London

【速報】2020年イギリスワーホリ第2回抽選詳細、8月に発表✨【WH情報局】

2020年度Youth Mobility Scheme(イギリスワーホリ)の第2回の募集について

通常であれば毎年6月末~7月には発表があるですが、コロナの影響でどうなるんだろう…と、

みなさま首を長ぁ~~~くしてお待ちだったと思います。

 

先週、 駐日英国大使館より、下記発表されました✨✨✨

 

2020年度第2回の募集については、8月に詳細をお知らせいたします。

今期もやっぱり募集するのね!!!安心しましたね!!よかったですね!!!!

 

第1回で残念ながら落選しちゃった方もこの機会にチャレンジしてくださいね^

ワーホリ協会からも、8月詳細が発表され次第、みなさまにお知らせいたします♪

 

London

 

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※※イギリスワーホリ(YMS) 2020第1回のおさらい※※

では今年の第1回の応募の詳細をおさらいしておきましょう^^
第2回では何名の募集かは公表されていませんが、
応募期間やその後の流れなど、大きな変更はありませんので、
これからの準備の参考になさってくださいませ。

イギリスワーホリ(YMS) 2020第1回に関する5つのポイント

1.応募期間は?

 

イギリスワーホリ(YMS)2019第1回の応募は

日本時間2020年1月27日(月)12時(正午) から2020年1月29日(水)12時(正午) の間に行います。

この受付期間以外のタイミングで応募をすると無効になってしまうので、気をつけて下さいね☝

また、1回の応募にあたり原則1人一回までしかできません

 

2. 応募内容は?

 

応募はEメールで行い、送付する内容は決められています。

 

応募の際に決められた内容以外の事を書いたり、必要な情報を書き忘れたりすると、やはり無効な応募として扱われてしまいます。

 

また、一度間違えた内容を送付した後、正しい内容で送り直したとしても、2重応募として扱われ、無効応募になってしまうケースもあります。

 

より詳しい内容を知りたいかたはこちら

 

3.当選人数は?

 

第1回目の1月申請期間で応募された方の中から、無作為に800名が選ばれます。

 

第2回目の応募(7月)は、残り200名+第1回目で辞退した方分(おそらく)が対象になります。

詳しい人数は発表されていませんのでご注意ください。

※ここが8月になりました^^

 

4. どうやって結果が分かる?

 

抽選に受かった場合は2月5日(水)に申請可能通知などの連絡メールが届きます。

 

申請可能通知を受け取った方のみ、イギリスワーホリ(YMS)2020第1回に申請することができます。

また、当選されなかった方へは1月25日(金)に落選メールが送られます。

 

上記の日程以降にYMS抽選結果メールが送られてくることは絶対にありません。

YMS当選メールを装った詐欺メールなどもありますので、ご注意ください。

また、メール以外でのご連絡も絶対にありません!

 

5.当選したらどうれすばいいの?

 

当選された方は、2020年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了させて下さいね!

 

期日までに申請料金の支払いが完了されない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されてしまいます。申請料金の支払い後から90日以内に、申請書類の提出が可能となります。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

いかがでしたでしょうか?

毎年たくさんの方が応募するイギリスワーホリですが、今年はもしかしたら応募者自体が少ない可能性もあるかもです。

 

無論コロナ禍の中でご不安なお気持ちもあるかと思いますが、

応募しなければ始まらないので、少しでも興味がおありであれば、このチャンスを逃さないようにしてくださいね^^

 

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圧倒的大自然!ニュージーランドで訪れるべき観光スポット5選【WH情報局】

突然ですが、みなさんはニュージーランド(以下:NZ)と聞いて、何を思い浮かべますか?

羊・ラグビー・マオリ族など、人によって様々だと思います。

 

NZはワーキングホリデーでも人気の渡航国の1つであり、毎年約3,000~4,000人もの人々がワーキングホリデービザを取得して渡航されます。

 

そこで今回は、ニュージーランドで訪れるべきオススメ観光スポット5選を紹介しします!

NZ政府観光公式サイトをチェック!

 

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<目次>

・NZ最高峰:アオラキ/マウントクック

・星降る村:テカポ

・壮大な自然を浴びる:ミルフォード・サウンド

・青い宝石:プカキ湖

・日本人建築士の設計:紙の教会

 

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1.アオラキ/マウントクック

 

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標高3,724メートル、ニュージーランド最高峰の山のマウントクックは、NZの南島に位置しています。

 

初級者から上級者までのコースがそれぞれあり、運動が苦手な方でも気軽にハイキングすることができます。

特に、トレッキングコースの最終目的地の「フッカー氷河湖」から見たマウントクックの景色はまさに絶景です。

 

詳しくはコチラ!

