イギリスのワーキングホリデー
イギリスのワーホリ費用はいくら?【2026年】
イギリスのワーキングホリデー(ユース・モビリティ・スキーム/YMS)は、ビザの申請のときに医療保険料(IHS)を2年分まとめて払うので、ほかの国より出発前のお金が大きくなります。
出発前に用意するお金円の目安
- 申請料・医療保険料(2年分)約40万円
- 往復の航空券約25万円
- 留学保険(2年分)約50万円
- 生活費(最低3か月分)約74万円
出発前の合計約190万円
生活費は1か月 約24.8万円×3か月。働き始めたあとは、手取りから生活費を払っても月に約12万円残ります(イギリスで働いて得られるお金)。語学学校に通う場合は、学費が別にかかります。
円の金額は 2026年10月18日の相場(1ポンド=約210円)で計算しています。
結局いくら必要? 始めるのに約190万円
仕事が見つかって最初の給料が入るまで、3か月ほどかかると考えておくと安心です。その3か月の生活費まで含めた、最低限の目安です。
| 項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| 申請料・医療保険料(2年分) | 約40万円 |
| 往復の航空券 | 約25万円 |
| 留学保険(2年分) | 約50万円 |
| 最初の3か月の生活費(月 約24.8万円×3) | 約74万円 |
| 合計 | 約190万円 |
- ビザの申請で求められる資金の証明(2,530ポンド=約53万円を、本人名義の口座に28日以上)は、この3か月の生活費の中に入ります。別に用意する必要はありません
- 月の生活費は、ロンドン郊外の部屋代の平均 800ポンド(約16.8万円)と、食費・交通費・携帯代など 約8万円で見ています
- 部屋を借りるときに、保証金(デポジット)がかかることがあります
- 語学学校に通う場合は、学費が別にかかります
出典:申請料・医療保険料=GOV.UK(2026年10月12日に確認)/部屋代=SpareRoom の統計(2026年7〜9月)/航空券=航空会社の公式サイト(2026年10月18日に確認)/保険・食費など・仕事が見つかるまでの期間=協会のカウンセラーの目安
ビザの費用:申請料と医療保険料で1,892ポンド(約40万円)
イギリスのワーホリは「ユース・モビリティ・スキーム(YMS)」というビザで申請します。滞在できるのは最長2年で、医療保険料(IHS)はビザの期間の分を申請のときにまとめて払います。
| 項目 | ポンド | 円(目安) |
|---|---|---|
| 申請料 | 340 | 約71,600円 |
| 医療保険料(IHS)1年776ポンド×2年 | 1,552 | 約326,700円 |
| 合計 | 1,892 | 約398,300円 |
出典:イギリス政府(GOV.UK)の公式情報(2026年10月12日に確認)。申請の手順はイギリスのワーキングホリデービザのページにまとめています。
出発前に用意するお金
- 資金の証明:2,530ポンド以上(約53万円)
- 本人名義の口座に、28日以上続けて入っていることを示します。現地での生活費に使えるお金です。
- 航空券:往復で20万〜30万円が目安
- 東京〜ロンドンの往復は、2026年10月18日に航空会社の公式サイトで見た最安値が20万〜23万円台、10月下旬〜11月の日程で28万円前後でした。時期と航空会社で大きく変わります。
- 留学保険:滞在する期間の分
- YMS は最長2年なので、2年いるなら2年分の保険を用意します。金額は保険会社とプランで変わります。
毎月の生活費の目安
生活費でいちばん大きいのは部屋代です。シェアハウスなどの部屋を借りる場合の平均は、次のとおりです。
| 地域 | 部屋代の平均(月) | 円(目安) |
|---|---|---|
| ロンドン郊外 | 800ポンド | 約16.8万円 |
| ロンドン全体 | 932ポンド | 約19.6万円 |
| イギリス全体 | 769ポンド | 約16.2万円 |
出典:SpareRoom(イギリスの部屋探しサイト)の統計・2026年7〜9月の平均
部屋代のほかに、食費・交通費・携帯電話代などで月8万円くらいは見ておくと安心です(協会のカウンセラーの目安)。ロンドンの中心から離れた所に住むと、部屋代を抑えられます。
イギリスで働いて得られるお金
21歳以上の最低賃金12.71ポンド約2,680円
イギリスの最低賃金(ナショナル・リビング・ウェイジ)は、21歳以上で1時間12.71ポンド(約2,680円)です(2026年4月1日から)。18〜20歳は10.85ポンド(約2,280円)です。
21歳以上の最低賃金で週37.5時間働くと、月に約2,065ポンド(約43.4万円)です。ここから所得税(月1,048ポンドを超えた分の20%)と国民保険(同じく8%)が引かれ、手取りは月 約1,780ポンド(約37.5万円)になります。
生活費 約25万円を払っても、月に約12万円が残る計算です。
YMS は最長2年あるので、ほかの国より長く働くことができます。
出典:イギリス政府(GOV.UK)の最低賃金と、2026〜27年度の所得税・国民保険の税率(2026年10月18日に確認)
よくある質問
1年で帰る場合も、医療保険料は2年分払いますか?
医療保険料(IHS)は、ビザの期間の分を申請のときにまとめて払います。YMS のビザは最長2年なので、2年分(1,552ポンド)です。
イギリスのワーホリは抽選がありますか?
日本国籍の方は抽選がありません。日本人の枠は年間6,000人で、いつでも申請できます。
申請できる年齢は?
申請の時点で18〜30歳です。年齢の条件はワーキングホリデー(ワーホリ)は何歳まで?でも国別にまとめています。
語学学校に行かなくても大丈夫ですか?
ワーホリのビザは語学学校に通わなくても申請できますが、協会では通うことをおすすめしています。海外は即戦力が求められる社会なので、英語ができないと仕事が見つかりにくく、家探しにも苦労するためです。学費は、上の約190万円とは別にかかります。
あなたの場合にいくらかかるかは、行く時期・都市・語学学校の期間で変わります。
協会の無料オンライン相談(45分・当日予約も可)で、一緒に計算できます。
自分の費用がいくらになるか相談する


