みなさん、こんにちは!大阪オフィスのMoeです。
Europe方面に渡航を検討している方最近すごく来店されます。
というのも、おそらくですが夏に渡航(入国)を考えている方が多いのかもしれません★
ヨーロッパ方面では出発前3カ月前からビザ申請を受け付けるところが多く
4月5月で情報収集やビザ申請を行う方が居ます。
では一体どのレベルが“語学力がある“レベルなのでしょうか・・・?
ヨーロッパでは基本的にA1.A2.B1.B2.C1.C2と表記されます。
<A1レベル>初級者
リスニング:簡単な言葉や文章を聞き取ることが出来る。
リーディング:若干の単語や簡単な文章が読める。
スピーキング:少ない語彙を使って意思を伝えることが出来る。
ライティング:短い簡単な文章を使って手紙を書くことが出来る。
<A2レベル>基礎レベル
リスニング:短く明確に話してもらえれば、大まかな内容を聞き取ることが出来る。
リーディング:プライベートの手紙などの、短く簡単な文章が理解できる。
スピーキング:日常生活で使用する簡単な表現を会話の中に取り入れることが出来る。
ライティング:簡単な手紙やメモを記すことができる。
<B1レベル>中級レベル
リスニング:仕事、娯楽で普段出会うような身近な話題についての主要点を理解できる。
リーディング:日常的な文章を理解することができる。
スピーキング:家族や趣味、仕事の話題に入っていける。
ライティング:身近で個人的にも関心のある話題について、文を作ることができる。
<B2レベル>自立した言語使用ができるレベル
リスニング:長いスピーチやだいたいのテレビ番組の内容が理解できる。
リーディング:新聞記事やレポート、文学的な文章を読むことができる。
スピーキング:緊張せずにすらすらと言いたいことが言える。
ライティング:作文やレポート、手紙などを自分の意見を交えながら著することができる。
<C1レベル>専門的な語学レベル
リスニング:長いスピーチやテレビ番組、映画を苦労せず聞き取ることができる。
リーディング:難易度の高い文章や文学作品を読むことができる。
スピーキング:緊張せずにすらすらと融通を利かせて、明確に言い表すことができる。
ライティング:文法構成を考慮しながら複雑な文章を書くことができる。
<C2レベル>ネイティブに近い語学レベル
リスニング:速いテンポで話されても問題なく聞き取ることができる。
リーディング:全ての文章を容易に読むことができる。
スピーキング:全ての会話やディスカッションなどに不自由なく参加することができる。
ライティング:難易度の高い複雑な文章を書くことができる。
みなさんはどのレベルまで上げたいですか?
“自分が何がしたいより、どれだけお金がかかるか気になる”気持ちも分かります。しかし
1年間のワーホリをどこまで価値にあるものにするのかは自分次第です★
Have a lovely GW♡
大阪オフィスのMoeでした。
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