オーストラリアのワーキングホリデー
オーストラリアのワーホリ費用はいくら?【2026年】
オーストラリアのワーキングホリデーにかかるお金は、大きく分けて「出発前に用意するお金」と「現地での1年間のお金」の2つです。
出発前に用意するお金円の目安
- ビザの申請約9.2万円
- 往復の航空券10万〜15万円
- 保険(1年)約25万円
- 生活費(最低3か月分)約45万円
出発前の合計約89万〜94万円
生活費は1か月15万円×3か月。1年間の見積もり(働いて得る収入まで入れたもの)は1年間の費用の目安にあります。
円の金額は 2026年10月の相場(1豪ドル=約110円)で計算しています。
ビザの申請費用:840豪ドル(約9.2万円)
オーストラリアのワーホリは、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)をオンラインで申請します。申請料はクレジットカードで支払います。
| 項目 | 豪ドル | 円(目安) |
|---|---|---|
| 申請料(1回目) | 840 | 約92,400円 |
| 申請料(2回目・3回目) | 1,000 | 約110,000円 |
出典:オーストラリア内務省の公式情報(2026年9月28日に確認)。健康診断などを求められた場合、その費用は申請料とは別です。申請の手順はオーストラリアのワーキングホリデービザのページにまとめています。
出発前に用意するお金
- ビザの申請:約9.2万円
- 申請のときにオンラインで支払います(上の表)。
- 往復の航空券:10万〜15万円が目安
- 帰りの航空券を持っているか、買えるお金があることを示せるようにしておきます。
- 保険:1年で約25万円が目安
- 現地で病気やけがをすると、医療費は高額になります。滞在の全期間をカバーする保険に入っておきましょう。
- 生活費:最低3か月分で約45万円
- 1か月15万円×3か月。仕事が見つかるまでの生活費です。申請のときに示す資金の証明(本人名義の口座に約80万円・7,000豪ドル以上)も、出発前のお金でまかなえます。
語学学校に通わない場合でも、出発前に約89万〜94万円は見ておきましょう。
1年間の費用の目安
語学学校に4か月通い、そのあと8か月働いた場合の見積もりです。オーストラリアのワーホリのビザで学校に通えるのは、最長4か月です。1年間の出費から、働いて得る収入を差し引いています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ビザの申請 | 約9万円 |
| 往復の航空券 | 10万〜15万円 |
| 海外留学保険(1年) | 約25万円 |
| 語学学校(4か月) | 約60万円 |
| 住まい・生活費(月15万円×12か月) | 約180万円 |
| 出費の合計 | 約284万〜289万円 |
| 働いて得る収入(月約48万円×8か月・税引き前) | 約384万円 |
| 税金(15%) | −約58万円 |
| 手取りの収入 | 約326万円 |
| 差し引き | 約37万〜42万円残る |
収入は、オーストラリアの全国最低賃金(26.44豪ドル)で週38時間働いた場合の額です。税金は、ワーホリで働く人の税率(年45,000豪ドルまで15%)で計算しています。
出典:協会の目安(2026年)。航空券・保険・語学学校・生活費は協会のワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な費用のオーストラリアの目安。ビザの申請は今の公式の金額(約9.2万円)にしています。
語学学校に通う期間、住む都市、働き始める時期で、金額は大きく変わります。
オーストラリアで働いて得られるお金
オーストラリアの全国最低賃金26.44豪ドル約2,910円
オーストラリアの最低賃金は国で決まっていて、2026年7月1日から時給26.44豪ドル(約2,910円)です。
この時給で週38時間働くと、1か月で約4,350豪ドル(約48万円・税引き前)になります。税金(15%)を引いた手取りは、約41万円です。
ワーホリで多い「カジュアル」という働き方(決まった勤務日のない、時給の働き方)では、時給が25%上乗せされ、最低でも33.05豪ドル(約3,640円)になります。
| 働き方 | 最低の時給 | 円(目安) |
|---|---|---|
| 決まった勤務日のある働き方 | 26.44豪ドル | 約2,910円 |
| カジュアル(25%上乗せ) | 33.05豪ドル | 約3,640円 |
出典:Fair Work Ombudsman「Minimum wages」(2026年7月1日から)/オーストラリア国税庁(ATO)「Tax rates – working holiday makers」(2026-27年度)(いずれも2026年10月24日に確認)。仕事によっては、業種ごとに決まった最低賃金がこれより高いこともあります。
よくある質問
オーストラリアのワーホリは何回行けますか?
最大3回です。2回目は、1回目の間に決められた地域・仕事で3か月(88日)働くこと、3回目は、2回目の間に6か月働くことが条件です。2回目・3回目の申請料は1,000豪ドルです。
申請できる年齢は?
18〜30歳です。年齢の条件はワーキングホリデー(ワーホリ)は何歳まで?でも国別にまとめています。
貯金100万円で足りますか?
語学学校に通わないなら、出発前に必要なのは約89万〜94万円なので、100万円で始められます。語学学校に4か月通う場合は、学費の約60万円が上乗せになり、約149万〜154万円が目安です。
語学学校に行かなくても大丈夫ですか?
ワーホリのビザは語学学校に通わなくても申請できますが、協会では通うことをおすすめしています。海外は即戦力が求められる社会なので、英語ができないと仕事が見つかりにくく、家探しにも苦労するためです。
何か月働けば、出発前のお金を取り戻せますか?
手取り 月 約41万円から生活費 月15万円を引くと、月に約26万円が残ります。出発前のお金 約89万〜94万円を取り戻すのに、働き始めてから約4か月が目安です。
あなたの場合にいくらかかるかは、行く時期・都市・語学学校の期間で変わります。
協会の無料オンライン相談(45分・当日予約も可)で、一緒に計算できます。
自分の費用がいくらになるか相談する


