今日は、1年間のワーキングホリデー生活が終わる前に、「自分の英語力を形に残して帰国したい!」
という思いでSELCのケンブリッジ検定準備コースで就学、ケンブリッジ検定にチャレンジ、
そして、見事合格!!!した学生をご紹介致します。
ケンブリッジ検定準備コースとは・・・
世界約165カ国以上で広く認められているケンブリッジ検定試験では、
英語の知識量を測るだけではなく、英語の知識を実際に使いこなす能力も判定します。
TOEIC,TOEFLとは異なり、言語能力の全てが評価対象となるため、受験者の英語による的確な表現力が必要となります。
リーディング、ライティング、文法、リスニング、スピーキングの5技能を
ひとつひとつ勉強し試験に挑むので、
コース修了後には、全てのスキルが融合し、
真の英語力が身に付くよう設計されています。
SELCのケンブリッジコースと先生
私はSteven先生とGrace先生のクラスでした。
Steven先生は知識が豊富で、質問すると即座に答えてくれて的確なアドバイスをくれたので
授業ではいつも安心して勉強に集中することが出来ました。
Grace先生には勉強面はもちろん、精神的な面でたくさん助けてもらいました。
授業やテストの直前に「自分を信じなさい」と力強く励ましてもらったことが忘れられません。
いつも穏やかなSteven先生といつもエネルギッシュなGrace先生、
二人の授業スタイルは異なっていましたが、
それが刺激となりケンブリッジコースをやり抜くことができたと思っています。
二人には心から感謝しています。
ケンブリッジコースを受講して一番自分のためになったこと
「自分の気持ちをアウトプットする」ことができるようになりました。
自分のspeakingが他のクラスメイトと比べて劣っていても、とにかく自分の考えを口に出し、
言葉で自分を表現することが以前と比べてできるようになりました。
もちろん、ケンブリッジコースを受講したことによって、speaking以外も伸ばすことができたと思います。
しかし、一番大きく変わったのは自分の内面性、自己表現の仕方ではないかと思っています。
ケンブリッジコースは内面をとても成長させてくれるものだと思います。
SELC留学を通して英語学習以外で一番自分を成長させたこと
「夢を諦めずに掴む力」を手にすることが出来たと思います。
私は、ケンブリッジコースを受講する為のプレイスメントテストに三度目でやっと合格し、
その次の日から休む暇もなくケンブリッジコースが始まりました。
コースに入る前も、入った後もずっとプレッシャーのなかで過ごし、何度も逃げ出したくなりました。
しかし、そのプレッシャーと闘いながら「絶対にケンブリッジ検定に合格したい」という気持ちを持ち続けられたことが、自分を強くしてくれて、初めははるか遠い存在だったケンブリッジ検定に合格するという夢を掴むことができました。このメンタル面での成長が、とても大きな自分の財産になったと思います。
SELC留学前の自分と今の自分との違い
「やらないで後悔」から「まずtry」する自分に近づけていると思います。
留学前は、失敗して傷つくことを恐れるあまり挑戦できず、そんな自分に後悔することばかりでした。
しかし、今は「まず挑戦してみよう」と思い、実際に行動に移すことができるようになりつつあると感じています。
留学することも本当に大きな挑戦で、正直初めは不安しかありませんでしたが、 今こうして少しずつ、
確実に成長できている自分を実感することができて、心から留学に挑戦してよかったと思います。
今後の人生プラン
英語の勉強をこれからも続けていくということです。
もともと英語が好きで今回の留学を決意したので、その気持ちをこれからも大切にしていきたいです。
そして、やはり英語を使う仕事に就くというのが、今の私の大きな目標です。
SELCにご入学をお考えのみなさんへ
「たくさんの大きな可能性」がSELCには詰まっていると思います。
語学を学ぶ過程ではつらいことや壁にぶつかることがたくさんあるかと思いますが、
SELCにはそんな時、やさしく、 けれども力強く手を引き、
ともにがんばってくれる先生達、スタッフの方々がたくさんいます。
自分の目標を見失わず努力し続ければ、必ずその夢を叶えることができると思います。