2022年5月2日、新たに結ばれた日本とイタリアのワーキングホリデー協定!
さて、そんなイタリアですがヨーロッパの中でも屈指の観光地として、例年多くの方が訪れているとっても魅力的な国なんです。
今回はイタリアへ渡航したら絶対に訪れたい観光名所3選を紹介します!
<目次>
●『水の都』ヴェネツィア
●『永遠の都』ローマ
●『芸術の都』フィレンツェ
●さいごに
1. 『水の都』ヴェネツィア
人生で一度は訪れたい!誰もが憧れる『水の都』ヴェネツィア。イタリア北東部ヴェネト州の州都で美しい街並みとラグーンが魅力の観光名所です。ユネスコ文化遺産として登録されています。
また、ヴェネツィアの道路は歩行者専用で自動車は通れないため、代わりに水上バスやフェリーが主要の交通機関です。
ヴェネチア観光と言えば『ゴンドラ』!ゆったりと揺られながら、美しい街並みを見て旅の疲れを癒やしてくださいね。
2. 『永遠の都』ローマ
ヨーロッパのルーツを知る。『永遠の都』ローマ。イタリアの首都で、かつてローマ帝国があった為、今もなお歴史的建造物が残る都市です。
見どころは語り尽くせない程あり『コロッセオ』『バチカン美術館』『トレヴィの泉』や、映画『ローマの休日』で有名になった『真実の口』『スペイン広場』など日本人なら誰もが知っているような場所ばかりです。
また、ローマには『世界で一番小さい国』として有名な『バチカン市国』があります。
大きさはディズニーランドよりも小さく、人口も800人程度ですが、実はカトリック教会の総本山であり、国全体が世界遺産に登録されています。
3. 『芸術の都』フィレンツェ
14世紀にタイムスリップ『芸術の街』フィレンツェ。イタリア中部トスカーナ州の州都で、歴史的建造物と有名な美術品が魅力の観光名所です。
フィレンツェのシンボルは1296年から140年以上かけて建設された『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』中に入ることも出来るので観光客にも人気のスポットになっています。
また、フィレンツェでは誰もが知っている芸術品を見ることが出来ます。『ヴィーナスの誕生』『プリマヴェーラ』などルネサンス期の有名な作品が展示されています。
旅行でも行ってみたいイタリア
今回はイタリアへ渡航したら絶対に訪れたい観光名所3選を紹介しました。この他にもご紹介出来なかった魅力が沢山ありますので気になった方は是非チェックしてみてくださいね!これから始まるイタリアのワーキングホリデーへ向けて準備を進めていきましょう~!
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