渡航されたお客様より帰国後のお仕事で「留学カウンセラーに興味あります」とのお声を多くいただきます。
そこで今回は留学カウンセラー職についてお伝えしていきます。
<目次>
・留学カウンセラーってどんな仕事?
・留学カウンセラーに求められる能力とは?
・留学カウンセラーってどんな仕事?
<主な業務>
①セミナーやカウンセリングを通じて、お客様の留学目的を引き出し、最適なプランの提供をする
②学校/滞在先の手配代行
③航空券/ビザ取得のご案内
最適なプランの提供はお客様が、現地で何を学びたいのか、またどんな仕事をしてみたいのかをヒアリングいたします。ご予算やご渡航できる時期や期間を確認し、その上で見合ったプランの提案を致します。
その後に学校や滞在先の手配(基本英語)となる為、代行でお手続きを致します。
留学エージェントによりサポート対象は異なってくるため、航空券やビザのご案内は別の会社で委託しているケースがございます。
・留学カウンセラーに求められる能力とは?
まず留学カウンセラーになる為に保持しておくといい資格は
・JAOS認定留学カウンセラー
・TOEIC/英検/IELTS/ケンブリッジ英語検定などの各種英語の資格
特にご相談にいらっしゃるお客様は留学目的の1つに語学力向上を挙げられます。証明を保持することで英語の習得方法をお客様にお伝え出来ますし、説得力がございます。
また、留学カウンセラーに求められる能力とは
お客様にカウンセリングを行い要望に合わせて留学プランを作成する仕事なので、さまざまな能力を要求されます。さまざまな能力が求められますが、まずは下記3つの能力を意識していくといいかもしれません。
・コミュニケーション能力
如何にお客様の願望を引き出せるかが焦点になってきます。国、ビザ、学校の情報を提供するだけでなく、●●なプランがお客様には合うかと思います!と言い切る提案力が必要です。
また、相談しやすい雰囲気づくりや相手の意見を許容し、自分の意見を押し付けないことが基本となってきます。
・問題解決能力
留学/ワーホリは常に何が起こるか分かりません。慌てずに起きた問題に対して、適切なアドバイスをすることにより、お客様の信頼を得ることが出来ます。
・プレゼンテーション能力
お客様とのカウンセリングをするだけでなく、セミナーでご説明をする機会もあるかもしれません。如何に簡潔にかつ伝わりやすい口調や話し方を意識し、情報を提供する必要があります。
当協会は失敗・成功も経験をしたスタッフが在勤しております。
帰国後、「どのような仕事をしようかな」「培った英語力や経験を活かして働きたい」と悩んでいる方!
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▼日本ワーキング・ホリデー協会のキャリアサポート
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