新型コロナウイルス感染症に関する情報を紹介します。
このページは外務省や大使館が発表している情報をもとに作成しておりますが、新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
アメリカ本土
米国疾病予防管理センター(CDC)が3月21日、新型コロナウイルスに関する日本の旅行健康情報をレベル3(不要な渡航延期勧告)に引き上げたことにより、日本から米国への入国者は、入国後14日間、自宅等で待機の上、健康状態を観察し、周囲の者と距離を置くこと(social distancing)が求められる。
グアム島
グアム準州知事の行政命令により、3月16日から、新型コロナウイルスの感染が確認されている国や地域で1週間以上過ごした渡航者(非居住者)は、入国日から遡って7日以内に実施された検査によって新型コロナウイルスに感染していないことを証明する文書を提示しない場合、入国後強制検疫(隔離)措置の対象となる。居住者についても同様の文書を所持していない場合は最低14日間の自宅検疫措置の対象となる。
(情報元:CDC – COVID-19 in Japan)
【参考】
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日本ワーキング・ホリデー協会:新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ
日本ワーキング・ホリデー協会では、この度、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、3月10日(火)から4月30日(木)まで当協会各オフィスにて行われるセミナー・カウンセリングを、オンラインで開催しております。
オンラインで開催されるセミナーに関しましては、YouTube Liveなどを活用して配信いたしますのでどの地域からでもご視聴いただけます。
コロナウイルス関係の各国の最新情報や、留学・ワーキングホリデーへの影響などに関してもお話させていただきますので、この機会を情報収集としてご活用くださいませ。
新型コロナウィルス関連のメール・お電話でのお問い合わせに関して
現在、当協会に多くのメール・お電話をいただいており、連絡がつきにくい状況が続いております。ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
日本ワーキング・ホリデー協会では4月、5月、6月出発など、出発日が近いお客様のお問合せを最優先に対応しております。緊急のお問合せならびに出発日が近いお客様以外の方は、誠に恐れ入りますが、メール・お電話でのお問い合わせを控えていただきますよう、お願い申し上げます。