2.テカポ村

 

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「世界一美しい星空が見れる村」と言われるテカポ村。

 

この村の人々はその星空の美しさを守るために、街灯には傘をかぶせたり、光害を軽減するナトリウムランプを採用したりするなど、

星空を「世界自然遺産」に登録しようという画期的な取り組みをしています。

 

数千・数万という星が澄み切った夜空に輝くパノラマは、息を呑むほどの美しさです。

 

詳しくはコチラ!

3.ミルフォード・サウンド

 

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何千万、何億年もの月日の流れによって形成されたフィヨルドを抱する景勝地です。

世界自然遺産にも登録されており、NZでは随一の観光地として毎年多くの観光客が訪れます。

 

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詳しくはコチラ!

 

4.プカキ湖

 

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アオラキ/マウント・クックを背後に控える「プカキ湖」の湖面は青い宝石のように美しく鮮やかな色をしています。

 

これは氷河から流れてきた水に鉱物の微粒子が混じっているため、このような独特の色を生み出しています。

 

その他NZの美しい”ブルー”はコチラ!

 

5.クライストチャーチ「紙の教会」

 

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2011年2月に発生したクライストチャーチ大地震。

 

この未曾有の地震により、ニュージーランド・クライストチャーチにある大聖堂は半壊されました。

 

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修復までの仮設大聖堂として立てられた「紙の教会」は、日本人建築家、坂茂(ばんしげる)氏によって手掛けられました。

 

特殊な紙で作られたこの聖堂は紙とはいえどその耐久性が高く、50年は問題なく使えるとのことです。

 

その他クライストチャーチの観光アクティビティはコチラ!

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

ワーキング”ホリデー”という名前の通り、ワーホリには観光の要素も含まれています。

今はコロナウィルスの影響で渡航自体が難しいですが、今の内に行きたい観光地などを調べて、

渡航後の楽しみを蓄えていきましょう!

 

NZ政府観光公式サイト

 

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【2020年6月】トロント・メルボルン現住者の声!コロナ禍のワーホリ・留学って?【WH情報局】

 

今回は、現在カナダトロントにワーホリビザで滞在しているHideさん、

そしてオーストラリアメルボルンに学生ビザで滞在しているMizuhoさんに

気になる現地の状況をお伺いしました!(^^)/

 

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<目次>

・現在(6月中旬)の街の様子

・ロックダウンの速さ、その後の様子

・コロナ禍のアジア人差別は

・コロナ禍での仕事探し

・コロナで帰国は考えた?

・これから渡航されるみなさんへのメッセージ!

 

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■現状は?町の様子は?

 

Mizuhoさん(オーストラリア・メルボルン)

 

・6月1日から20人までの制限のもと屋内、屋外ともに集会ができるようになった

・20人までの制限のもと、レストランやカフェでの飲食ができるようになった

・感染者は1週間で10人以下になっているが今もソーシャルディスタンスを確保

 

KEEP A SAFE DISTANCE の表記

 

このようにスーパーやショッピングセンターで1.5メートルの間隔が表記されているそうです。

 

動画:メルボルンの街並み(6月中旬)

 

規制が緩和されてから人通りもあり、マスクをしていない方もよく見られるそう。

日本ではマスクの着用が徹底されている一方で、

メルボルンではマスクより手指消毒のほうが必須になっているとのことです。

 

3月17日から学校はオンライン授業に移行し、約1ヶ月ほどZOOMで受講しているそう。

最初は不安もあったけれど、シドニーにある別のキャンパスの生徒も一緒に授業を受けたり討論をしたりという

オンライン授業ならではの出会い、良さもあるそうです!

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・飲食店は今デリバリーのみ

・集会は5人以下

・だんだん人も増えて来て路上で歌を歌う人もいる

 

街の様子 Eajx2iGU0AAVc6m

 

・以前ピクニックで人が5000人集まってしまったことがあり、今は警察官が見張りをしている

・公園でのピクニックでは1つの集団は1つのサークルの中に

・感染者はこの前までは1日あたり400人くらい、今は140人くらいまで落ち着いてきている

 

動画:公園の様子(6月中旬)

 

■ロックダウンの速さ、その後の様子についてどう感じている?

