こんにちは。
日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。
6カ国目に入りますよ!今回ご紹介させて頂くのはフランスになります!
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華の都パリに始まり、芸術やスポーツ、料理、歴史などでも有名なフランス、特に今年は、欧州選権「EURO」の開催国として話題に上がりましたね。そして、世界文化遺産の数が世界第4位の国でもあります。ちなみに青・白・赤の国旗が示すのは自由・平等・友愛です。
私のフランスのイメージとしてはまず初めに愛称「レ・ブルー」でおなじみのサッカー強豪国である事、世代的にジダンやアンリ、今でしたらグリーズマンやポグバなどがすぐ思いつきますね。また、フランス映画も個人的には好きでその中でもアメリカとの合同作品ですが「レオン」という映画が大好きです。少し古い映画になるかもしれませんがとてもいい映画なので興味がありましたら是非ご覧になって下さい。余談ですが、高校でフランス国歌を習ったおかげで今でも発音は下手ですが歌う事ができます。
まず初めにご紹介するのはパリにあるルーヴル美術館です。
世界最大級の美術館であると共に、世界最大級の史跡の一つになります。また、世界でもっとも入場者週の多い美術館でもあり、年間約800万人を超える入場者が訪れています。
美術館の中でもとくに有名なのはやはりレオナルド・ダ・ヴィンチにより描かれた「モナ・リザ」だと思います。多くの展示物がある中、モナリザだけ防弾ガラスが用意されているなど、とても貴重な物だという事がわかると思います。また、モナ・リザには多くの謎が残されており現在でもしばしば調査などされています。個人的に死ぬ前に一度は見ておきたい絵画の一つですね。
また、美術館の中は8つのテーマに分類されているので他のも美術の教科書で見たような素晴らしい芸術作品をみることもできますので是非言ってみてください。
続いてご紹介させて頂くのは、ニースにある旧市街地です。
ニースの奥に位置する旧市街は第二次世界大戦の戦火を奇跡的に免れた歴史を感じさせてくれる場所になります。大きさとしては主にキャッスルヒル、アルベール1世公園、ガリバルディ広場を三角形で結ばれている地帯です。旧市街の中で有名な場所は、大規模な朝市が行われる事で有名なサレヤ広場、バロック様式が綺麗なミゼリコルド礼拝堂などが有名ですね。
また、旧市街の建物はとてもコントラストが美しく、細い小道が多くあるので色々探検をする事をお勧めします。また、先ほど書かせて頂いたキャッスルヒルですが、なんとニースを一望する事ができます。まるで一枚の絵葉書を見ている様なとても綺麗な場所なので是非行ってみたいと思います。
最後はいつも通り個人的に気になっている所のご紹介です。場所は、パリにあるディズニーランド・パリです。
みなさん、パリにディズニーランドがある事をご存知でしたか?実は、世界で4地域目に開園したディズニーランド・パリ、現在の正式名称は「ディズニーランドパーク」といいます。
ちなみに気になった理由としては、単純にディズニーが好きなんです。特に映画「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が大好きなので、ハロウィンの時期のホーンテッドマンションが一番好きです。
日本にある東京ディズニーランドと同じでしょ?と思っている方、基本的には同じですが実はディズニーランド・パリにしかないアトラクションやテーマランドがある事をご存知でしょうか?
例えば「ディスカバリーランド」
日本にあるトゥモローランドに相当するものですが、「人々の夢見る未来の世界観や、最先端の科学技術」をテーマにしているトゥモローランドとは違い、「過去の人が見た未来の世界」をテーマにしています。例としては、タイム・マシンや透明人間、宇宙戦争などをだいざいとした一昔前のSFな感じをモチーフにしているという事です。乗り物としては「スペースマウンテン:ミッションⅡ」や、「ノーチラス号のミステリー」など気になる所が多いと思います。
また、園内のシンボルであるお城、眠れる森の美女のお城ですがなんとピンク色です。
ピンク色のお城、想像できますか?正直想像しづらいと思います。他にも色々と日本にはないアトラクションがあるので一度は行きたいですね。
いかがだったでしょうか、少しでもフランスに興味を持って頂ければ幸いです。
次回もよろしくお願い致します。