皆さんはワーホリ協定国の有名ビーチと言うと、どこを思い浮かびますか?
今日は、ワーホリ三大国のオーストラリア・カナダ・ニュージーランドに絞り、滞在経験者のスタッフ一押しの有名ビーチを3つご紹介します。
《目次》
・シドニーを代表するボンダイビーチ
・美しい白浜ビーチ!マウント・マウンガヌイ
・カナダでサーフィン!?西海岸トフィーノ
1|ボンダイビーチ
広大な三日月状に白砂が広がるボンダイビーチは、オーストラリアで有名なビーチの 1 つ。
シドニーの街の中心地から約30分で行くことができるボンダイエリアは観光客や海水浴、日光浴をする人々、サーファーやエクササイズをする人々で一年中賑わっています。
なんとボンダイビーチの脇にはボンダイアイスバーグクラブという巨大なプールが!
大海原とのコラボレーションは絶景!一度は訪れてみたいですね。
海水浴やサーフィンで楽しんだ後は、バーベキュー!疲れた身体に栄養補給しましょう🍴
ボンダイビーチには無料のバーベキューセットがあるので、誰でも気軽に利用することができます。
2|マウント・マウンガヌイ
オークランド中心部から車で約2時間半の場所にあるマウント・マウンガヌイは、見渡す限りの白砂が美しいビーチで、有名旅行情報サイトで「Best Beach in New Zealand」に選ばれています。
美しい白浜のビーチは1年中サーファーで賑わっていますが、サーフィン以外にもカヤックや釣りなど様々なアクティビティを楽しめます。
ベイ・オブ・プレンティと呼ばれるこの地方はキウィフルーツの名産地で、柑橘類、アボカドなど様々な作物を栽培する果樹園やガーデンがたくさんあります。
クラフトビールやシーフードも豊富なので、グルメが好きな方には一押しです!
3|トフィーノ
バンクーバーの西海岸にある「トフィーノ」はサーファーの聖地として知られ、約30キロ続く美しい海岸線はトフィーノを代表する光景です。
人口2000人と小さい町ですが、カナダ国内外から観光客が訪れ、手付かずの大自然が残る熱帯雨林のハイキング、クジラやシャチに出会えるホエールウォッチング、キャンプなどを楽しめます。
カナダの中でも冬の気候は温暖で、平均気温も1~2月は最高9℃最低3℃と過ごしやすいそう。
いかがでしたでしょうか?
あまり海のイメージがない国でも、調べてみると以外と沢山情報が出てくることに驚きます!
今後は、ヨーロッパのおすすめのビーチもご紹介しますね!
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