 

Mizuhoさん(オーストラリア・メルボルン)

 

・ロックダウンがとても早かった 3月20日くらいにはレストランやデパートなども閉鎖された

・自粛期間中に自粛を守らないと最高で1人あたり約12万円の罰金が科せられると

言われていたために街から人が消えた

・5、6人アルコール消毒隊のような人たちがいて

街中のドアノブや信号の押しボタンなどを消毒を徹底してくれていて素晴らしいと思った

・ソーシャルディスタンスもみんな徹底していた

・始めは厳しく感じたがそのおかげで感染者が少なくなってきたように感じる

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・ロックダウンがとても早かった

・3月15日くらいにレストランのバイトがあったが、その日に政府から連絡が

きたために既定の時間内にお店を閉めて明日からデリバリーのみという対応になった

・2日間のうちにロックダウンが進む ショッピングモールも閉鎖、飲食店デリバリーのみに

・ショッピングモールの前にも人がまったくおらず、自粛が徹底されていた

・スーパー入るのにも入場制限があり、ソーシャルディスタンスを2mくらい確保しながら並ぶ

・当時スーパーに入るのに長いところなら30分並ばなくてはならなかった さらにレジでも並ぶ

・マスクの着用は場所による ダウンタウンや公園など人が多いところはほとんどの人はマスクを

しており、ダウンタウンから離れたら減るが全体的にマスクをしている人が多数派になっている

 

■コロナ禍でアジア人差別を感じる?

 

Mizuhoさん(オーストラリア・メルボルン)

 

・アジア人差別はロックダウン後にあったと聞いたことがある

・今はピリピリしている雰囲気も感じることがなく、みんなウェルカムでやさしい雰囲気

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・スーパーでも人が道をあけてきたり明らかに避けられていることがある

・お酒で酔っている人に中国人と間違われて悪口を言われたこともある

・周りの日本人はされたことがないらしく人によるかもしれない

・電車の中でコロナが出始めた頃にコロナコロナと言われた

・黒人のデモに関しては先週トロントの市長舎やアメリカ領事館の前でデモが起こっており、

日本ではみたこともない勢いを感じた

・この騒動に便乗して白人が壁に落書きしているのを止めている黒人の動画がよくあがっている

・ネットにでている情報が全てではないんだなと思った すべての人種が大事だと思う

 

■コロナ禍での仕事探しはどうしている?

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・「トロント 仕事探し」などグーグル検索で見つけたところに履歴書をたくさん送っている

・今は友人からの紹介でウーバーイーツの配達員をやっている

・配達員は今レストランがデリバリーのみのため、需要がありけっこう稼げる

 

■コロナ禍で帰国を考えたことはある?

 

Mizuhoさん(オーストラリア・メルボルン)

 

ない!3か月前にメルボルンに来てすぐにこの状況になったため帰るという選択肢はなかった

日本と全く違うオーストラリア政府の税金の使い方が勉強になったり、学校のサポートに安心できたりして、帰らなくてよかったなと思っている

・どこにいてもどう乗り越えるかは自分次第だと感じている

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・家族に心配されることはあるが考えたことはない

・理由は現地での自分の目標をまだ達成していないため

・コロナ禍での海外生活をどう乗り越えたのか、強みとして人に話せるようになりたい

 

■これから渡航されるみなさんへメッセージ

 

Mizuhoさん(オーストラリア・メルボルン)

 

・私はギリギリ来れたけれどコロナの状況で海外に行けなくなった、行こうと思ってた期間が先延ばしになってしまったという方もたくさんいると思う。

・渡航前のじかんができたからこそ「なぜ行きたいのか」「帰ってきてどういう姿になっていたいのか」を深く考える、自分自身に耳を傾けるチャンスにしてほしい。

・私も自粛期間中、自分自身のことをたくさん考えている。

紙に書いて気持ちをアウトプットするのがおススメ!

 

Hideさん(カナダ・トロント)

 

・今海外に行けない状況下であるけれど、日本でやれることをやってマイナスになることはないから、小さなことから挑戦してみてほしい!

 

=====

 

いかがでしたでしょうか?

今回はオーストラリアとカナダから気になる現地の声をお届けしました!

 

「どこにいてもどう乗り越えるかは自分次第」、今できることを頑張りましょう!

 

上記インタビューの内容は、当協会が行っているメンバー限定セミナー内容の一部を紹介しています。

詳細はこちらから

 

当協会では、メンバー限定意外にも無料のセミナーを多数行っております。

ぜひ出発への情報収集にご活用ください!

