SELCで大人気のバリスタコースですが、本日はローカルのカフェで
活躍している日本人のSELC卒業生、タサキヨシタカさんを紹介したいと思います。
もちろん、日本ワーキングホリデー協会様の会員の方になります!
ヨシタカさんが仕事をゲットしたのは、シドニーで5本の指に入ると言われている
クリエーション・アーティフィサーというお店です。
ここのオーナーは、シドニーモーニングヘラルド誌が選ぶ「ベストバリスタ」賞を
受賞している有名な方です。
ヨシタカさんはここでコーヒー焙煎のテクニックを学びながら仕事をし、
別のカフェでもバリスタとして活躍をしています。
将来は自分のカフェを持つという夢を持っています。
下記にヨシタカさんからオーストラリアでバリスタデビューを目指す方への
メッセージをお伝えします。
オーストラリアでこれから(バリスタの)仕事を見つけようと頑張っている人たちへ向けて、アドバイスをお願いします。
英語が話せることに越したことはないけれども、英語がパーフェクトではなくても、自分のようにチャンスをつかむきっかけはあると思うので、自分から積極的に行くことが大切だと感じました。あきらめずにトライし続けるのが近道かなと思っています!
今のお仕事でのやりがいは?
フレンドリーなお客さんも多く、楽しく仕事をさせてもらっています。最近では名前を憶えて下さり、お客さんと名前で呼び合ったりできるようになったのもうれしく感じています。常連さんのコーヒーの好みも覚えてきたので、コミュニケーションが増えていくことはとてもやりがいを感じています。
SELC / Cafeクラスでの思い出はなんですか?
SELCは楽しいイベントが多いので、色々なの国籍のクラスメイトと仲良くなるきっかけになりました。バリスタコースは休み時間に実際に注文を受けてコーヒーを作ることができるので、実践に近い体験をすることができ、今の仕事をする上ですごく役に立ったと感じています。
英語は一番下のクラスから始まったので、最初はほとんど話せない状態だったのですが、授業を受けたり、クラスメイトや先生とコミュニ―ケーションを取っていくうちに、こうやってローカルで仕事ができるくらいにはなれたのかなと思います。
SELCバリスタコースは世界中で活躍するバリスタを創出しています。
先月は、なんと日本人学生の6割の方が、コースがまだ修了する前に
ローカルの就職を決めています。
皆さんの受講を楽しみにしています。