皆様こんばんは♪
東京オフィスのAMY(アミ)です!
本日は、カウンセリング中に受けた質問に関して・・・
よくある質問であることと、私自身も海外渡航の前に不安なところもあったのでこの場でお話をしたいと思います。
協会では毎週語学学校のスタッフさんをお招きしてのセミナーを行っています!
語学学校を選ぶうえで色々なセミナーにご参加いただき学校を決定する会員様も多くいらっしゃいます!
その中で
【学校が自分に合わなかったらどうするか?】
とのご質問をいただきました。
これに関して自分なりに経験やお客様からの体験談をもとに考えてみたのですが、【本当に学校自体が合わない】て実はあまりないのではないかと思ったのです。
実は私も昔語学学校に通っていた時に学校に対して不満を持っている時期がありました。
私はその当時、学校スタートをして10か月目の頃。
クラスメイトはまだ入国して1~2か月目の方が多かったので、”買い物について”や”仕事探しについて”のようなトピックスで勉強を望んでいたのですが、学校が10ヶ月目で語学力も伸びていた時期だったので、授業内容としては 例えば”現地の政治や文化”についてなど、よりステップアップした内容を知りたいと思っていたのですね。
(ヨーロピアンはスピーキングが堪能なので短期間で上レベルまで行くことが多いのです!)
先生より”何についてディスカッションをしたいか”と尋ねられた際に私とクラスメイトとの方向性が合わないことに気づき、もっと深い話しをしたいと意見をさせていただいたのですが、マイノリティの意見だったために却下されてしまったのです。
しかし、その当時、”黙っていては何もならない”ということを過去の10か月分のいろいろーな経験から学んでいたので、先生に直談判をして、自分が希望するトピックも提供すると行ってもらえたのです。
もしそのまま自分の望まない授業内容をしてしまっていたら、私はつまらない授業=つまらない学校ということで不満を持って卒業をしていたかもしれません。
しかし、自分で環境を変えようと”少しの勇気”を出したことでとても満足する結果を得ることができました。
大事なことはその環境に甘んじてしまうことではなくて、”環境を変えようとすること”なのかもしれないとその時に学んだのです。
海外ではそのような【能動性】がとても大切になることがあります。
もしちょっと不安だな…という方がいらっしゃいましたら、
そのようなこともあるのだなとご参考にしていただけたら嬉しいです♪