連日ニュースで「円安」について報道がされています。最近では32年ぶりに1ドル=150円を記録しするなど、今年の初めは115円台だったのに、一気に均衡が崩れてしまいました。
この急激な円安の背景には、インフレ対策を続けるアメリカと、金融緩和を続ける日本の姿勢の違いがあると言われています。日米の金利差が大きく離れてしまったため、アメリカは金利の上がらない円を売り金利の上がるドルを買う動きを続けました。その結果が今の円安環境に繋がったようです。
では、この円安傾向はいつまで続くのでしょうか?
専門家でもはっきりとした回答は出せないようですが、多くの方がアメリカの金融政策を協議するFOMC(米連邦公開市場委員会)の12月の会合で「円安トレンドがやや円高に修正されるのではないか」と推測しています。
その後、2023年の1~3月あたりで「1ドル=130~135円」あたりに落ち着き、2023年の後半には「120~125円」の水準まで落ち着くのではないかと予想されています。
あくまで予想ではありますが、そのような傾向があると分かるだけでも少し落ち着きますね💦
とはいえ、この円安の状況で生活もやや苦しい。そんな状況を打破できる方法があるんです!それが、皆さんご存知「ワーホリ」なんです!
「円安なんだから渡航費が高いじゃないか!」と思うかもしれませんが、ワーホリを使えば海外でフルタイムで働いてをドルやユーロを稼ぐことができるため、それを日本円に換金すれば大きなプラスになります!
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円安の今は節約することも大事ですが、逆に今だからこそワーホリで海外出稼ぎに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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