キャリアコンサルタントで学ばせていただいたことを活かして、東京オフィスでワークショップや体験談を現在週1回ずつ開催しております、松村 奈保子です。
この仕事は2008年12月からなので気づけば12年目・・・
当時留学をお手伝いさせていただいた方は、オーストラリアで永住権をとって生活していたり、営業で海外に行っていたり、それぞれですが、渡航前の不安を抱いたころからの今!
たくましく過ごしている姿を見ることが本当に喜びです。
自分を変えたい、自信がないという方も少なくありませんが、話しを聴く、話しをすることで気づきがあり、意欲もって前向きに進み成長変化していく姿を見ることができるこの仕事は素晴らしいなと日々感じます。
「話しを聞いて、こう感じたので、行動うつそうと思いました」→原動力に移る
この言葉は何よりも嬉しいフィードバックです。
1人でも多くの方が前向きに笑顔に自信を持てるようになることでその方が及ぼす影響力も大きなものです。
そんなエンパワーメントを与えられる人材を少しでも多く増やしていく、そんなお手伝いが少しでもできたら嬉しいです。
今年もオファー頂き、来週大妻女子大学のキャリアデザインの授業にお邪魔させて頂きます♪
前回の特集:大妻女子大学 キャリアデザインⅠの授業にゲストスピーカー参加しました。
気づけば2017年、2年前ですね。去年2018年の生徒アンケートを振り返りながら、今年もⅠ/Ⅲで登壇します。(来週♪)
1年生の時の見え方、3年生の視野は違うので、目線を合わせた内容を折りまぜた話しをしてきます♪
去年頂いた嬉しいアンケートの声を一部?多いって?!特集させて頂きます♪
こんな私の体験談を聞きたい方はこちら:休職ワーホリ体験談 @東京
※インタビューページの一番下に体験談日程が表示されています♪
就活にフォーカス当てた内容はこちら:海外経験をちゃんと活かす!キャリコンワークショップ
高校でキャリアについてお話ししたこともございます。そんな講師のオファーも大歓迎です(*´∀`*)
キャリアデザインⅠ受講生徒
★感想①
ジェスチャー敬語話し方がとても親しみを持てる話し方
話したいことと面白い内容を関連付けて話している(正直に話している)
経験からコミュニケーションやキャリア形成、仕事についての話を聞いて、自分のキャリア等に対する見方がかなり変わりました。
方法は1つではないということがわかり、コミュニケーション(苦手)に対しての見方がかなり楽になりました。自分を形成する期間がとても重要だとわかりました。
★感想②
松村さんの行動力に驚きました。
小さなきっかけで考え直し行動にうつせる人は相違ないのではないのではと思いました。
私は英語が本当に苦手で特に高校時代の修学旅行はイギリスのホームステイでつらい思いをしました。
その経験から私はどうやって今後英語を回避していくかばかりを考えていました。
しかし松村さんの話をきくと、その経験を踏み台にして成長していなければ自分は変われないと思いました。
松村さんのように1つの物事を次に次に繋げていけるようになりたいと思いました。
★感想③
同じ女子大として更に経験豊富な松村さんの話はとても勉強になりました。
大学では色々な個性の人とコミュニケーションを取る事が大切だと思いました。
ストレスやいやだと思うことも挑戦することで環境が変わってきて、元気で明るいを演じることが素晴らしいと思いました。
ワーキングホリデーでは語学だけでなくて、主体性をはじめたくさんの事を学べるということがよくわかりました。
自分の立場からだけではなく、相手の立場に立つことでより円滑なコミュニケーションが取れると聞き、当たり前だと思っていたけど、個性の尊重は重要だと気づきました。
私は「環境は自分で変える」という言葉が印象に残りました。
毎日楽しみながら色々経験して成長できるようにしたいです。
これから社会に出たときのために、素敵な人生にするためにも、強く、ポジティブな考えをもって生活したいと感じました。
★感想④
なほこさんの生き方が素敵だなと思った。
人生の中でいつも目標をもっていて、私もそのようになりたいと思う。
「自分から明るくしていると、周りの人から助けてもらえるようになる」
(すみません省略しすぎてしまいました)のような行動は参考になりました。
仕事の時は明るく、プライベートでは暗くても良いのだと安心しました。
それだと私も頑張ればできそうです。ありがとうございました!!
感想⑤
今回松村さんの話しを聞いて演じること事の大切さを感じることができました。
私は短期でおばさんばかりのスーパーで働く事が多く、働き始めの松村さんのようにストレスが溜まったりしてどうしたら上手く解決できるのだろうと思っていました。
しかし今回松村さんがどんな人とも挨拶をしたり感謝をして働きかけをするとおっしゃっているので、避けることはせず働きかけをして。
どんな時でも笑顔で元気にいられるようにして演じていくことが大切なんだと思いました。
主体性や冷静に考える対応力が身に着いたと見に着いたとおっしゃっているのを聞いて、特に主体性はどの職場にいっても大切だといわれているので、ここまで自分の話しをキラキラしながら話せて自分からガンガン働きかけることができてとてもすごいと思いました。
「環境は自分で創るもの」とおっしゃっていて私は心を打たれました。
私は教師を目指しているのですが、自分から作り出すことが苦手で型にはまったことが主になってしまっています。
でも主体的につくっていかなければならない職なのは自分でもわかっています。
子供に合わせて作っていきつつ、自分も楽しめる職場づくりをしていかなければならないので自発的に頑張っていこうと思いました。
今日はありがとうございました。
キャリアデザインⅢ受講生徒
★感想⑥
私は小さい頃から「わが道をいく」っていうようなタイプなので、決めたことは貫き通す勢いまではありますが、あと一歩のところで勇気が出なくて困る事が多いです。
でも、今回のお話の中で「敷かれたレールを外れる勇気とオーストラリアへの渡航」のお話を聞いて「自分の道を広げるのは勇気を出すこと以外ないな」って自分の中で思えてきました。
いつも見慣れた場所や慣れている環境で満足するのではなく、外にでることで自分を大幅にプラスの方向に変えることができるんだなと、お話しを聞いて思いました。
「留学カウンセラー」というお仕事を初めて知りました。
私はカウンセラーとほんの少し近い、スクール・ソーシャルワーカーをしたいと思っていたので、内容や出来事のお話が聞けてとてもよかったです。
★感想⑦
松村さんのお話しは、私にとっても魅力的なものでした。
行動力があって明るく、本当に女性として人生を楽しんでいらっしゃって「カッコイイ」
と素直に思いました。
私自身、楽観的だけど 向上心はあって平凡な毎日が続くと何か物足りない新しいことをしたいと考えることがよくあります。
現在3年生でもうすぐ就職活動なので、働くということの最初のステージをどこに置くか悩んでいます。
それは、私自身がおそらくどの環境でもがきながら、楽しめるかを謎ではありますが、信じているからです。
松村さんのお話を聞いて、きっかけは自分次第である事を学びました。
これから続く自分のキャリア、女性として生きる人生が松村さんのお話を聞いてとても楽しみに思いました。
去年一昨年頂いたアンケートを振り返りながら、1年生、3年生に向けたメッセージを考えお話しします(*´∀`*)