こんにちは!東京Hirokiです。
ここ最近、強い寒波が迫ってきて日本各地で氷点下を記録しているようです。
皆さんの街はいかがですか?
手洗いうがいを始め、ウイルス対策をしっかり行いましょう!
さて、タイトルにもある通り、今回から英語の勉強について少し記事を書いていきます。
皆さん、洋楽で英語の勉強に挑戦したことはありますか?
私の通っていた中学校では、授業の中でで毎回英語の曲を歌っていました。
The BeatlesのHello goodbyeや、Hey Judeなど、歌詞がプリントされた紙を見ながら歌っていたことをよく覚えています。
それから十数年の時が流れた3年前、私はもう一度しっかり英語を勉強しようと思い立ちます。
中学の時にも輪をかけて音楽に魅了されている私は、この「音楽を使って勉強」をもう一度実践しようと考えました。
この時、一つ疑問がありました。
「本当に音楽を聴いたり歌うだけで言語は習得できるの?」
私が大好きなバンドに、アイスランド出身のSigur rosというバンドがいます。
彼らは、「ホープランド語」という独自の言語を作り、母国語のアイスランド語と曲によって使い分けて歌っています。
私は彼らの音楽が大好きでもうかれこれ7年以上聞いていますが、彼らがホープランド語で歌っているのか、アイスランド語で歌っているのか、未だに判別できません(笑)
Sigur Ros/Glosoli
こういったことも踏まえて、私は「やっぱり音楽を聴くだけで言語の習得は難しいんじゃないか?」という考えに至ったわけです。
でも、どうせやるならきちんと力を付けたい。
当然そう思っていた私は、ただ聞く/歌うだけでなく、一歩踏み込んだ方法を実践しました。
踏み込んだ、と言っても特別なことをしているわけではなく「きちんと歌詞を理解しながら。一曲一曲に時間をかけ、丁寧に聞く」だけです。
それをするだけで文章を理解できるようになり、「音楽で伸びるのはリスニングだけじゃない」ということに気が付きました!
私のブログでは来週からその方法を具体的に紹介し、実際に曲を使って実践していこうと思います。
勉強は能動的に働きかけることによってその効果を数倍引き出すことができます。
何も難しいことはありませんので、次回からは皆さんも一緒に実践してみてください!
ではまた来週お会いしましょう!
Have a lovely weekend!