みなさーーん!
こんにちは!
2014年もいよいよ9月に突入しましたね!!
誠に勝手な私の印象なのですが、9月から年末まで光のように時間もすぎるのが早く感じます
ですが、私は夏よりも冬が大好きなので、待ち遠しいです^^
はやく寒くなってほしい(笑)
さて、今回もご紹介する国は「ドイツ-GERMAN」
前回は、ドイツの中心 フランクフルト!!!
ゲーテの故郷で、文豪がうまれるに納得しうる自然と建造物の美しさを紹介させていただきました
本日は、フランクフルトより少し南に下った
ハイデルベルク
ベルリンやフランクフルトに比べるとあまり観光などで有名な都市ではないのですが、
ここには実に面白い歴史や情緒豊かな小道がたくさんありました
① 大学牢 1700年~1900年
大学の「寮」ではなく、「牢」です。
この200年間でこの牢に入っていたのは悪さをした大学生
当時のハイデルベルクの町は、大学の構内の一部とされ治外法権でした
なので、警察が介入することができず、大学側が直接学生に処罰を与えるためこのような牢を作ったのです
落書きがたくさんのあるのは、暇だったから だそうです
横顔も多いのは、暇そうな友人の横顔を描くのがここでの行事・伝統?
卒業までにこの牢に一度は入ることが名誉として学生同士で賞賛しあった と最後に説明が書いてありました(笑)
② 哲学の道
京都にもありますが、やはり哲学者が多いドイツにもありました!
坂階段坂階段・・・・と険しい道を上るとハイデルベルクの町が一望できます!
賢人たちは何を考えながら歩いたのでしょうね。
③ ハイデルベルク城
17世紀の二度の戦争によって、徹底的に破壊された傷跡はいまでも生々しく残っていました。
城内もすごく広くて野原で休んでいました。
ハイデルベルクは、
歴史的建造物が現代の街にもいきていて、その土地柄を大切にしている街でした。