがちなこととは?

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最もリスクが高い、と言われるのが海外での美容院通い・・・。海外永住者の日本人でも、美容院だけは日本人にオーダーする!という人は少なくありません。

 

≪日本との違い≫

サービス:日本って素晴らしい。海外では、前の方の髪が床に散らばった状態でご案内、なんてことも。
シャンプー:日本のシャンプーは、美容の街パリでも世界一と評されています。「おかゆいところはございますか?」という、日本では決まり文句、海外ではまず聞きません!!
カット:感覚で伝えるはNG!!端的にハッキリと、数字を示し、写真を見せる!これ鉄則です!
パーマ:海外の方は猫っ毛が多いのです。日本人の髪だと、思わぬスパイラルパーマになりやすい!?
髪質:海外の方と比べると、日本人の髪はボリューミー。海外では、ペタッとしやすい髪をいかに豪華に見せるかが肝。私たちにとっては、豪快に(むしろ大げさに?)動きをつけすぎ!と思えてしまう理由はそこです。

 

✔紫外線対策

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特に南半球(オーストラリア・ニュージーランド)は、日本よりも紫外線が数倍と言われております。

日焼け止めは、日焼けを防ぐ方法の違いによって、紫外線吸収剤を使うものと、紫外線散乱剤を使うものの2つに分けられます。

日本では紫外線吸収剤を使ったものが主流です。そのため、サラっとした使い心地のいいものが多いです。

 

≪日本との違い≫

・SPF値もが違います!PA値に至っては日本の基準なので表記なし!ちなみに、乳液系さらさらタイプはマ イナーです。(スプレー式はたまに見かけます)

(例)オーストラリア:紫外線吸収剤を使ったものが主流です。そのためベタッとしています。

 

★オーストラリアで流行!?「Slip, Slop, Slap」運動

Slip=slip on a shirt(長袖を着る)、Slop=slop on sunscreen(焼け止めを塗る)、Slap=slap on a hat(帽子を被る)の三子を子どもの頃から徹底教育しています。

 

 

これらは皆さんでも真似できると思いますので、是非参考にしてみて下さいね!

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世界幸福度ランキング9位!ニュージーランドの魅力とは?

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2022年3月14日、遂にニュージーランドのワーキングホリデービザの受付が再開しましたね✨

 

そこで今回は、ご渡航を検討中のお客様に向けてニュージーランドの基本情報やお勧め都市をご紹介します!

 

▼ニュージーランド関連記事はこちら▼
【ニュージーランド速報】2022/03/14からワーホリビザついに受付再開!

 


《目次》

・ニュージーランドの魅力

さまざまな文化が融合した国際的な港町 オークランド

北島南部にある政治・文化・芸術の中心地 ウエリントン

南島の美しい自然を背景に一年中アクティビティが楽しめる観光の街 クイーンズタウン


 ニュージーランドの魅力

(1)多様な生き方を認める国

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ニュージーランドは決して大きな国ではないですが、「環境」や「ジェンダーギャップ」など、世界中の国々が抱える問題にも積極的に取り組んでいます。2013年には、アジア・オセアニア地域ではじめて「同性婚」が認められるなど、多様な人々が共に認めあい暮らす社会が注目されています。

 

(2)一年を通して穏やかな気候

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四季のある日本と比べて、ニュージーランドは気温の差が少なく一年を通して穏やかな気候です。また手付かずの大自然が残っている環境大国でもあり、各地で様々なアクティビティや綺麗な星空観察を楽しめます。

 

(3)教育水準が高い

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ニュージーランドは教育レベルの高さで世界各国からの留学生に人気があります。ニュージーランド政府は小さな大学を多く作るよりも、大きな大学を少数にとどめることにより、より質の高い教育を提供したいという指針から国内に大学を8つしか設けていません。しかし世界世界大学ランキング300位以内に8校は全てランクインしているので驚きです。

 

オークランド

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さまざまな文化が融合した国際的な港町

ニュージーランド最大都市オークランドは、全人口の3分の1が暮らしていると言われています。様々な移民が生活をしているため、お仕事・お住まいが比較的見つけやすいので初心者の方には初海外の方には安心です!オークランドは港町でビーチもあるので、のんびり過ごす事が出来ます⛵

 

人口:約153万人

夏(12月~2月):約24℃

冬(6月~8月):約7℃

 

ウエリントン

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🚊北島南部にある政治・文化・芸術の中心地

おしゃれなカフェやレストラン、ギャラリーなどが沢山あり、古い美しい建造物とモダンな造形物がミックスされた都市。ニュージーランドの首都となり、政府関連の建物なども多いビジネス街があります。ウエリントンは首都でありながら、人口も少なく観光客も多くない為、コンパクトな街に住みたい方にはオススメです。

 

人口:約38万人

夏(12月~2月):約25℃

冬(6月~8月):約14℃

 

クイーンズタウン

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🎿南島の美しい自然を背景に一年中アクティビティが楽しめる観光の街

クイーンズタウンは山に囲まれた小さな街で、冬はスキー客はウインタースポーツで賑わう観光地として有名です!また夏はトレッキングやキャンプ等の山岳アクティビティに持って来いの環境。人口が少ないためお仕事やお部屋探しはややハードルは高めですが、大自然の中で生活したい人にオススメです。

 

人口:約2万人

夏(12月~2月):約15℃

冬(6月~8月):約10℃

 

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いかがでしたでしょうか?

ニュージーランドの渡航に向けて準備を進めていきたい方は、是非当協会主催の初心者セミナーや各種セミナーにて情報収集が可能です♪ 是非ご利用下さいね^^

 


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圧倒的大自然!ニュージーランドで訪れるべき観光スポット5選【WH情報局】

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【帰国者インタビュー】ニュージーランド帰国後に外国人向けのアクティビティガイドとして活躍中!


 

 

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