体調を崩しやすい季節の変わり目。海外渡航においても、現地で体調が悪くなったらどうしようと不安な方も多いはず…。
今回は海外で体調が悪い時に使えるフレーズや、コロナにまつわる英単語をまとめてみました。万が一に備えて、事前にしっかりと勉強していきましょう!
<目次>
①症状を伝えるフレーズ
②身体の部位を表す英単語
③コロナ禍でよく使う英単語
① 自分の症状を伝えるフレーズ
症状を伝えるフレーズは、基本的に2パターンしかありません!
(1)I have ~(~があります)
具体的な病名や症状を伝えるときに使います。★は風邪やウイルス感染時によく使うので覚えておきましょう。
I have a fever(熱があります)★
I have a sore throat(喉が痛いです)★
I have coughing problem(咳に問題があります)★
I have a stomachache(腹痛です)
I have diarrhea(下痢しています)
I have lost my appetite(食欲がありません)★
I have a headache(頭痛がします)
I have migraine(片頭痛があります)
I have high blood pressure(血圧が高いです)
I have a palpitation(動悸がします)
I have tinnitus(耳鳴りがします)
I have a stuffy nose(鼻詰まりしています)★
I have a runny nose(鼻水が出ます)★
I have rashes(アトピーがあります)
I have allergies(アレルギーがあります)
I’m having my period(生理中です)
(2)I feel ~(~を感じます)
身体の感じ方などを伝えるときに使います。★は風邪やウイルス感染時によく使うので覚えておきましょう。
I feel nauseous(吐き気がします)★
I feel dizzy(めまいがします)
I feel cold(寒気がします)★
I feel dull(体がだるいです)★
I feel weak(脱力感があります)
I feel pain(痛みがします)
I feel itchy(痒みがします)
(3)その他の表現
外傷の場合は、上記とは別のフレーズを使うことが多いです。
I injured ~(~を怪我しました)
I broke my ~(~を骨折しました)
I bruised my ~(~を打撲しました)
I stubbed my ~ to ~(~を~にぶつけました)
My ~ hurts(~が痛みます)
②身体の部位を表す英単語
先ほどのフレーズを使いこなすため、身体の部位を表す英単語も知っておくと便利です。例えば、I feel pain in my back.(背中が痛い)などとI have a pain in ~またはI feel pain in ~で痛む部位まで細かく伝えることができます。
・顔:face
・目:eyes
・鼻:nose
・喉:throat
・肩:shoulder
・腕:arms
・背中:back
・腰:waist
・胃:stomach
・腸:intestines
・肺:lungs
・心臓:heart
・胸:chest
・お尻:hip
・脚:legs
③コロナ禍でよく使う英単語
最後に、コロナ禍で使うことの増えた英単語をご紹介します!
・新型コロナウイルス感染症:COVID-19
・ワクチン:vaccine / vaccination
・ワクチン接種を受ける:have a vaccination / get the vaccination
・ワクチン接種済み/未接種:fully-vaccinated/ unvaccinated
・ワクチン接種証明書:COVID vaccination certificate
・迅速高原検査:RAT Test(Rapid Antigen Test)
・制限:restriction
・陽性/陰性:positive / negative
・隔離:isolation / quarantine
・消毒液:sanitizer
・症状:symptom
・高熱:a high fever
・熱で寝込む:be out with a fever
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は海外で体調が悪い時に使えるフレーズや、コロナにまつわる英単語をまとめてみました。コロナ禍の渡航に備えてしっかり覚えておきましょう。
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