海外でやってみたい仕事と、実際はどんな仕事につけるのか

 

ワーキングホリデーで海外に渡航するなら、やっぱり「仕事をすること」が一つの目標になります。

 

今回は皆さんが海外でどんな仕事をやってみたいのか、海外で人気の仕事調査アンケートを行ってみました!

 

Q1. あなたが海外でやってみたい仕事は何ですか?(複数選択形式)

 

 1位 – カフェ店員(61%)

 2位 – 日本食以外のレストランの店員(44%)

 3位 – ファーム(36%)

 4位 – ツアーガイド(34%)

 5位 – オフィスワーク(34%)

 6位 – ショップ店員(28%)

 7位 – 日本語教師(23%)

 8位 – 日本食レストランの店員(21%)

 9位 – ベビーシッター(21%)

 10位 – スポーツインストラクター(11%)

 

一番人気は「カフェ店員」でした!やはり英語を効果的に使いながら働くことができること、楽しそうな職場環境のイメージが人気の理由のようです。

 

ちなみに、ワーホリ経験者に対して行ったアンケートでは、「日本食レストラン」を経験した人が50%と一番多く、その次がカフェ店員・ファームと続きました。

 

日本食レストランは「語学力が伸びなそう」という理由で敬遠されがちですが、いつでも人材募集を行っているので仕事に就きやすく、オーナーも日本人なことが多いので最初の勤め先としては最適なんですよ。

 

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Q2. 海外で仕事をするなら、なにを基準に仕事を選ぶと思いますか?(複数選択可能) 

 

 1位 – 仕事内容の楽しさ(73%)

 2位 – キャリアアップ / 経験のため(65%)

 3位 – 語学力が身につくかどうか(56%)

 4位 – 時給の良さ(46%)

 

仕事を選ぶ理由は、「仕事内容の楽しさ」が一番人気!そして以外にも「時給の良さ」は最下位に位置しました。

 

ワーホリ中の経験を帰国後のキャリアアップに活かしたい人が増えているので、「海外でどんな経験ができるのか」を重要視している人が増えているのかもしれませんね。

 

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Q3. ワーホリに行ってから、どれくらいの期間で仕事に就くことができると思いますか? 

 

 1位 – 3ケ月くらい(41%)

 2位 – 1ヶ月くらい(22%)

 3位 – 数週間(15%)

 4位 – 6ヶ月くらい(13%)

 5位 – 6カ月以上(5%)

 6位 – すぐ見つかる(1%)

 

海外で仕事を始めるまでに必要な期間は「3ケ月」~「1ヶ月」と 、現実的にしっかり考えている方が多い印象でした!実際にワーホリ経験者に対して行ったアンケートでも、仕事に就くまでにかかった時間は3ケ月程度だった人が4割ほどを占めていました。

 

仕事探しは運の要素も強いのですが、ベースとしての語学力がとにかく必要になるので、海外で働くのであればまず語学学校などに通ってしっかり語学力を高めましょう!

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いかがだったでしょうか?

海外での仕事についてもっと知りたい人は、ぜひワーホリ協会の体験談セミナーへお越しください!

 

海外生活のあんなことやこんなことまでお話しちゃいます!

 

osusume

InternationalなSushiをEnjoyしよう!

 

6月18日は「国際 寿司の日(International Sushi Day)」という、ウソみたいなほんとの記念日です!

 

海外では「日本食といえば寿司」といっていいほど寿司の知名度が高く、どの国に行ってもお寿司を食べることができるようになりました。

 

海外でもお寿司が食べられるのは分かりましたが、注文する時は当然英語。食べたいお寿司の「ネタ」も英語で伝えなければいけません。

 

今回は定番のお寿司ネタの英訳を紹介してみます!

 

鮑(あわび) Abalone
鯵(あじ) Horse-mackerel
穴子(あなご) Conger-eel
鰯(いわし) Sardine
鮭(さけ) Salmon
鯖(さば) Mackerel
雲丹(うに) Sea-urchin
いくら Salmon-roe
烏賊(いか) Calamari
甘エビ Sweet-shrimp
鰹(かつお) Bonito
蟹(かに) Crab
鰤(ぶり) Yellow-tail
鮪(まぐろ) Tuna
大トロ Fatty-tuna
中とろ Medium fatty-tuna

海外には梅雨シーズンがあるのか?

 

 

6月に入り、日本では全国的に梅雨入りとなりました。じめじめした日が続くので雨が嫌いな人にとっては大変な時期かもしれませんね。

 

日本では6月が梅雨のシーズンですが、海外に梅雨入りはあるのでしょうか??

 

オーストラリア

オーストラリアの梅雨シーズンは「Rainy Season」と呼ばれ、期間は11月から翌年の4月までととても長いのですが毎日雨の日が続くわけではなく、突発的に雨が降ったりします。特に3月から4月にかけては天候の移り変わりが激しく、一気に洪水になるくらい雨が降ったと思ったら、雲ひとつない晴天になったりもします!

 

■カナダ・アメリカ

カナダやアメリカは国土が広いので、一概に「この時期が梅雨」とは言い切れません。しかし、全体的にみて4月から6月にかけて雨が多い傾向にあるようです。また、カナダのバンクーバーなどは年間を通して雨が多い地域でもあるので、「梅雨になってもわからない」なんて人もいます。

 

■ヨーロッパ圏

ヨーロッパ圏には気流の影響で梅雨のシーズンはありません。特定の時期に雨が多く降るといったことはないのですが、年間通して曇りやシトシト雨が降る日が多いので梅雨がないから過ごしやすいといったわけでもありません。

 

 

国の天候はワーキングホリデーや留学をする国を選ぶ時の重要な要素なので、しっかり調べてみるといいでしょう。