こんにちは。
日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。
海外で自分が行きたい所への道がわからないから人に聞きたいけど聞き方がわからない、突然外国人に話しかけられてどうしたらいいかわからない。
そんな時どうしたらいいのか、みなさん学校で習いましたよね?
今回は道を聞きたい・聞かれた時にすぐ使える英会話集をご紹介します。
■道を聞きたい時
道を聞きたい時のフレーズはいくつかあります。
が、まずは“Excuse me(すみません)”と必ずことわりをいれてから話し始めましょう。
例)
・Excuse me.
すみません。
Could you tell me how to get to ◯◯?
◯◯へどう行けばいいか教えてもらえませんか?
・Excuse me.
すみません。
Would you show me the way to ◯◯?
◯◯への行き方を教えてもらえませんか?
・Excuse me.
すみません。
Do you know where ◯◯ is?
◯◯がどこか知っていますか?
◯◯の部分に自分が行きたい所の名前を入れれば大丈夫です。
■道を聞かれた時の時間稼ぎ
もし自分でも聞かれた場所がわからない時に”ちょっと待ってください”って伝えたくなりますよね?そんな時に使いましょう。
・Let me see.
え〜っと。
・Please hang on.
待っててください。
・just a moment please.
お待ちください。
・I’ll google it for you.
グーグルで確認しますね。
一番下の”I’ll google it.”は手持ちのスマホやアイフォンで調べるので、まさに現代的な時間稼ぎですね。
■道を教える時
場所が確認できたら次の言葉を使って 道順を伝えましょう。
・We are here.
私たちはここです。
・Go straight until 〜
〜までまっすぐ
・cross the load
道を渡って
・Turn left/right 〜
〜を左/右に曲がって
・opposite〜
〜の反対側です。
・next to 〜
〜の隣
・go past 〜
〜を通り過ぎて
・between A and B
AとBの間
・the end of〜
〜の終わりに
ここまでお伝えした事を元に会話を話すとこんな感じになります。
例)
▲▲:Excuse me. Would you show me the way to Post office?
▲▲:すみません。郵便局への行き方を教えていただけませんか?
◯◯:let me see, I’ll google it.
◯◯:え〜っと、googleで確認しますね。
◯◯:Okay, we are here. You go straight this way, and cross the street.
◯◯:そうですね、私たちはここにいます。この道をまっすぐ進んで、道路を渡ります。
◯◯:After that, you turn right. Post office is next to Convenience store.
◯◯:そのあと、右に曲がってください。郵便局はコンビニの隣にあります。
▲▲:Thank you so much.
▲▲:ありがとうございます。
◯◯:Your welcome.
◯◯:どういたしまして。
こんな感じになります。
道を聞いた後にきちんと「ありがとう」を伝える事を忘れずに。
■最後に
道を聞かれた時、もし自分に時間の余裕があったらぜひこのフレーズを使ってみてください。
・Shall I go with you?
一緒に行きましょうか?
ある意味究極の道案内です。目的地に向かう途中にも英語を話せますし、もしかしたら友達になる事が出来るかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。少しでも英語に慣れていただければ幸いです。
それでは!
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