「ワーホリに行くとき、持って行かないと困るものってなんだろう?」
出発直前、スーツケースを広げてパッキングに困っているみなさん。
パスポートやビザ証明・海外留学保険証書など、絶対に持って行かないと入国や滞在に支障が出る準備物はありますが、衣類や日常雑貨などはいくらでも現地調達が可能です。
しかも、今や現地でも手に入る日本ブランドの製品もたくさん!
今回は、日本の大手衣料品・雑貨店の中から、ワーホリ協定国にも店舗を持つものをご紹介します。
※店舗数等は2022年8月1日現在の情報です。
<目次>
・ユニクロ
・無印良品(MUJI)
・ダイソー
四季を通して日本人の味方:ユニクロ
普段着からフォーマル服、靴やかばんなど幅広いくファッションアイテムを販売するユニクロ。夏は”エアリズム”、冬には”ヒートテック”など、春夏秋冬お世話になっている人も多いのでは?
今や世界的企業に成長したユニクロは、ワーホリ協定国にも多数の店舗を構えています。
現地で「あっ、これが欲しい!」とふと思ったときに店舗があるとちょっと嬉しいですよね♩
オーストラリア
シドニー・メルボルン・ブリスベン・ゴールドコーストなどに計26店舗
カナダ
バンクーバー・トロント・モントリオールなどに計16店舗
イギリス
ロンドン・オックスフォード・マンチェスターなどに計15店舗
このほか、アメリカ・フランス・ドイツ・韓国など、20か国以上に展開しています。
あると嬉しい日常雑貨:無印良品(MUJI)
多くの日本人の生活にすっかり根付いている無印良品。海外ではMUJIという店名で展開しています。
キッチン・バスグッズから筆記用具、スキンケア用品、食料品、ワーホリのみなさんの必需品であるスーツケースまで手に入る生活の味方!近くに店舗があるととっても便利ですよね。
オーストラリア
シドニー・メルボルンなどに計5店舗
カナダ
バンクーバー・トロントなどに計9店舗
イギリス
ロンドン・バーミンガムなどに計7店舗
アイルランド
ダブリンに1店舗
このほか、アメリカ・フランス・ドイツ・韓国など、30か国以上に展開しています。
ワンプライスで手軽&便利:ダイソー
「え、こんなものまで売ってるの!」と驚くことも多い100円均一でお馴染みのダイソー。
ちょっとこれほしい、が叶ったり、日本のお菓子が手に入ったりと、何かと安心感を得やすいですよね!
オーストラリア
シドニー・メルボルン・ブリスベン・ゴールドコースト・ケアンズなどに計46店舗(2.8ドル均一)
ニュージーランド
オークランド・ウェリントンなどに計4店舗(3.5ドル均一)
このほか、アメリカ・韓国・台湾など、20か国以上に展開しています。
せっかく海外生活を送るのですから、現地で必要になったときには、どうせなら現地の製品を選んで使ってみたいものです。
ただし、いざとなったときにはこのように海外で手に入る日本製品もありますので、荷物を詰めすぎてスーツケースが重量オーバーにならないようにパッキングしてくださいね。
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