ワーキングホリデー(ワーホリ協会) > カナダのワーホリ費用はいくら?【2026年】出発前に必要なお金と1年間の目安

カナダのワーキングホリデー

カナダのワーホリ費用はいくら?【2026年】

カナダのワーキングホリデーにかかるお金は、大きく分けて「出発前に用意するお金」と「現地での1年間のお金」の2つです。

出発前に用意するお金円の目安

  • ビザの申請約4.1万円
  • 往復の航空券18万〜22万円
  • 保険(1年)約25万円
  • 生活費(最低3か月分)約45万円

出発前の合計約92万〜96万円

生活費は1か月15万円×3か月。1年間の見積もり(働いて得る収入まで入れたもの)は1年間の費用の目安にあります。

円の金額は 2026年の相場(1カナダドル=約112円)で計算しています。

ビザの申請費用:369.75カナダドル(約4.1万円)

カナダのワーホリは、カナダ政府の「IEC(International Experience Canada)」という制度で申請します。費用は、申請のときにオンラインでまとめて支払います。

項目カナダドル円(目安)
IEC 参加費184.75約20,600円
オープンワークパーミット保持者手数料100約11,200円
生体認証(指紋・写真)の手数料85約9,500円
合計369.75約41,300円

出典:カナダ政府(IRCC)の公式情報(2026年9月28日に確認)。申請の手順はカナダのワーキングホリデービザのページにまとめています。

出発前に用意するお金

ビザの申請:約4.1万円
申請のときにオンラインでまとめて支払います(内訳は上の表)。
往復の航空券:18万〜22万円が目安
往復の航空券を持っているか、帰りの航空券を買えるお金があることを示せるようにしておきます。
保険:1年で約25万円が目安
医療・入院・本国送還をカバーし、滞在の全期間有効な保険に入っておく必要があります。
生活費:最低3か月分で約45万円
1か月15万円×3か月。仕事が見つかるまでの生活費です。入国のときに示す資金の証明(2,500カナダドル以上)も、この中でまかなえます。

語学学校に通わない場合でも、出発前に約92万〜96万円は見ておきましょう。

1年間の費用の目安

語学学校に3か月通い、そのあと9か月働いた場合の見積もりです。1年間の出費から、働いて得る収入を差し引いています。

項目金額
ビザの申請約4万円
往復の航空券18万〜22万円
海外留学保険(1年)約25万円
語学学校(3か月)約49万円
住まい・生活費(月15万円×12か月)約180万円
出費の合計約276万〜280万円
働いて得る収入(月約35万円×9か月・税引き前)約319万円
税金など(約15%)−約48万円
手取りの収入約271万円
差し引き:自分で用意する額約5万〜9万円
1年間の出費 約278万円の内訳(航空券を20万円とした場合)
住まい・生活費 180万円 語学学校 49万円 保険 航空券

保険 約25万円 航空券 20万円 ビザ 約4万円

収入は、ブリティッシュコロンビア州の最低時給(18.25カナダドル)で週40時間働いた場合の額です。税金など(約15%)は、2026年のカナダ政府の所得税などの率から出した目安です。
語学学校は、協会の目安の4か月約65万円を月割りにしています。
出典:協会の目安(2026年)。航空券・保険・語学学校は協会のワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な費用のカナダの目安。ビザの申請は今の公式の金額(約4.1万円)にしています。

語学学校に通う期間、住む都市、働き始める時期で、金額は大きく変わります。

語学学校に通う期間で、自分で用意する額はこう変わります

語学学校に通う期間が長いほど学費がかかり、働ける月も減ります。1年間で見ると、次のようになります。

語学学校働く期間自分で用意する額
通わない9か月なし
約40万〜44万円残る
3か月(約49万円)9か月約5万〜9万円
6か月(約98万円)9か月※約99万〜103万円

※うち3か月は、学校に通いながら週20時間働く計算です。

1年間の出費は、通わない 約227万〜231万円/3か月 約276万〜280万円/6か月 約325万〜329万円。手取りの収入は、9か月働くと約271万円です。6か月通う場合は、学校の後半3か月は週20時間(手取り 月約15万円)、学校が終わってからの6か月は週40時間働くとして、約226万円です。ワーホリは語学学校に通いながら働けます。学校に通わない場合も、仕事が見つかるまでの最初の3か月は収入が無いものとして計算しています。出費・収入の前提は、上の「1年間の費用の目安」と同じです(生活費 月15万円、航空券 18万〜22万円、最低時給で週40時間・税金など約15%)。学費は、協会の目安(4か月 約65万円)を月割りにしています。

カナダで働いて得られるお金

ブリティッシュコロンビア州の最低時給18.25カナダドル約2,040円

最低時給は州ごとに決まっています。バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州は、18.25カナダドル(約2,040円)です(2026年6月1日から)。

この時給で週40時間働くと、1か月で約3,160カナダドル(約35万円・税引き前)になります。税金など(約15%)を引いた手取りは、約30万円です。

飲食店などではチップがあり、時給より多く稼げることもあります。

ワーホリで人気の都市がある、ほかの州の最低時給は次のとおりです。

都市(州)最低時給円(目安)
バンクーバー(BC州)18.25カナダドル約2,040円
トロント(オンタリオ州)17.95カナダドル約2,000円
カルガリー・バンフ(アルバータ州)15カナダドル約1,680円

出典:ブリティッシュコロンビア州政府「Minimum wage」(2026年6月1日から)/オンタリオ州政府「Your guide to the Employment Standards Act: Minimum wage」(2026年10月1日から)/アルバータ州政府「Minimum wage」(いずれも2026年10月18日に確認)

よくある質問

カナダのワーホリは何回行けますか?

2025年4月1日から、日本人は2回まで参加できます。1回あたり最長12か月です。

申請できる年齢は?

18〜30歳です。年齢の条件はワーキングホリデー(ワーホリ)は何歳まで?でも国別にまとめています。

貯金100万円で足りますか?

語学学校に通わないなら、出発前に必要なのは約92万〜96万円なので、100万円で始められます。語学学校に3か月通う場合は、学費の約49万円が上乗せになり、約141万〜145万円が目安です。

語学学校に行かなくても大丈夫ですか?

ワーホリのビザは語学学校に通わなくても申請できますが、協会では通うことをおすすめしています。海外は即戦力が求められる社会なので、英語ができないと仕事が見つかりにくく、家探しにも苦労するためです。通う期間ごとの費用は学校の期間別の表にまとめています。

何か月働けば、出発前のお金を取り戻せますか?

手取り 月 約30万円から生活費 月15万円を引くと、月に約15万円が残ります。出発前のお金 約92万〜96万円を取り戻すのに、働き始めてから6〜7か月が目安です。

あなたの場合にいくらかかるかは、行く時期・都市・語学学校の期間で変わります。

協会の無料オンライン相談(45分・当日予約も可)で、一緒に計算できます。

自分の費用がいくらになるか相談する

カナダのワーキングホリデービザの申請方法を見る