【フランス】オーバーツーリズム問題

みなさんこんにちは!大阪オフィスのMoeです。

11月に入りましたね!HalloweenからChristmasへ季節が移り替わります。

 

さて、今回は日本でも大きな影響を与えている「オーバーツーリズム(観光客の増えすぎ問題)」について。

みなさんご存知の通りフランスは2017年海外からの訪問客数世界1位!!!!!!8690万人。

*日本は12位の2869万人。

 

 

昔に比べて日本は本当に外国人観光客が増えたなあ。と感じますが調べた結果、

フランスはさらに上をいっていました。

 

日本で問題となっている宿泊施設の不足。

これだけの海外訪問客が多いフランスはどうなっているの!?と疑問になりました。

なんと。フランスでは今現時点で宿泊施設の不足感もなく問題には直面していない。だそうです。

 

フランスは地域ごとの受け入れ可能な観光客数を細かく精査し観光客の流れを事前に把握し活動していくようです。

都市単位で時間や季節毎に、どの程度の受け入れが可能か、そのようなデータを踏まえ、今後は観光客数が平準化するような周遊ルートでのプロモーションに力を入れていく。「今後の観光施策では、客数の量の拡大だけでなく質的向上も両立させることが重要」 観光大国日本も負けていられませんね!

 

もちろん2020年東京オリンピックに向けて皆様の身近な地域でもたくさんの対策が組まれていると思います。

フランスならではの体験が出来るようにいろいろ試行錯誤しているようです。

食関連では、ワインやショコラなどフランスならではの食の魅力を訴求する取り組みに力を入れたり、食と周辺のアクティビティを組み合わせた取り組みに力を入れていたり。

世界各国でワインを切り口にしたツーリズムが広がりを見せているフランス。何度訪れても楽しませてくれる国ですね★

 

フランスに行く皆さんも日本へ帰国した皆さんも「自分ならどうするかな」と少し考えながら日本を一緒に盛り上げていきましょうね!

 

Have a lovely weekend! Moeでした。

 

 

<フランスへ観光しよう>

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この記事の内容は 2018年11月02日 (金) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航までの準備 コメント : 0件
タグ : Europe, FRANCE, フランス, ワーホリ協定国を知る!

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