ここボンダイは今日も快晴で、季節はもう春から初夏のようで気持ちがイイです。
さて、SELCの卒業式は非常に盛り上がることで有名なのですが、今回もまた
キラキラ輝いている日本人学生を紹介したいと思います。
つい先日の卒業式にSELC内でギターバンドを結成して、名曲「スタンドバイミー」
を熱唱してくれた日本ワーキングホリデー協会の会員様フジタコウセイさんです。
SELCでは何か特技がある人、人前で何かしてみたい人は、どんどん全校生徒の
前に出てもらえるように、パファーマンスする場を多く設けています。
SELCでは授業でたくさん発言をしたり、人前に出るのも厭わない積極的な学生
が目立つようになり、その様な場でも多くの日本人の頼もしい活躍が見られる
ようになりました。
過去にも歌を歌ったり、ブレークダンスをしたり、浴衣着付け、空手、柔道
いろいろなことに挑戦してくれました。
間違いなく言えることは、こういう行動を取る日本人学生は、100%近い確率
で英語が上達するということです。そして、皆の人気者になり、全てが
ポジティブにその人の周りで廻り始めるのです。
今回はSELC名物の卒業式のために、率先してリーダーシップを発揮してくれた
コウセイさんも例外なく英語力が標準よりアップして、頼もしい成長をみせて
くれました。 この素晴らしいパフォーマンスをぜひ動画で観てください。
今後もこの様な日本人学生がたくさんSELCで創まれるよう我々もサポートします。