留学を経験し、帰国後に英語を使った仕事がしてみたい!
日本でも海外にいるような環境で働きたい!
こんな思いを持っている方は多いのではないしょうか?
私もそのうちの一人で、留学後に興味があったのは教育業界!教員免許などは持っておりません。
しかし、英語を話せることで世界が広がるということを楽しく伝えていける仕事がしたいと思った時、やりたい仕事が決まりました。それがずばり、英会話講師!
本日は英会話講師に必要な語学力や魅力について、お伝えできればと思います~!
<目次>
・英会話講師で働くために必要な語学力は?
・英会話講師で働く為に、語学以外で必要なスキルは?
・英会話講師で働くメリットとデメリット
英会話講師で働くために必要な語学力は?
英会話講師は、教員免許を持っていなくても出来るお仕事です。
必要な語学力は教える対象により異なり、例えば商社などの企業でビジネスレベルまでの英語を教える際は、TOEICでいうと800点以上のレベルが求められます。そのため海外留学経験中には、英語能力を証明できる資格(ケンブリッジ英検やIELTS)といった資格の取得がおすすめ。
中学生までの子どもに教える場合は、日常会話レベルあれば問題ありません👍
日常会話レベルでもただ話せればいいというわけでなく、高校生だと大学受験での文法問題などもありますので、英語試験のリーディングやリスニング問題の攻略方法や単語の覚え方などもマスターしておくと、教えやすいですね♩
英会話講師で働く為に、語学以外で必要なスキルは?
誰かに何かを教える、そしてその人が成長する過程を見ることで喜びを感じるという気持ち!
また常に何でも疑問をもち、生徒さんの気持ちになって考え教えられる姿勢!
こんなスキルが英会話講師にはとっても大切です。
日本人の多くは英語を受験勉強として学んできたために、単語を日本語で必死に覚えたり、文法の形だけを覚えていきます。その為、楽しく英語を学ぶということに慣れていないと思うので、それをどう授業で楽しく伝えていくかも重要なスキルになってきます!
英会話講師で働くメリットとデメリット
★メリット★
・海外経験や語学力を生かせる
・外国人と働けるチャンスがある
・授業は午後から行われることが多いので、他の仕事との両立が出来る
・オンラインでも仕事が出来る
・教育業界での経験を積むことが出来る
★デメリット★
・勤務時間が遅く、プライベートの予定を組みづらい
・雇用形態がパート又はアルバイトが多い
日本における英語教育者の需要は高まる一方で、英会話講師の求人は常に出ています。
教育業界での経験を積みたい、語学を生かしたい方は英会話講師に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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