デンマーク ワーホリ:申請から現地生活までの完全ガイド

デンマーク ワーホリ:申請から現地生活までの完全ガイド

デンマーク ワーホリ:申請から現地生活までの完全ガイド

デンマークのワーキングホリデーは、18歳から30歳までの日本国籍の方が、最長12ヶ月間デンマークで生活・就労できる制度です。この記事では、申請資格、必要書類、費用、現地での生活まで、デンマークワーホリについて解説します。公式情報に基づき、読者の疑問に答え、具体的な行動を促します。

1. デンマーク ワーホリとは?制度の概要とメリット

デンマークと日本の間で締結された二国間協定に基づき、若者の国際交流を深めることを目的とした制度です。

2. 申請資格:あなたは何から始めるべきか?

デンマークのワーホリに参加するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 国籍: 日本国籍を持つこと。
  • 居住地: 申請時点で日本に通常居住していること。
  • 年齢: 申請時点で満18歳以上、30歳以下であること(31歳の誕生日を迎えていないこと)。
  • 一生に一度の機会です。
  • 資金: デンマークでの生活費(最低 DKK 15,000)と帰国航空券代(または DKK 5,000相当の資金)を証明できること。

これらの条件を満たしているか確認し、もし条件に合致しない場合は、デンマークワーホリへの参加はできません。

3. 申請方法:オンラインからVFS Global、大使館まで

デンマークのワーホリ申請は、以下の手順で行います。

  1. オンライン申請: SIRI(Danish Immigration Service)のオンラインポータルで申請書(WH1)を提出します。
  2. バイオメトリクス登録: オンライン申請後14日以内に、VFS Global(日本国内)で顔写真と指紋の登録(バイオメトリクス)を行います。
  3. 書類提出: 必要書類をVFS Globalに提出します。在日デンマーク大使館での書類提出も可能です。

申請には時間がかかる場合があるため、余裕を持って準備しましょう。

4. 必要書類:事前に準備できるものは準備しておこう

デンマークのワーホリ申請には、以下の書類が必要です。

  • 有効な日本国パスポートの全ページコピー
  • 帰国便の航空券コピー(または DKK 5,000相当の資金証明)
  • 直近30日以内に発行された銀行残高証明(DKK 15,000以上)
  • 申請書(WH1)

書類はすべて英語、デンマーク語、ドイツ語、ノルウェー語、スウェーデン語のいずれかで提出する必要があります。

5. 費用:デンマークワーホリにかかる総費用は?

  • デンマーク政府申請手数料: 無料
  • 在日デンマーク大使館手数料: 無料
  • VFS Global サービス手数料: 約 EUR 23(参考 約4,300円)
  • 保険: 加入は任意ですが、強く推奨します。

6. 現地での生活:CPR番号、税カード、銀行口座

  • CPR番号の取得: 市区町村のBorgerserviceでCPR番号(個人識別番号)を取得します。
  • 税カードの取得: SKAT(デンマーク税務局)から税カードを取得します。
  • 銀行口座の開設: CPR番号を取得後、銀行で口座を開設します。
  • 健康保険カードの取得: CPR番号取得後、黄色い健康保険カードが郵送されます。

これらの手続きをスムーズに行うためには、事前に情報を収集し、必要な書類を準備しておくことが重要です。

7. 延長申請:ビザを延長できる可能性は?

デンマークのワーホリビザは、原則として延長できません。ただし、パスポートの有効期限が12か月より短い場合、入国がビザ開始日より遅れた場合、帰国便の有効期限が決定日から12か月未満の場合など、当初のビザが12か月より短くなったときに限り、合計12か月まで延長できます。

8. 年間の発給数には上限がある?

ワーキングホリデービザの年間発給数について、デンマーク入国管理局の公式情報によると、上限は設けられていません。

この制度を利用する上で、発給数の少なさを心配する必要はありません。ただし、ビザ申請には他の条件(年齢、資金、健康状態など)が存在するため、申請前に必ずデンマーク入国管理局のウェブサイトで詳細を確認し、必要な要件を満たしているか確認することが重要です。

9. 申請書はどこで入手できますか?

