イギリス留学事情

皆さんこんにちは。

東京オフィスYOSHITOSHIです。

 

今回はイギリスの留学について書いていきます。

 

ヨーロッパでも特別人気の高い国イギリスに留学されたい方は、きっと多いのではないでしょうか。歴史のある美しい街並み、日本人の少ない環境で英語学習を希望される方も多いと思います。

 

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しかし、ロンドンで長期で生活して感じたのが、実際に住むとイギリスでの生活中々大変です。。。

 

まず、イギリスの最低時給が現在£6.70になります。仮に一週間フルタイム5日×8時間働いたとして、40時間×6.70=£268  £268×4週間=£1072になります。

 

£1072が平均的な月の収入になります。

 

更に、一般的なシェアハウスのお値段が平均£500ぐらい。。高い。。。

 

月の収入の約半分ぐらいが家賃でなくなります。

 

ただ比較的、他の英語圏に比べて食品は安いですよ。更に一部商品についてはイギリスの消費税20%が課税対象外になります。

 

トマト6つ一袋で約70ペンス、£1以下で買えますしバナナも同様のお値段で売ってます。自炊をしっかりすれば食費は他の国に比べて安く済みます。

 

ただ、イギリスにワーキングホリデーで渡航される方は、現地で仕事が見つかるかどうかが大きなポイントになります。

 

イギリスの場合仕事を取り合う相手がヨーロピアンになります。文化の違いで仕方がないことではあるのですがアジア圏の方には業種が限られてくるというのが現状になります。

 

更に求められる英語力も高いです。ビザ発給数が毎年1000人(倍率8~10倍)と限られているので、中々希望される方全員が渡航できる訳でもなく上記の理由から渡航後に資金が底を付き帰国される方も実際にいます。

 

カナダやオーストラリアなどの移民の受け入れの多い国に比べて、まだまだ、英語力、初期費用の面でハードルが高い国ではありますが、日本ワーキングホリデー協会ではイギリスのYMS(ワーキングホリデービザ)やSVV(観光学生ビザ)のビザ申請についてもサポート行っております。

 

また、各国の紹介、ビザの案内なども行っておりますので、ぜひワーキングホリデー協会に情報収集がてら遊びに来ませんか?

 

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皆さまのご来店お待ちしてます。

 

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この記事の内容は 2016年06月21日 (火) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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タグ : SVV, YMS, イギリス, イギリス現地生活情報, 国民投票, 無料セミナー, 税金

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