詳細はこちらから

 

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これだけは食べたい!カナダの有名な食べ物3選【WH情報局】

皆さんはカナダといえば!な食べもの、いくつ知っていますか?

 

こんにちは!ワーホリ情報局Toshiakiです。

 

日本でも徐々に外出する人が増えてきて、日常生活も明るくなってきたのではないでしょうか。

海外でも、警戒レベルが下がったり外食がOKになるなど、少しずつですが元の生活に向かっていますね。

 

留学準備”に使える時間が増えた中、様々なところから情報取集をされているかと思いますが、

今回カナダ渡航歴のある僕から皆さんにお勧めしたい、

カナダの有名な食べ物3をご紹介したいと思います。

 

「あれ食べたい!」「あそこ行きたい!」など、

いまから現地到着後の”楽しみ”を増やしていきましょう!

 

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<目次>

・カナダを代表する国民的ファストフード:Poutine

・みんな好きな定番メニュー:Fish&Chips

・スタバより有名!?:Tim Hortons

 

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1.Poutine(プーティン)

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カナダではだれもが知る料理、プーティン。

プーティンとは、フライドポテトにグレイビーソースや粉チーズカードをかけたファストフード系の食べ物で、代表的なカナダ料理です。

 

このプーティン、カナダ国内のレストランやパブ、ショッピングモールなど様々な場所で食べることができます。

ステーキと一緒についてきたり、カナダ内のマクドナルドやKFCなどでも見受けられます。

 

日本ではあまりなじみのないフライドポテトにソースの組み合わせですが、

意外とこれがマッチし、また一つ違った楽しみ方ができます。

 

サイドメニューとして頼んでみたり、お酒が好きな方はおつまみとしてぜひ試してみては?😊

 

ちなみに、当協会が東京・原宿にもつ【Workingholiday Connection】というカフェでも、

Poutineをお出ししています!

是非足を運んでみてくださいね。

 

 

2.Fish&Chips(フィッシュ&チップス)

 

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もともとイギリス発祥の料理ですが、北米でも非常に人気でカナダの中でも定番!

多くのレストランやパブで食べることができます。

 

タラやカレイなどの白身魚が使用されており、

カラッと揚げた白身魚を塩とビネガー(お酢)で食べるのが一般的。

トマトソースやタルタルソースをつけてくれるお店も多くあります。

 

日本でもフィッシュアンドチップスを楽しめるお店が多いように思えます。

僕は現地で何度もお店に通い、帰国した今でもあの味が恋しくなり

フィッシュアンドチップスだけを食べにレストランに行ったりもします(笑)

 

肉厚な白身魚とビネガーの組み合わせ、一度食したら病みつきになること間違いなし!

 

3.Tim Hortons(ティムホートンズ)

 

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最後は食べ物ではなくカフェの紹介です。

カナダといえばTim Hortons!たくさんのドーナツがそろっているカフェです。

 

カナダのいたるところにあり、スタバより有名かもしれません(笑)

ここでのおすすめは何といっても豊富な品ぞろえのドーナツ!

非常に多くの種類のドーナツがあり、どれをとっても絶品!

甘いものが好きな方にはやめられなくなるかも()

 

また、コーヒーやホットチョコレートなどドリンクもたくさんの種類があり、

ドーナツやマフィンとセットで注文するのが一般的。

朝からコーヒーとドーナツのセットを楽しむのが日課でした。

値段もコーヒー一杯2~3ドル(2300円)と非常にリーズナブル!

 

友人やクラスメイトと行くのもよし、コーヒーを飲みながら勉強するのもよし、

渡航された際は一度Tim Hortonsでくつろいでみください!

 

いかがでしたでしょうか。

 

移民の多い国と知られるカナダ、たくさんの文化が混ざり合う国ですが、

カナダを代表する料理をそろえてみました。

 

ご渡航される一つの楽しみになればいいなと思います。

”食を楽しむ!”というのも留学の一つの楽しみ方だと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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【2020年6月】ヨーロッパ在住者の声!ドイツ・フランス・イギリス・アイルランドの現状【WH情報局】

みなさん、こんにちは!

海外渡航を希望されるみなさまにとって、「いま現地がどのような状況にあるのか」というのは非常に気になるところだと思います。

 

そこで!2020年6月現在のヨーロッパはどんな状況なのか、現地在住者に聞きました。

 

今回は、ドイツへワーキングホリデーで渡航されているSachikoさんにヨーロッパの現状についてお聞きしました!

