実際に行ったからこそわかる!カナダトロントの魅力

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カナダに留学・ワーホリをお考えの方も多いと思いますが、カナダのどの都市に行こうかなとなった時に、バンクーバーがいいのかな?トロントがいいのかな?とほぼこの二択で迷っている方が多いと思います。

私Naomiが先日カナダ出張に行って来たので、本日は実際に見てきて思ったトロントの特徴をリアルにお伝えします。

 


《目次》

・①リトル・ニューヨーク カナダ・トロント

・②リトル・ニューヨーク カナダ・トロントのリアル

・③カナダ・トロントを選ぶメリットはココ!



①リトル・ニューヨーク カナダ・トロント

先日カナダの・バンクーバーについても紹介しましたが、やはりせっかく行くなら都会に行きたい!本当はアメリカにワーホリしたかったけど現在アメリカにワーホリがないので、似ている雰囲気のトロントにいきたい!という方もおられると思います。

 

カナダ・トロントはリトル・ニューヨークなんて呼ばれるくらい、エンターテインメントや華やかな街のかんじが好きな人はきっと歩いているだけで楽しく感じる街になると思います。

二人に一人が外国人なんて言われるくらい、移民の街としても知られているのがカナダ・トロントになります。

 

カナダ トロント

 

今回私Naomiは、カナダに渡航したのは初めてでした。それまでのカナダ・トロントのイメージは、『大都会すぎて人が冷たそうで、冬は氷点下の世界なので暮らしにくそ~・・!><』というものでした。

 

しかし、私が見てきたカナダ・トロントは意外と○○の連続でした。次で実際に見てきたカナダ・トロントをお伝えします。

②リトル・ニューヨーク カナダ・トロントのリアル

先ほど実際に行く前のカナダ・トロントのイメージをお伝えしましたが、良いところも悪いところも含め、意外と○○を包み隠さずお伝えします!!

 

■カナダ・トロントは意外と・・・寒くない(時期もある)

私がカナダ・トロントに滞在していたのは、11月の末から12月頭まで。まだまだ冬は始まったばかりだったのですが、トロントの前に訪れたカナダ・バンクーバーではなんと大量に雪が降りました!

なのでそれよりも寒いと言われるカナダ・トロントは未知すぎてとても怖かったのですが、なんと雪はまだ降ってなくてバンクーバーよりも暖かくてビックリしました!

 

■カナダ・トロントは意外と・・・コンパクト

カナダ・トロントはめちゃくちゃ大きい都会をイメージしていたのですが、もちろん華やかな通りが多い中、地下鉄の乗り方も簡単徒歩圏内でもいろいろと散策できる街でした。

またストリート・カー(路面電車)を利用するとどこに行くにも便利です。

 

 

カナダ トロント

■カナダ・トロントは意外と・・・ホームレスが多い

日本ももちろん、どの国もホームレスはいます。カナダ・バンクーバーにもホームレス同士で集まっている通りがあるとお伝えしましたが、カナダ・トロントにも見られました。

路地裏のようなエリアや、ホームレスが多く集まっている通りもあります。留学中もワーホリ中も、危なそうな雰囲気の場所には近づかないように心がけましょう。

カナダ・トロントは意外と・・・空港が激込み

到着する時間にもよるかもですが、広い空港にそぐわないくらい空港職員がいない(笑)コロナの影響で一度解雇したスタッフがまだまだ戻ってきていなかったです。

 

なので、私は預けた荷物が出てくるまで約2時間弱コンベアの前でひたすら待ち続けました。

また日本から国際線で到着した人にたまたま話を聞けたのですが、なんと入国審査と預入荷物の回収に丸3時間半かかったようです。

 

カナダ トロント

 

■カナダ・トロントは意外と・・・工事現場が多すぎる   !

カナダ・トロントは数年前から建設ラッシュです。そして、特にこのコロナ禍で高層マンションの建設や道路の整備がかなりの広範囲でしかも頻繁に行われるようになり、何とワンブロックごとに何かしらの工事現場を見ることになると思います。

 

カナダ トロント

ですので、いつもなら通れる通りも遠回りしないといけない通りもあるので、入学日や絶対に遅れられない約束があるときには少し早めに家を出ることをお勧めいたします。

 

■カナダ・トロントは意外と・・・料理がおいしい

カナダはおいしい料理のイメージは一切なかったのですが、やはり移民大国とあって様々な本場の料理が楽しめました。これはカナダ・バンクーバー編でもお伝えした通りです。

そして、東南アジアからの移民も多く、タイやインド料理がリーズナブルに楽しめます。

 

カナダ トロント

カナダ トロント

 

■カナダ・トロントは意外と・・・クラフトビールが楽しめる!

カナダは全くビールのイメージがなかったのですが、ローカルのブルワリー(ビール工場)がたくさんあり日本以上に多岐にわたるビールを楽しめます。

こちらもカナダ・バンクーバー編でもお伝えした通りですが、トロントはナイアガラの滝の近くにたくさんのブルワリーがあるのでバンクーバーとはまた違ったビールが飲めます。

 

 カナダ トロント

■カナダ・トロントは意外と・・・ナイアガラの滝が近い

ナイアガラの滝なんてトロント市内からもきっと遠いのかなと思ってたのですが、電車でも1時間半ほどで行けました。そして、なんと週末限定ですが10ドルで往復できます♡

 

ナイアガラの滝の近くには、ちょっとしたテーマパークもありますし、地元の人に聞いてみると夏と冬で滝の顔が違うようです(笑)ぜひ両方の季節楽しみたいですよね。

 

カナダ トロント

カナダ トロント

 

③カナダ・トロントを選ぶメリットはココ!

■カナダ・トロントのメリット①語学学校

カナダ・トロントの語学学校の日本人比率は平均15~20%ほどとなりかなり低め。カナダ・トロントの語学学校の中には数%しか日本人がいない学校もあります。日本人がいない環境に身を置きたい人はカナダ・トロントがお勧めです。

 

■カナダ・トロントのメリット②交通網

カナダ・トロントは地下鉄、バス、ストリート・カー(路面電車)など様々な交通網が発達しています。

またそれらの公共交通機関がどれに乗り換えても、2時間以内であればどこまで乗ってもすべて一律料金(2022年時点で3.2ドル)となります。

 

カナダ トロント

■カナダ・トロントのメリット③気候

カナダ・バンクーバーはレインクーバーと呼ばれ、秋から数か月間(長いときは半年間)梅雨のシーズンに入るので、常に空がどんよりしていることも多いのですが、カナダ・トロントは基本的に梅雨のシーズンはないので冬は寒くても晴天の日も多く、天気に気持ちが左右されやすい人はトロントのほうが過ごしやすいと思います。

気候のせいでバンクーバーからトロントに移動する人は多いですが、逆に気候のせいでトロントからバンクーバーに移動する人は少ないです。

 

カナダ トロント

 

いかがでしたでしょうか?今回は私Naomiの主観も入っていますが、コロナ後に渡航したリアルな意見として見ていただければ幸いです。

 


<他参考ブログ>

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Naomi

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この記事の内容は 2023年02月15日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 現地情報 コメント : 0件
タグ : カウンセラー:Naomi Maeda, カナダ, カナダワーホリ, トロント, ワーキングホリデー, ワーホリ, 留学

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