ワーキングホリデービザを申請するにあたり、申請書はオンラインでダウンロードできます。申請書式は「WH1」と呼ばれ、英語で提供されています。

https://nyidanmark.dk/-/media/Files/SIRI/Application-forms/Working-Holiday/WH1_en.pdf

10. 申請はいつできる?

ワーキングホリデービザの申請は、特定の締切日がありません。これにより、渡航計画に合わせて柔軟にビザの準備を進めることができます。

渡航予定日との兼ね合いを考慮し、早めに準備を始めることが、スムーズな渡航につながります。

11. 申請から許可までの期間は?

処理期間は通常3か月、最大で4か月です。申請者は、この期間を考慮して、渡航計画を立てる必要があります。

12. ビザの延長はいつ、どれくらい時間がかかりますか?

ワーキングホリデービザの延長申請は、現在のビザの有効期限から3か月前、または期限切れ前に申請できます。申請からビザが発給されるまでの処理時間は通常4か月です。ただし、処理に最大5か月かかる場合があるため、余裕をもって申請することをおすすめします。ビザの有効期限が切れてしまうと、デンマークでの滞在が不法となる可能性がありますので、期限切れに注意し、早めの申請を心がけてください。

13. 滞在期間を延ばすには?

ワーキングホリデービザでの滞在期間は、最長12か月です。延長できるのは、パスポートの有効期限・入国の遅れ・帰国便の期限により当初のビザが12か月より短くなった場合のみで、合計12か月を超える延長はできません。

延長手数料は無料です。

滞在期間の延長を希望する場合は、デンマーク移民局の情報を確認し、必要な手続きを行ってください。

14. よくある質問(FAQ)

Q. デンマークのワーホリで就労できる期間は?

A. デンマークのワーホリビザで就労できる期間は、最長12か月の滞在期間のうち、最大6か月です(2026年10月9日時点)。

Q. 申請に必要な銀行残高証明は、いくら以上必要ですか?

A. 申請に必要な銀行残高証明は、最低 DKK 15,000(参考 約26万円)以上です(2026年10月9日時点)。帰国便の航空券を持っていない場合は、さらに DKK 5,000(参考 約8.5万円)が必要です。

Q. デンマークで働く際に、税金はどうなりますか?

A. デンマークで働く際は、税カード(skattekort)を取得し、給与から源泉税が引かれます(2026年10月9日時点)。税カードを取得していない場合、雇用主は最高55%の税金を源泉徴収します。

Q. ワーホリビザの申請は、いつからできますか?

A. デンマークのワーホリビザは、通年受付であり、特定の締切日はありません(2026年10月9日時点)。

料金、為替は改定されることがあるため、申請前に必ず公式ウェブサイトで最新情報を確認してください。

デンマーク ワーホリ:申請から現地生活までの完全ガイド
デンマーク ワーホリ:申請から現地生活までの完全ガイド

ワーホリ協会 について

一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)です。 ワーキングホリデーと留学の相談を受けていて、2026年9月時点で、のべ15万人以上のご相談にお答えし、6万回以上のセミナーを開いてきました。 カウンセラーが一人ひとりに無料で対応しています。 このブログでは、相談でよく聞かれることや、出発前に決めておきたいお金・手続きの話を書いています。

カテゴリ : ビザ・プログラム コメント : 0件
タグ :

BLOG Writer


学校名:ワーホリ情報局



Line YouTube Twitter Instagram


ワーキングホリデーや留学に興味があるけど、海外で何かできるのか? 何をしなければいけないのか?どんな準備や手続きが必要なのか? どのくらい費用がかかるのか?渡航先で困ったときはどうすればよいのか? 解らない事が多すぎて、もっと解らなくなってしまいます。

そんな皆様を支援するために日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリ成功のためのメンバーサポート制度をご用意しています。

ワーホリ協会のメンバーになれば、個別相談をはじめ、ビザ取得のお手伝い、出発前の準備、到着後のサポートまで、フルにサポートさせていただきます。

 

日本ワーキングホリデー協会では、ワーキングホリデーの最新動向や必要なもの、ワーキングホリデービザの取得方法などのお役立ち情報の発信や、 ワーキングホリデーに興味はあるけど、何から初めていいか分からないなどの、よくあるお悩みについての無料セミナーを開催しています。

お友達もお誘いの上、どうぞご参加ください。