 

ハンブルク

 

■ドイツの現状は?

ハンブルクに住んでいますが、1・2月の頃はコロナは他人事のような感じに感じていたのですが、3月にはいってから一気にヨーロッパで広がっていき、イタリアを中心にミュンヘンの方から増えていきました。

 

6月時点で約18.6万人ほどの方がコロナにかかっていますが、死者数は約8,800人ほどとそこまで亡くなられている方は少ないです。

 

というのもメルケル首相がも元々科学者だったという事から、常に数字に基づいてすべての対策をしているので、ドイツ人も真面目なので皆さん従っています。

 

他の国になると、イギリスが死者数が多いので問題になっており、次いでフランスです。

毎日情報は変わっているので、ご自身で調べてみるのもいいかもしれません。

 

参考資料:world meter

 

■町の様子はどうですか?

ドイツはもうロックダウンは終了しており、対応は各州ごとに行っています。

ただし、感染者の数が急速に増えるようだったら緊急ブレーキ対策としてロックダウンが取られる予定です。

 

人の量は正直コロナの前と変わらない状態になっています。

レストランなども自主的に休んでいるところ以外は営業を再開しています。

もちろんソーシャルディスタンスを保っての営業ですので、外にテーブルが置いてあるお店が多いですね。

 

中でも大きく変わった事は、建物や交通期間を使う時は必ずマスクを着用するようになっています。

 

つい先日もマスクをつけずにバスに乗ろうとしていた人がいたので、乗客と大喧嘩を始めていました。

自分だけでなく、他の人も守る意識が高いなって感じます。

 

 

■イベントなどはありますか?

ドイツで8月に行われる有名なオクトーバーフェストは今年は中止になっています。

また、12月にあるクリスマスマーケットの開催も中止になる可能性があるといわれています。

 

ただ、ドイツ人の方がいうには一大イベントだからたとえ中止と言われても

恐らく守らずにおこなわれるんじゃないかなって言っています笑

 

■商品が値上がりだったり売り切れになったりしていますか?

コロナが始まった時は、パスタや缶類が結構なくなっていたなぁという印象です。

ただ、買い占めなどはなかったと思います。

日本食のラーメンとかは残っていたので、日本食が恋しくなったら食べようかなという感じです。

 

■仕事は見つかりにくいですか?

求人情報はあるんですが、実際まだ仕事探しは難しいです。

オフィスワークの場合だとスキル+語学力が必要になります。

日本食レストランなども完全営業しているお店はなく、ミニジョブが多い印象です。

 

■EU圏内の移動などはできますか?

在ハンブルク日本国総領事館の発表だと、オーストリア・フランス・スイス・デンマーク・イタリアに係る国境管理は6月15日、スペインは6月21日に終了する予定となっているので、7月からは自由に移動できるかなと思います。

 

また、EU域外の第3国からの入国に関しては、7月1日まで延長する予定となっています。

基本的にはビザを持っている人は問題ないはずですが、一度アイルランドに葬儀か何かで帰らなくてはならなかった人が、ドイツに再入国ができなかったっていうケースがあるので、少し慎重に見ていったほうがいいかもしれません。

各州の日本領事館のホームページでも確認できるので、ぜひ御覧になってください。

 

参考はこちらから(在ハンブルク日本国領事館)

 

※<追記>6月15日、ドイツ、フランス、スイスなどのEU各国は、3ヶ月ぶりに隣国との国境を開放し、EU各国からの観光客の受け入れを再開しました。

ヨーロッパでは夏のバカンスシーズンに観光需要が高まるので、EUの「移動の自由」を確保することで、市民生活の正常化と観光業の回復を目指しているようです。

日本からの入国に関してはまだ再開されていませんが、7月以降からEU以外の国に対しても段階的に入国制限を解除することが検討されています。
6月末頃に入国制限見直しの協議がなされるようなので、詳細が分かりましたらまたお知らせいたします。

■イギリスの現状は?

必要不可欠ではない小売業や学校が6月15日から再開されます。

ただ、交通機関が混雑したり、ソーシャルディスタンスを保つ事が難しいと考えられているので、在宅するように強調しており、在宅ができなく、交通機関を使う場合はラッシュ時間を避けるようにと言われております。

また、これまでマスクの着用は義務付けられていませんでしたが、必ずつけるようになりました。

 

イギリスはウェールズ・スコットランド・北アイルランドととの連合国なので、国ごとに対応が異なるので、注意しておいてください。

また、入国者へのルールというものが作られました。

交通機関やタクシーが使えなかったり、14日間の自主隔離が必要であったり、食べ物や必需品の買い物も頼れる人がいる場合は許されないなどです。

もしルールを破った場合、高額な罰金があるのでこちらも注意が必要です。

レストランなども現在はテイクアウトのみですし、スーパーなどの買い占めもあったと聞いているので、厳しい状況ではあります。

 

■アイルランドの現状は?

3月から5段階に定められたロックダウンが始まり、基本的にはスーパーマーケットか仕事でどうしても外出が必要な場合のみ外出が認められています。

第一段階目時点では自宅から2km以内の範囲での外出と運動は良しとされていたが、 70歳以上の人の外出は認められておらず、2段階目では5km以内になりました。

 

また、ホームセンター、ガーデニング店は営業が認められて、ゴルフコースも開放になりました。

レストランは終日営業が許可されましたが、デリバリーのみでカードでの支払いと注文したものは外に置かないといけません。

そして外ではマスクはしなくてもいいが、マスクすることを推奨されていたり、消毒が全ての店に置かれています。

 

6月第2週の時点で、感染者数が大幅に減少していることを受けて、首相は5段階から4段階に変更しました。

今週からは基本的に小さい店舗の小売業などのお店はソーシャルディスタンスを保つことを条件にオープンがOKになり、国民全員が自宅から20kmまでの旅行は許可されています。

参考資料はこちら

 

■フランスの現状は?

ロックダウン解除の段階が3つに分かれており、現在は第2段階になっています。

第2段階では、「1週間の人口10万人あたりの感染者数」、「感染検査の陽性率」、「ウィルスの増殖率」、「集中治療室の使用室」の状況の改善度で判断しています。

 

マスクを着用する事が義務付けられましたが、特に印象的なのは誓約書が必要な事です。

どこへ行くにも、なぜ行かなくてはならないかという理由を書いた誓約書を提出しなくてはならなかったのですが、現在は公共交通機関を利用する場合になっています。

 

またフランス国内なら自宅から100km以内の移動が解除されています。

 

EU圏の国との国境を6月15日に再開する予定ですが、イギリスの方は14日間の隔離が定められています。

その他のヨーロッパ諸国が気になる方は、各国の大使館・領事館のホームページ、BBCなどのニュースなどで調べることができるので、みてみてください!

 

■これから渡航を考えている方へメッセージ

今モチベーションを保つのが難しいかもしれないですけれど、「今だからこそ」できることに精一杯取り組んで、渡航時にはぜひ自分の中でベストな状態で挑戦してくださいね!

 

語学の勉強、人脈作り、履歴書作成、貯金などなど、できることはたくさんあります!

=====

 

いかがでしたか?

 

上記インタビューの内容は、当協会が行っている当協会メンバー限定セミナー内容の一部を紹介しています。

詳細はこちらから

 

当協会では、メンバー限定意外にも無料のセミナーを多数行っております。

ぜひ出発への情報収集にご活用ください!

詳細はこちらから

 

 

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最新ワーホリ・留学情報発信ブログ、新規開設★【WH情報局】

緊急事態宣言も解除され、少しずつですが街に活気が戻りつつありますが、

みなさまどのようにお過ごしでしょうか?

 

緊急事態宣言開けたからと言って『よっしゃ!ワーホリに行ける!!!✈』と、

そんなことはなく、今も先が見えない不安の中お過ごしのことと思います。

 

今回はそんなみなさまに少しでも現地今後のことが見えるようになれば!と、

ワーホリ協会で新たにブログを開設することとなりました!

 

WH情報局

 

各ライターが週に3回更新していく予定です。

例えば…

 

・留学先現地の現在

・留学先現地のお仕事状況

・ビザはどうなってるの?各国ビザセンターは今どうなってるの??

・今日本で出来ることは??

 

などなど、『どの情報が正しい?』『今何が起きてるの??』を発信できればと思います^^

 

そこでみなさまにお願いがあります。

このページはみなさまと作り上げていくことを目標にしておりますので、

各記事に対し、みなさまに“記事の評価”をいただければと思います。

各記事の最後に必ず“この記事に対しての通信簿のリンクがありますので、

率直な評価のご協力をお願いいたします。

 

みなさまからの通信簿結果を上げていけるような情報発信ができればと思いますので、

今後の配信を楽しみにしていただけると、わたしたちの励みになります^^

 

それではこれからどうぞよろしくお願いします♪

 

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